サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 31件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2015/11/13
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-790502-6
一般書

バーニング・ワイヤー(下)

著者 ジェフリー・ディーヴァー , 池田真紀子・訳

人質はニューヨーク! リンカーン・ライム・シリーズ電力を操作して殺人を繰り返す凶悪犯を追うリンカーン・ライム。だが天才犯罪者ウォッチメイカーの影が…人気シリーズ第9弾。

もっと見る

バーニング・ワイヤー(下)

税込 815 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.0MB
Android EPUB 6.0MB
Win EPUB 6.0MB
Mac EPUB 6.0MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー31件

みんなの評価4.4

評価内訳

しっかりと計算されつくした二転三転の展開に敬服

2016/05/24 16:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

しっかりと計算されつくした二転三転の展開に圧倒されました。科学捜査という一見地味な作業を生き生きと描いており、電力という何処にでもあるモノを途方もない大量殺人兵器として駆使する手腕に敬服でした。冒頭の電力トラブルから早い展開で“アークフラッシュ”による事故。それに並行する形でメキシコ舞台での因縁のテロリスト:ウォッチメイカー=リチャード・ローガンの追跡劇、更にFBI潜入捜査官フレッド・デルレイも何かの事件を追って登場してくるが、まだ伏線の段階。当面は、“アークフラッシュ”は事故でなくテロと推測したリンカーン・ライムグループによる科学捜査で、現場で何が行われたかを追求していくやり方に引き込まれてしまった。ライムグループによる捜査の結果、犯人は電力会社アルゴンクイン・コンソリデーテッドの中堅職員レイ・ゴールトと判明し、次のターゲットもほぼ推測されるが、惜しいところでレイ・ゴールドに逃げられ、次のターゲットの推測もできないという、犯人に一歩先行される展開で下巻へ。電力会社の保安部長バーニー・ウォールがレイ・ゴールトを捜索中に逆に捕えられ、追跡側の陣容を吐かされ攻守逆転。一方、10万ドルもの大金を盗んで(横領?)情報屋ウィリアム・ブレントに渡して貴重な情報を得ようとしたFBI潜入捜査官フレッド・デルレイの前にブレントは現れない。一方、伏線のまま忘れ去られていたウォッチメイカーがやっと本格登場してくるが、メキシコ警察の有能な捜査官アルトゥール・ディアス中佐を狙ったテロ現場で警察に包囲されている。何か予想外の展開・・・???・・・と思っていると、カリフォルニアでは電力テロが急展開。犯人とほぼ断定されていたレイ・ゴールトはテロ事件前に殺害され、何者かがすり替わっていたことが判明。しかも、その全体を企画した黒幕は電力会社女社長アンディ・ジェッセンであり、実行犯はその弟であるという。エエーッ、驚天動地の展開であるが、更に二転三転のどんでん返しが仕掛けられているのだから凄い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

勇気を与える一冊

2017/08/05 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中まで、何でこういうストーリー展開にしたのか疑問に感じつつ、意外な展開にそれも納得!フレッドも落ち着くところに落ち着き、そして最後はライムの勇気に拍手です。前に進む勇気を与えてくれるストーリーでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ライムの周辺の人々にスポットが当たるサービス作でもあるが、容赦はない。

2015/12/21 01:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

思えば、リンカーン・ライムとの付き合いも長い。
シリーズ一作目である『ボーン・コレクター』を読んだのは映画を見に行く前のことだから1999年。 映画はそれなりの出来ではあったけど、原作を先に読んでおいてよかったよ、という気持ちに。 その後、シリーズをずっと読んでいるわけですが、そのくせリンカーン・ライムのあたしの脳内イメージはデンゼル・ワシントンだという不思議(でも何故かアメリア・サックスはアンジェリーナ・ジョリーではない)。 だから何作目かでリンカーン・ライムが黒人ではない的な描写に出くわしてひっくり返ったことがある。 先入観はおそろしい(それでもやっぱりデンゼル・ワシントンのイメージで今も読んでしまう。 最近の彼ではなく、映画のときのちょっと若い感じで)。

さて、シリーズ9作目に当たる今回の敵(というか凶器?)は電気。
送電システムの急激な異常により、電力がひとつの変電所に集中。 爆発的な放電が発生した結果、アークフラッシュが路線バスを襲う。 が、これは事故ではなく、電力網をあやつる犯人によるデモンストレーションだった。 犯人はニューヨーク市への送電を予告なしに50%削減することを要求し、のまなければ更なる犠牲を出すと言ってくるが・・・。
犯人の名前が割れるのが早すぎないですか!、と思えば勿論ちゃんと意味があるわけで、流れがわかっているのにハラハラしてしまいますよ!

今回は久し振りにFBI覆面捜査官のフレッド・デルレイにスポットが当たり、彼のバックグラウンドがこんなに語られるのなんて初めてでは!、とうれしくなる(もう、シリーズもののレギュラーメンバーには長く続いている海外ドラマばりの親しみを感じる)。

そして電気の専門家としてゲスト登場のチャーリー・サマーズがすごくいいキャラで!
あと電話でしか出てこないけど、メキシコ連邦警察副長官であるロドルフォ・ルナがやたらかっこいい! 結構人は死ぬし、ウォッチメイカーの追跡はまだまだ続いているので展開が容赦なく、そういう部分で読者としては気持ちを盛り上げるしかなく。
また、犯人の手記らしきものに「電気が今の半分でも十分人間たちがやっていけるとわかれば、こんなに苦しむ人は出なくてすんだ」的記述があり・・・グサグサ刺さった。
そうですよね、あの節電意識で猛暑を乗り切っていたことを思えば、いちえふは継続運転しなくてよかったですよね・・・そうすれば3.11のときはとっくに動いてなかったですよね・・・なんかすみません。 再生エネルギーの話とか、環境テロとか絡んでくる部分もいちいち日本に置き換え可能なところが切ないわけで(本筋とは微妙に関係がないところですが)。

『CSI:科学捜査班』への悪口(?)が今回も出てきたり、エンタメ系の時事ネタ(?)が毎回織り込まれているのは楽しく、お約束です。 その反面、ウォッチメイカーの件は反則ではないかとも思ってみたり(でも、それを言ってしまってはディーヴァーは常に反則であることになる)。

エピローグでは今後のリンカーン・ライムに大きな変化が起こりそうな予兆!
シリーズの展開も変わりそう。 でもまたそれは、もう少し先の楽しみである。

さ、そのうちキャサリン・ダンスシリーズの新作も読もう!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

下巻

2021/03/18 18:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。
最後ウォッチメーカーが出てきたときやはりライムが実はわかってた的な展開かな?と思ったらその通り!
思った展開でもやはり嬉しいし面白い。
最後に腕が動いた事も嬉しいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/11/13 09:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/16 22:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/30 21:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/01/08 13:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/04/24 23:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/01/23 18:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/14 08:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/07 20:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/07/04 13:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/16 16:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/15 13:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。