電子書籍
黒魔女さん
2022/05/21 15:00
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投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白い児童書です。シリーズもので、番外編や他の作品とのコラボもあります。もう1つの魔女の世界がステキです。
紙の本
黒魔女さん!!
2018/09/20 15:54
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投稿者:ぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな青い鳥文庫の一つです!
黒革のコートがかっこいい魔女のギューピッドが好きです!一巻二巻とつづくうちにどんどん面白くなっていきます!チョコちゃんのオーバーオールの影響を受け一時オーバーオールばかり着ていた。
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一番好きな児童書。
ギュービッドという男勝りな
黒魔「女」がいて、女の子らしいところも
ありとても可愛い。読者募集の
キャラクターがほとんどで皆
キャラクターに魅力がある。
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「魔女」ものが好きで、読んでみたら面白いったらありゃしない!!特に始まり方が……「キューピット」を「ギュービット」って言っちゃって……。そしたら、黒魔女ギュービットが出てきちゃって!?
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また青い鳥文庫www(そういえばわたしはネット慣れしてないからか"w"の使い方・・使い方はわかるんですが、なんか抵抗があっていまだに使えません^^; "笑"を使ってるんですがこれも古臭いのかなー でも習慣というか、ついつい"笑"を使っちゃいます。 あと、ひとによっては「別に面白いこと言ってないのになんでこのひといつも笑ってんの・・?キモッ!」とか思われてるかも。 なんか愛想笑いというか、わたし自身が普段からへらへら笑って喋ってるから、ついつい語尾に"笑"つけちゃうんですよねー。 あと"なんか"とか"〜的な"に"みたいな"、"〜ってかんじ"と、わたしの文章はぼかし・曖昧表現のオンパレードです>< なんかいい機会がったので弁解というか説明というか、そんな感じです。笑)
えーっと、これも本好きのこに借りました。ありがとう!^^
お話はオカルトオタクでともだちいない(のに悲観してないところがすごい)女の子が黒魔女修行をすることになって・・ってお話。
この石崎さんってひとは小中学生向けの作家さんらしく、けっこう読んでるけどどれもよくも悪くも小中学生向け、ってかんじでものたりないっす(まあ大人に読まれて「ものたりないよ!」って言われてもなんかちがうよね。スミマセン)
挿絵とかけっこう上手いというか、どっかで見たことあるようなデジャヴ感があって、で、今調べてみたら
ああーこのひと「悪魔のミカタ」の絵、描いてるひとだ!!!
兄が昔10巻くらい?覚えてないけどけっこうたくさん買ってて、わたしも読んでたから
うわーなつかしいなあ!!
知ってるイラストレーターさんとかを思わぬところで見つけるとなんかうれしいなあ
「悪魔のミカタ」はなんかけっこう微妙だったような・・兄とは趣味が合ったり合わなかったりですが
小説の趣味はあんまり合わなかった気がします。
とくにラノベは「なんでわざわざこれ買ってまで読んでるのかなあ」と理解に苦しむのもあったりなかったり
兄は神林さんとか押井さんとか森さんとか好きだったから、そのへんは合ってたなあ
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わたしが、初めて本が好きと思ったのがこの本です。
濃いキャラが多く、どのキャラもとっても印象が強いです。
一見恐そうに思いますが、こんなに面白いストーリーは初めてです。
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おそらく今最も売れている児童書。
ひよんなことから本物の魔女を呼び出してしまった、オカルト大好きな小学5年生の主人公・千代子(通称:チョコ)が、魔女修行のために毎朝5時にたたき起こされながら、学校の怪奇現象を止めたりするストーリー。
児童書なので、とても読みやすかったです。
チョコと幼馴染のメグちゃんが、原宿に買い物に行って読者モデルになったり、夜の学校に忍びこんだり…きっと自分が小学生の頃に読んだら、今の何倍も楽しかったことだと思います。
積極的に読みたい!とは思いませんが、オカルトの知識をはじめ細かい箇所が丁寧に調べられている良書だと思います。
機会があったら、続編をまた読むかもしれません。
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ええっと、友達に頼まれてキューピットさんを呼び出すつもりが、鼻が詰まっていたヒロインは誤ってギュービットさん(魔女)を呼び出してしまいます。行き掛かり上、ヒロインは魔女修行をするはめに、、、というお話なのですが、これが一巻だと思いきや、実はアンソロジーの方が本当の第一話だったという(苦笑 今まで読んだ児童書の中では一番いいかも(ゲド戦記は別)と思いました。こうなったらアンソロを手に入れなければ!
