サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

最大40%OFFクーポン ~3/14

最大40%OFFクーポン ~3/14

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 59件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2015/10/02
  • 販売終了日:2017/02/23
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-390079-7
一般書

電子書籍

ボラード病

著者 吉村萬壱

デビュー以来、奇想天外な発想と破壊的なモチーフを用いて、人間の根源的な悪をえぐるように書いてきた吉村萬壱が満を持して放つ長篇。B県海塚という町に住んでいる小学五年生の恭子...

もっと見る

ボラード病

税込 1,222 11pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 5.5MB
Android EPUB 5.5MB
Win EPUB 5.5MB
Mac EPUB 5.5MB

ボラード病

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

デビュー以来、奇想天外な発想と破壊的なモチーフを用いて、人間の根源的な悪をえぐるように書いてきた吉村萬壱が満を持して放つ長篇。

B県海塚という町に住んでいる小学五年生の恭子。母親と二人で古い平屋に暮らすが、母親は神経質で隣近所の目を異常に気にする。学校では担任に、市に対する忠誠や市民の結束について徹底的にたたきこまれる。ある日亡くなった級友の通夜で、海塚市がかつて災害に見舞われた土地であると語られる――。

「文學界」に掲載後、各紙誌で絶賛され、批評家を驚愕・震撼させた、ディストピア小説の傑作。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー59件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

怒りの警鐘

2015/02/14 12:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

恐ろしい小説だと思った。

一種のディストピア小説として、
ジョージ・オーウェルの『1984』とか『動物農場』が連想された。
あるいは何かSFでこれに似た雰囲気の小説があったような気がする。
しかしもちろんそれらとは違った
まさに今の日本の我々のための本である。
物語は一種寓話風でもあり、
眼前の問題を越えた普遍的なテーマが哲学的に掘り下げられるともいえる。
しかし、舞台が架空の町に設定され多少の加工を施してはあるものの、
一読何が素材であるかはリアルな記憶とともにはっきり感得される。
そしてそこから作者の呻くような深い黒い怒りが滲み出てくるのだ。

描かれているのはふつうの日常生活であるように見える。
しかし最初から何かがおかしい。
何かが微妙にずれて、歪んでいる。
語りの時間と語られる出来事との時差はあるものの、
語り手は小学生の女の子として見たものを書いているから、
文章はわかりやすい。
しかしそれはどこか淀んでいて、何かしら不気味なものが漂っている。
これがまず恐ろしい。
それでも、あるいはそれゆえにだろうか、
どんどん引きこまれる不思議な感覚があって先へ先へと読まされる。
そこで感じるのは、歪んでいるのは現実なのか、
それともこれを語る子供なのか、という疑問である。

謎は徐々に解き明かされ、
最終的には奇妙なタイトルの意味も明らかになり、
歪みが現実世界のそれであると同時に、
子供がそれを歪ませて語らざるを得なかった事情もすべてはっきりする。
すべてを剥ぎとったあとの最後の一行に向けて、強烈な終わり方である。
恐ろしい。

昨年末、毎日新聞恒例の「今年の三冊」で佐藤優氏が本書を挙げ、
短い言葉で巧みにまとめていた。
「大災害の後、絆を強調して形成される新しいファシズムと
それに適合できない人の姿を、独自の言語で描いている。」
技術的には成長小説を裏返しにした設定が見事だと思った。

記念碑的な衝撃作だと思うが、
その誕生を喜ぶより、ここに描かれた絶望が辛い。
これが今後我々が目にする現実から少しでも遠い話であることを祈るばかりである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

凄い小説

2015/10/07 00:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

twitter文学賞で本作を知りました(2014年度第3位だったと思います)。

「根拠のない恐れと同調圧力」に対する痛烈な批判が込められている小説で、小学生の語り口が非常に静かな怖さを演出しています。架空の町海塚の背景といい、メッセージ性の強さといい、文学でしか描けない世界だなと感じました(映像化するにはあまりにも静かにショッキングな内容だと思います)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

これが近未来?

2015/08/31 22:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コイケ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「自粛ムード」に支配された一時期の日本をデフォルメ化したような物語。というより、自主規制や「空気を読む」ことが美徳とされる日本の近未来を描いたディストピア小説と呼ぶべき? じわじわと恐ろしさが伝わってくる作品でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/06/27 01:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/10 15:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/04 19:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/22 23:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/26 18:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/28 00:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/23 15:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/06/23 10:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/03 14:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/20 10:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/19 10:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/19 10:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。