紙の本
分かりやすく英語の感覚を
2017/06/07 11:40
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投稿者:ポニョボニョホニョ - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語が苦手な子供に購入。英語の感覚を分かりやすく漫画で解説。
子供の反応はまだ見てませんが、しばらく様子をみたいです。
紙の本
今までで一番いい!
2016/05/11 14:02
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投稿者:イカン70 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まるでこの本の主人公は私では??と思ってしまうくらい!
今まで思っていた疑問やなんとなくやりすごしていたものがすっきりです。なるほどとうなづきながら一気に読んでしまいました。 今は英語が得意になった気分です 次にこの本にはまるのは小学生の娘であること間違いなしです
電子書籍
この本の目的って一体…??
2015/10/19 21:16
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語を学び直そうという人で、この内容がわからない人っているのかなー…。あまりに当然の内容を、小難しい文法用語などで解説しているので、逆に混乱しそう。むしろ、ターゲットである社会人が、文法を今更基礎から習ったところで、ゴールはどこなのかな?著者であるフクチさんも、何を目指しているのか、イマイチ不明だった。特に英語力が上達したわけでもないし、この本の目的自体がよくわからないまま終わった。そもそも、フクチさんも、英語が苦手だというのに、変な文法が気になってたり(3単元のSなど)…どーでもよくね??そんなの気にしてるから英語できないんじゃ…と見てて距離を置いてしまい、まったく共感できなかった。目からウロコなことも一つもなく、今まで英語が好きではなかった人が、急に好きになる感じもしない内容だった。
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大学の教員が書いた学び直し本。
マンガで書かれているので、初心者にとって取り組みやすいように思う。
ただ、巻末には文法用語を極力避けたと書いてあるにもかかわらず、主人公で作者のフクチマミさんは文法用語を多く使っているように見えた。察するに、そこまでフクチマミさんは英語がそれほど苦手ではないのかもしれないと思った。
また、作者の置かれている状況は「わかりたくても、わからない」という「モチベーションはあるけど、説明してくれる人が周りにいなかったからわからない」という状況はであって、「わかりたくもなく、わからない」という「モチベーションがなく、結果わからない」という今面倒を見ている教室の生徒とはまた抱えている状況が違うとは思う。
リメディアルな教材作成には何が必要なのか。明示的な説明が足りないのか、ただのコンプレックスなのか、慣れさせるためのトレーニングが足りなかったのか。明示的な説明の理解が足りていないと自覚する読者にはこの本は良質だと思う。
昨年ぐらいにみちこさんが主人公の同じようなコンセプトの本を読んだが、この本も大差はなかった。共通なのは、複数形の作り方とか、3単現とか。難易度としてはこの本の方が難しいかも。比較的英語が得意な人も、楽しいと思える本。
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英語と日本語では考え方や言葉の持つイメージが違う、といった事がコミカルなイラストで説明されています。
中学英語でつまずいてしまった人達だけでなく、英語は得意!といった人達まで幅広くオススメできる本だと思います。
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大学の先生が書いた本ということで試しに読んでみた。
日本の英語教育の基礎の基礎とも言える作品。
漫画形式で可愛いイラストと共に学習ができるためとても便利。
さらに章の最後にはまとめが載っているため改めて確認し学習することが可能。
サクサク読める内容なので、たまに思い出したい時や確認したいときに気軽に読み直せる作品。
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中学1年で習う英語の範囲をベースに、英文法を解説。中1の範囲くらい大丈夫だろうと思ったが、知らないことがたくさんあった。単に「そういうもの」と覚えていたルールの裏の理屈が説明されていて、納得感が得られる。
英語の勉強というと、どうしても英語→日本語/日本語→英語と訳したり、頭の中で2つの言語を置き換えて考えたりする。無意識のうちに英語と日本語は置き換えられると思い込んでしまっていた。しかし、それぞれの言語は育ってきた背景・歴史・文化が異なり、異なるルールを持っている。2つの言語はきれいに置き換えられるものではなく、それぞれの「イメージ」を持っているということがよくわかった。
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学生の頃、本の内容通り「これなんでこうなるの?」という子供の質問にしっかり回答してくれるような優しい本。
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風邪を引いたので大人しく積読消化。『そういうもの』と思っていたことにきちんと理由があること、日本語訳で考えるのでなく英語の感覚を身につけること・理解することが大切だということを知り、英語が訳のわからないものではなくなってきた感じです。感じで終わらせないように『薄いドリル』を3回やろうと思います。
Never put off till tomorrow what you can do today.
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[墨田区図書館]
2017年9月に下記のいきさつで登録。
友人が英検5級を考えているというので、ついでに受験するか?と考えてみることに。5級&4級の勉強方法のメドはついたけれど、それ以上の級の場合、この本で一度おさらいするのがいい、と紹介されているサイトを見つけたので、将来のためにキープ!
2021年5月に実読。
面白いし読みやすかったけれど、それはあくまで「英語が分かる&文章を読むのが苦でない&興味を持てる」立場だからだろうな、というのが正直な感想。
当たり前なんだけれど、「おさらい(一度は勉強済み、多少は記憶・理解済み)」が前提で、しかも「だいじなとこだけ」なんだよなーと再認識してしまった!そうだよ、4級ぐらいまで"受かっている(英語を理解している)"人でないとこれは読んでもわからんし、(今の)うちの子にはまだまだ無理だーーーーー!
短時間でさらっと読めたし各章の説明の後には多少の例文や動詞リストなどがまとまっていたので、とりたてて目新しいことはなかったけれど、この本を読んで新たな気づきや面白さを得られる人には、確かにとてもいい本かも。
前置詞や時間に関する図化は近年よくみる話だけど「人への説明」という流れなのでより解り易く感じる人もいるかも、ぐらいに思っていたけれど、「can」と「be able to」の説明の際に、「英語を話せると"判断している(=canと言っている)のが私"」とか、「can」は自己判断で「be able to」は事実(第三者判断)などのくだりがあったのは面白かった。
そしてこの本で紹介されている気づきや面白さの大半は既に”教えて”もらえている自分の恵まれた境遇と、同等の境遇をと思っていたのに息子に与えられていない現状を再認識。なかなか目指す道のりは遠いなぁ。
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漫画家とか形式なのでサラッと読めます。
英語の本を読み始めたばかりの時だったらなるほどと思ったかもしれないけど現時点ではすでに理解出来てる内容でした。
でも主人公の英語についての疑問などは共感できますね~。
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中学英語のおさらいとして、いい本です。イメージで説明してあり、前置詞の説明なんかは「あぁ、こうやって教えてもらいたかった」という内容ですね。高校生ぐらいになると出て来る英語の「?」は、こういうポイントを抑えておかないといけなかったのかぁ・・・と思いました。
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英語が本当にできなくて辛かったけどこれはわかりやすかった~~~!
ほかのどんなテキストよりも理解しやすかったんだけど、たぶんそれは英語の感覚を知れたからなんだと思う。いままで英語のルールは学んできたけど、どうしてそうなるかは知らなかったもんなぁ~~。めっちゃよかったー。
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現役中学生です、この本は中学1年の英語の副教材として使える本です。前置詞や疑問詞のニュアンスなどの、授業でただ日本語訳を覚えるだけではわからないものが学べます。学生の皆さんにぜひ買っていただきたい本です。
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英語を学習する為読みました。
まんがで英語と日本語の違いを分かりやすくしてくれていて読み易い。まずはハードルを下げてでも続けること触れることが肝要かと思っています。
コラムにあった日本人は1か月程度しか英語に触れていないという箇所は面白く感じました。