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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/10/15
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 富士見L文庫
  • ISBN:978-4-04-070720-4

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電子書籍

紅霞後宮物語 第二幕

著者 著者:雪村花菜 , イラスト:桐矢 隆

先帝の遺児、出現――。突然帝国に投げ入れられた火種に、宮中は大混乱! 様々な思惑が渦巻く中、なぜか静観する皇帝・文林。そんな中、小玉は文林失脚に備え、彼と鴻を連れて後宮か...

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紅霞後宮物語 第二幕

税込 638 5pt

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紅霞後宮物語 第2幕 (富士見L文庫)

税込 638 5pt

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商品説明

先帝の遺児、出現――。突然帝国に投げ入れられた火種に、宮中は大混乱! 様々な思惑が渦巻く中、なぜか静観する皇帝・文林。そんな中、小玉は文林失脚に備え、彼と鴻を連れて後宮から逃げる準備をはじめていて!?

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みんなのレビュー29件

みんなの評価4.0

評価内訳

電子書籍

待ってました!!

2016/03/07 14:08

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sari - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回もテンポのいい会話でサクサクっと読めました。冒頭から斬首シーンで血なまぐさいですが、登場人物たちの会話で暗くならないのはこのお話の特長かと。でも、小玉と文林の関係のこじれぐあいが今回でさらに明るみに。もうだいぶとめんどくさいことになってます(笑) 小玉は文林を助けに行ったりと相変わらず男前。そして小玉の信者が後宮にいつの間にか増えてる。賢いのに小玉のことになるとちょっと残念になる真桂がおもろいです。今後、このこじれた夫婦の関係がどこに落ち着くのかもうわかりません。次が楽しみです。

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電子書籍

小玉の勢いは止まらない

2021/09/17 20:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1幕で皇后として身を持て余していた小玉が出した答え、皇帝文林に対する「私を使え」が果たされた巻でした。

後宮の半分はもはや小玉のファンクラブと化したのでは…というくらい人気者な小玉のカリスマ性は止まらない。そんな小玉の名こそ歴史に残したいという文林の気持ちがわかってよかったです。

第1幕で匂わされていた二人の過去の関係についてこれからも掘り下げを期待…。仄暗い文林の想いが報われることを祈ります。

清喜の兄が小玉の元彼だったのが衝撃でもあり、だからこそ清喜は姉のように想う小玉の宦官になったんだと納得できました。

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紙の本

少しづつ明らかになる

2017/05/27 10:41

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうして少玉が皇后になったのか、皇帝との関係はどうだったのか。
物語が進むのと並行して、ちょっとづつ明らかになる二人の過去。それから周りの人達との関係がわかってきます。
軽妙な筆致で進む物語の裏側の練られたストーリーにただもうわくわくします。

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紙の本

続刊希望

2015/11/14 22:58

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masa - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻を読んで、これは続巻が楽しみ!と思っていたが、期待にたがわず、楽しく読めました。引き続いての軽妙な会話のテンポと、練りこまれた設定が楽しいです。

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電子書籍

面白かった!

2015/11/01 22:04

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムック - この投稿者のレビュー一覧を見る

皇帝と皇后のその後や、鴻が成長して、世の中がどう変化しているのか、夫婦の関係が進展しているのが読みたいです。

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紙の本

さすがの小玉

2016/02/22 20:40

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あひる - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり一味違うなぁ、と思う主人公ですが、今回もまた別な驚愕があなたを襲います。爆笑必至、しかし魅せます!という、一見すると二律背反なのに小玉だと成立する爽快な物語です。

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紙の本

文林って

2017/07/08 22:50

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は文林の色々な顔が見られた。甥の最後の願いを叶えてあげるあたり律儀だと思う反面 小玉と子供たちへの態度の差が気になる。

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紙の本

理解不可能 皇帝文林

2017/01/18 21:27

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回皇帝文林の視点が描かれていて、ようやく彼がどんなやつか少しわかった。が、余計意味不明というかわけわからんというか。小玉に執着していうという設定なんだけど、それならなぜ即位することに了解したのか、その理由がわからん。先帝に借りがあるとしても、頼まれたとしても断る自由があったよね。それと、結局小玉を後宮に入れるなら、即位と同時にしてしまえなかったのか。小玉も、文林に恋愛感情なし、っていうことだそうだけど、いずれ一緒になると予感してた男に対してさっぱりしすぎだろ。他人のものになった男には熱が冷めるという小玉だけど、普通その場合情も消えると思うのだが。と、二人の関係が理解も共感もできなかったりする。30代の男女が何やってんだか。

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2015/10/16 12:26

投稿元:ブクログ

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2015/10/21 18:06

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2015/10/24 18:59

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2016/05/02 12:10

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2016/05/10 01:09

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2016/07/11 15:46

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2016/09/03 10:40

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