想像して創造する

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購入者:岡田(2008.3.12)
本のタイトルは、夢や目標をイメージ（想像）し、それが未来を創る（創造）する、という、「すべてものは二度つくられる」などと、よくあるものなのですが、著者は元美容師（ヘアーメイクアップアーティスト）で、月給8万円から、複数店舗のオーナーになっていかれ、その中で、いろんな気づきをしていかれ、そして天職を見つけられるという内容でもあり、ある美容室オーナーを思いながら読んでしまいました。

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月に1000人以上の生徒が通う大人気イメージトレーニングスクールを神戸で主催する著者による待望の第一作目。
幼少時代のいじめや親から誘拐された事件、身内の死など、若いころにすべての苦を経験してきた著者。そんな彼女が、自らの苦をいかに乗り越え、いかに望む未来を手に入れたのか、著者自身が辛い経験をしてきたからこそ体得できたイメージトレーニング法が公開されています。書籍のタイトルは「想像して創造する」つまり、夢や目標をイメージ(想像)することで、それが実現した未来を創る(創造)という意味。人間が本来持つイマジネーションや潜在能力のすばらしい力を目覚めさせてくれるすばらしい内容、しかも著者自らの実体験にもとづいているので説得力が違います。読んだその日から誰でも実践できる内容がぎっしり、目から鱗が落ちるイメージング法

以上アマゾンより

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尾崎さんの、イマジネーションを生かして夢をかなえてきた半生、が前半、イマジネーション（イメージトレーニング）の具体的方法が後半って感じです。

尾崎さんの壮絶人生も面白いし、イメージトレーニングも実践してみたくなります。一度実践してみましたが、自分の夢の細部の想像がまだぜんぜんできてないことに気づきました。まずは人生脚本を書こうかな。

そしてなんだか、周りにやさしい気持ちにもなれました。

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人生無駄なことは一つもない。どんな経験も役立つ。
成功者はみんな夢を紙に書き、毎日朝と夜に読んでいる。
同じ仕事でもいやいやする人、楽しみながらする人。違うのはたった一つ心が違うだけ。いやだと思う心が存在するだけで、この世に嫌なものはない。
希望を持って生きていく。希望。
病気は悪いわけじゃない。自分の道を教えてくれる。心も身体も魂も元気であってこそ成功と言える。
必ず希望はある。必ず可能性はある。
どういう人に会いたいかをイメージしていると必ず出会う。
イメージをするとそこへたどりつくための出会いが必ずある。
世界は思考から始まります。何もイメージしなければ始まらないのです。
理想の自分の姿がイメージできるかどうか。ヴィジョンを思い描いた時、わくわく気持ちが高まってこなければ潜在意識はなかなか動かない。
人間、上を向いて落ち込むことはできない。落ち込んでいる人は下を見ている。
イメージを繰り返すだけで、今自信があろうとなかろうと、今のイメージで自信を持っている自分という未来を創り出すことができる。

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　いろいろあって、悩んだり尖ってた時友達に薦められて読んでみました。済んだことより新たに楽しく豊かな先を作るのは自分の思考だな・・と実感、現在著者のスクールに通ってまーす。

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自分がしたいこと、実現したいことを徹底的にかつ具体的にイメージすることを継続したら、夢は叶えられる、ということがメッセージの本。

自分との対話をとにかくしっかりしていかないといけないなと感じた。

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イメージする事が現実化する。
『天職とは自分の好きなことで誰かの役に立ち、自分も周りの人にも喜びを与え、社会に貢献すること』

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著者の１日セミナーを受けたことから興味を持ち、本書を読みました。
理想の姿をイメージすれば、いつかその通りになる・・・ということはよく言われるけれど、具体的にどうすればよいのかがよくわからない。
そんな人にお勧め。

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この世にいやな人はいない。いやな人だと思う心が存在するだけ。

外側の力を信じれば信じるほど、潜在意識は自分には力がないと勝手に判断してしまいます。

脳波の5段階
ガンマ波、いらいら＞ベータ波、顕在意識＞アルファー波、潜在意識＞シータ波、集合意識＞デルタ波、宇宙意識

私たちは自分が人を嫌いになることはまったく恐れていないのに、人から嫌われることは恐れていたりします。でも、逆なのです。自分が人から嫌われるより、自分が人を嫌う方が波動が低いのです。人を嫌いと思う心は、自分の心です。よって不幸の感情エネルギーを持っているのは自分です。

もしもあなたが回りから批判されているように感じたのなら、それは他人に批判されたのではなく、自分で自分をずっと批判し続けているということです。

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セミナーで聞いた話が書いてあるけど
改めて読むとまたまた「なるほどなぁ」と思う。
こうなりたい、ってイメージするとその通りになる。
イメージが鮮明で、視覚、聴覚、触覚など五感を使えば
使うほどそれが実現する。
人との出会いも同じで、どういう人と出逢いたいかを
常にイメージしていると、必ず逢う。
確かに！
人は自分が見たいものをだけ見てるからね。
ネガティブな人は、新聞読んでも
景気が悪い、ってとこだけクローズアップする。
ポジティブな人は、いいとこや楽しいニュースを見る。
そうやって思考が自分を創っていくんだなぁと思う。
想像したまま出来上がるってことだ。
納得。

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「私たちは自分が人を嫌いになることはまったく恐れていないのに、人から嫌われることは恐れていたりします。でも逆なのです。自分が人から嫌われるより、自分を嫌うほうが、波動が低いのです」本文より。

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感想
自分の良いところに目を向ける。短所だと思っている部分も裏返せば長所に。それは他人にも当てはまる。プラスの面を意識すれば日々は良くなる。