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電子書籍
傍若無人なアメリカ経済 アメリカの中央銀行・FRBの正体
著者 著者:中島 精也
為替相場はFRBの政策次第。日銀やECBの政策がどうであろうと、FRBが動けば、その方向に為替も動くのが世界経済の仕組みである。丹羽宇一郎・元伊藤忠商事会長の第一ブレーン...
傍若無人なアメリカ経済 アメリカの中央銀行・FRBの正体
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傍若無人なアメリカ経済 アメリカの中央銀行・FRBの正体 (角川新書)
商品説明
為替相場はFRBの政策次第。日銀やECBの政策がどうであろうと、FRBが動けば、その方向に為替も動くのが世界経済の仕組みである。丹羽宇一郎・元伊藤忠商事会長の第一ブレーンが明かすその衝撃の仕組み。
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紙の本
色んな金融危機関連本の内容を要約したものに過ぎない
2016/01/31 04:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ホンの無視 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は金融危機に何が起き、FRBがどのように対応してきたかを要約した内容が主であり、FRBについてもグリーンスパン、バーナンキについての内容が大半で、
イェレンが総裁になってからのFRBの動きについてはほとんど記述がない。
内容も2009~2010年代に金融危機について記録した本から内容を抜き取ってきたようなものが目立ち、筆者独自の知見が全く感じられない。
金融危機の最中、多くの学者、批評家、、ジャーナリストの本が出版されたが、
それらを読んできた人からすれば、本書はそれらの内容を抜粋して再構築した要約本に過ぎないと感じるであろう。