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この世にひとつの本
著者 門井慶喜
「ユーレイが消えた!」――著名な書家の幽嶺が、山奥の庵から忽然と姿を消した。後援していた大塔印刷では、御曹司の三郎に捜索をまかせることに。だが、工場でもあいついで病死者が...
この世にひとつの本
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この世にひとつの本 (創元推理文庫)
商品説明
「ユーレイが消えた!」――著名な書家の幽嶺が、山奥の庵から忽然と姿を消した。後援していた大塔印刷では、御曹司の三郎に捜索をまかせることに。だが、工場でもあいついで病死者が出るという異常な事態が起こっていた。これは会社存亡の危機だ! いささか頼りない三郎は、有能な社長秘書の南知子と、切れ者ながら史上最速で窓際族になった社史編纂室の建彦の助けを借り、事件を探りはじめる。病死はただの偶然か、それとも無版印刷をめぐる陰謀なのか? そして、一見まったく関係がなさそうなそれぞれの事件は、世界に一冊しかないある書物へと、つながっていき――。「文字」を愛する活字中毒者に贈る傑作ミステリ。/解説=古山裕樹
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紙の本
若様頑張る
2022/09/05 09:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
書家の失踪と従業員の白血病発症
なんだか別物なのに関連があるのね。
若様と社史室の窓際と秘書がガンバル
3人の成長ものがたりみたいだけど、企業の成長ものがたりでもあるのね。
凸版印刷の博物館で活版印刷体験したことを思い出した。
紙の本
タイトルとはちょっと
2019/07/07 00:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから
本をめぐるミステリーをイメージしていたのだけれど、
ちょっとそれとは違う話だった。
始まりからの話の流れで、
だいたいのタネはわかる。
物語の中心は人物なのかな、とはおもうけれど、
それならこのレーベルは違うよな、と思ってしまった。
紙の本
内容はともかく
2023/03/05 10:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
気持ち悪い。
セクハラなんてもんじゃない。
本筋とは全く関係ない、不要な要素を入れてる意味が分からない。
不快で気持ち悪い。