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萌えキャラクターの描き分け 性格・感情表現編
キャラクターは生きている……。この本は、キャラに魂を与え、「生きたキャラクター」にするための技法書です。「生きたキャラクター」は、「気持ち」を顔や体で語っているキャラのこ...
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萌えキャラクターの描き分け 性格・感情表現編
商品説明
キャラクターは生きている……。
この本は、キャラに魂を与え、「生きたキャラクター」にするための技法書です。
「生きたキャラクター」は、「気持ち」を顔や体で語っているキャラのことです。マンガやイラストでは、生きた心を持ったキャラこそが求められるので、そんなキャラを描きたいと思っている人は多いことでしょう。本書は、マンガの雄、林晃先生による、誰でもが「生きたキャラクター」を描けるようになることを目指した技法書です。
従来の技法書では人の表情・感情を、代表的な「喜怒哀楽」のみで解説されることがほとんどで、複雑かつ心の奥深くある感情までは表現しきれていないのが実情です。本書では、新たに「驚き」「虚しい」という2つの感情表現を加え、さらに人に関係する諸々の「気」の表現まで踏み込むことで、人の細やかな心の動きや気持ちの表現を完全に網羅することができました。「気分(1章)」「気質(2章)」「人間関係(3章)」という3つの切り口で、マンガやイラストのさまざまなシーンに応用できる「キャラの感情表現」の方法を紹介します。
人気プロの森田和明氏やアズマサワヨシ氏による、キャラの気持ちを描くためのテクニック解説も、キャラに魂を描き込むためのアイデアやヒントでいっぱいです!
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紙の本
主に顔、上半身の描き分け
2016/01/29 16:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:時短 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主に顔と上半身(特に腕と肩を中心とした)描き分け方を説明した本となっています。反面、腰やお尻、足の部分はほとんど取り扱っていません。
本の中の絵は7割方表紙を描いた人と同じ人が描いており、この手の本にちょくちょくある表紙と中身の画力が大きく異なる、といったことは非常に少なく押さえられています。
個人的には特に感情表現の部分と、肩の上がり下がりが参考になりました。
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サブ資料として役に立ちます
2015/09/24 21:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NULLPO - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体像じゃなくて上半身中心(首から上)の参考資料です。
ただ、頭の描き方からいろんな髪型などの描き方が載っているのでサブとして読むと表現の幅が広がります。
それなりに描き分けられる人には参考にならないかもしれません。