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うーん。黒魔術というのは、子どもには受けるのかもしれないけれど、なんか意地悪な感じがして、好きになれなかったかな。テンポとかはいいのだけれど。
ラノベのきらっきらになれてるからかな……。
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黒魔女さんシリーズは、学校でも人気らしく、
小学校高学年の女の子のファンが多いようですね〜
小4の娘は、10月に入ってから読み出したのですが、
あっと言う間に11巻まで読破。
人気本なので、図書室では順番待ちだということで、
このシリーズはすべて購入となりました(^^;
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再読、青い鳥文庫の好きなシリーズの1つです。
表紙だけ見たら、学校の怪談のような怖い本みたいですが、そんなことはありません!
間違えて呼び出した黒魔女ギュービットの元で(無理やり)黒魔女修行をする女の子のお話です。
もしかしたら、ギュービットの方がお化けより、怖いかも知れませんが(笑)
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女の子が黒魔女さんに指導を受けて、黒魔女修行を積むおはなし。子ども向け。
とりあえず最初の3冊まで。低年齢層向けの本は久しぶりに読んだのですが、なんか私が子どもの頃の『小学生向け』と、テイストが全く違う……!
自分が子どもの頃の本っていうのは、どこかしらテーマがはっきりしていて、冒険ものであれ友情ものであれ、「ともだちはだいじに」とか「きょうだいなかよく」とか「うそはつかない」みたいな、教条的な要素があったような印象があったのだけど。
この本、なんというか……子ども用のライトノベルという感じ。
エキセントリックなキャラづけといい、時事ネタも遠慮無く入れる作風といい、娯楽目的で読む本、という感じ。
あ、でも、早起きして部屋掃除とか、そういうのはありなのかな……いやまさか。
会話のテンポは良くて、話の展開自体は大人しめだけどキャラがぶっ飛んでいるからエキセントリックな魅力はあって、主人公には移入しやすいので、勧められたのもわからなくはない。
が、なんか、すごくジェネレーションギャップを感じた……今の子はこういうの読んでるんだ……。
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2話まで読んで、キャラが濃すぎて、読んでて不愉快になったり、チョコが不憫になったり...
なんか疲れるくらいにキャラが濃いから、しばらく放置していた。
やっと3話読み終わった。
捉えようによっては、学校社会における子供たちの歪んだ人間関係をリアルに描き出した秀作、みたいに言えるのかもしれない。
個性的すぎるけど、こういう人って意外といそうだな、という感じのキャラクターがたくさん出ている。
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最も売れている、とかいう予備知識はまあ、置いといて
小学生のみなさん。
読んだことない?読んでみ。女子なら面白いと思うはずですよ。
男子でも、本が好きなら「読まず嫌い」しないことだ。
大人の方、また「大友」の方。
自分的には、大人がこのシリーズを読むなら、1巻から読むのはおすすめしません。
もうちょっと後、そうですね、6~8巻あたりから読んで下さいな。
で、この前はどうなってたんだろう、てな感じでさかのぼって読む。
この方が入りやすいのではないかと思います。
それはなぜか。
キーワードは「読者参加型」と「作者のさじ加減」です。
このシリーズでは、主人公のクラスメイトなど、登場人物を公募し
採用されたキャラクタを作者がキャラ付けして描いていく、という
ことを行なっています。
読者が考案したといっても決してモブではなく、しっかりと(必要
以上に?)個性をもたされていて、ストーリー上重要な役割を担う
キャラクターまで成長していたりします。
でまあ、キャラクターの数も充実していて、主人公や初期キャラの
掛け合いやストーリーの進みもテンポ良くなっている。
これが大体6巻くらいからじゃあないかと思うわけです。
あともう一つ。作者のさじ加減ですが、、
おそらく作者は、読書なれしていない小学生でも読みやすいように
文章に色々な仕掛けをしているものと思います。
感情移入を意識して、地の文を主人公目線の一人称にしたり、
難解な言い回しを登場人物にわざと間違えさせて補足したり。
こういう点が、大人にとってはまわりくどかったり、幼稚だったりに
感じられてしまうのでは。
先に挙げた、巻を追うごとにキャラが増える、てのもそうですよね。
いきなり登場人物が50も60もいては、子どもたちはついてこれなく
なってしまいます。
ま、ストーリーはしっかりしてますし、安心して楽しめます。
オチが子供っぽかったりするのはご愛嬌。だって子どもむけだもの。
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ラノベ7割、児童文学3割といった落とし所。文章が軽妙なせいか、ゴリゴリな企画パワーは感じさせない。まあ、1巻ではまだ読者参加とか始まってないけど。