- 販売開始日: 2015/12/02
- 出版社: 東京新聞出版局
- ISBN:978-4-8083-0943-5
もう一度、抱きしめたい
著者 中村勝雄
生まれたときから脳性まひで、車イス生活をよぎなくされ、一人では食事もできない。そんな著者が結婚し、生まれた子どもはダウン症と診断された――。「わが子がダウン症児として誕生...
もう一度、抱きしめたい
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商品説明
生まれたときから脳性まひで、車イス生活をよぎなくされ、一人では食事もできない。そんな著者が結婚し、生まれた子どもはダウン症と診断された――。
「わが子がダウン症児として誕生したとき、ぼくは歩いたこともないのに、膝から崩れ落ちていくように自分の感情が壊れていくのを止められなかった。発狂してしまいそうだった。障害者を取り巻く環境など、それを知り過ぎている自らの記憶が忌まわしかった」
それでもわが子への愛情は日に日に大きくなり、不自由な体で、NICU(新生児治療室)に入院する愛児のもとに通い続けた。「ケンジはなダウン星の王子なんだ…でも王様に何かあったらダウン星に帰らなきゃいけないんだ」
ともに障害者という父と子の、432日――短くも濃密な1年2ヶ月を綴った感動の記録。
目次
- プロローグ(2004年早春)
- 第1章 声を聴く(2004年初夏)
- 第2章 異星人(2001年春~2003年冬)
- 第3章 賢治誕生(2003年夏~2004年冬)
- 第4章 確定診断(2004年早春)
- 第5章 NICU(2004年早春~2005年春)
- エピローグ(2008年冬)
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社会全体の共生を目指して
2020/06/29 08:12
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
重度のハンディキャップを抱えながら、自分らしく生きる著者の姿に感銘を受けます。短くも濃厚な息子さんとの生活には、これからの社会の在り方について考えさせられました。