神秘の島(第一部)
著者 作:ジュール・ヴェルヌ , 訳:大友徳明
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四人の男とひとりの少年と一匹の犬をのせた気球が、嵐のなか無人島に漂着した。なにひとつもたない遭難者たちは、十九世紀の科学知識を駆使して、火を起こし、狩りをし、れんが、鉄、爆薬…あらゆるものを自らの手で作りだしていく。知識の宝庫である技師サイラス・スミスを中心に、結束した五人は、安全な住居を確保して、島での生活を快適におくる。だが、他にはだれもいないはずの島に人の気配が。『海底二万里』のヴェルヌが描く壮大な冒険小説。
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野生の中のやさしさ
2016/12/07 09:31
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
サイラス・スミスの無人島の中でも理性を失わない姿勢がよかった。サバイバルの中でも子供を思いやる大人の心が伝わってくる。