- 販売開始日: 2015/09/18
- 販売終了日:2015/10/01
- 出版社: Ai digital publishing
- レーベル: ジュリアンノベルス
【期間限定価格】囚われの聖騎士~凌辱の檻に堕ちて~【書下ろし】
豊かな黒髪としなやかな身体を持つ水原戒は、レーデル王国のエドワード4世に忠誠を誓う騎士だった。ある日、若き国王ライオネル一世が率いる北隣の大国、アダマンティアが侵攻してく...
【期間限定価格】囚われの聖騎士~凌辱の檻に堕ちて~【書下ろし】
商品説明
豊かな黒髪としなやかな身体を持つ水原戒は、レーデル王国のエドワード4世に忠誠を誓う騎士だった。ある日、若き国王ライオネル一世が率いる北隣の大国、アダマンティアが侵攻してくる。国王を逃がすため、囚われの身となる水原戒。城の地下牢で鎖に拘束される戒のもとに現れた、堂々たる体躯と、白金に近い金髪を獅子のようになびかせたライオネル一世。彼にされる今までに経験したことがない甘い淫らな拷問に耽溺していく戒は。
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俺様なのに深い愛を捧ぐ攻
2015/09/29 15:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻が本当に王様なので、強烈な俺様モード全開ですが、お飾りの王ではなく、名実共に立派なかっこいい王様です。
自分の美しさや、魅力には全く自覚なく、幼少期の妬みの中で育った経緯や、恩を返すために、ひたすら自分を律し、騎士として優れた男に育った受。
始めは攻めが強引に受を自分のものにするけれど、そのおかげで、受は攻によって過去のトラウマや自己否定を克服していくことができ、攻めが悪を成敗してくれます。
受けの人柄も素晴らしいけれど、攻の王様としてや、愛する受けのための言動は、本当に男らしくてかっこいいです。
面白かったです
2015/09/20 19:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
中世のお話かファンタジーかと思いきや、おそらく近代くらいの架空のヨーロッパの小国という設定で無理なく世界観にはまれました。
そこまで時代考証や舞台背景など細かく語られることなく、でも主人公は日本人で文明の遅れた野蛮な国の人種としてやや異端視されていました。
小国が隣国に攻め落とされ、主人公は忠誠を誓って守っていた年下の王子を命がけで他国に逃がして、代わりに捉えられ拷問され隣国の王に性奴とされる、という話です。
ややネタバレですが、
この隣国の王がめちゃくちゃかっこ良く有能で、あれよという間に英断の嵐でバッタバッタとこの小国の窮状を解決していく上に、主人公も痛々しい目に合うのは最初だけで隣国の人達は酷いことはしません。むしろ元から幅をきかせて小国の貴族達の方が酷い奴らで、その窮地を颯爽と救い出す王様。
Hシーンも無理なくそこそこあって、かといって二人のラブストーリーなだけでなく国を平定していく様子も無駄なくそこそこ描かれて、すごく優秀な騎士である主人公が王様に身も心も捧げる気になっても当然だよなーっという展開で読み易く面白かったです。
ただこの作者さん初読だったのですが、他の作品のレビューがまんま全くこの作品と展開一緒で、もしや全部同じ話なのかもしれません。。。。
でもまあ初読なら楽しく読めるかと思います(^ ^)