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- 販売開始日: 2015/12/29
- 出版社: プレジデント社
- レーベル: PRESIDENT eセレクト新書
電子書籍
本当は怖い会社のルール 「昇進・昇格」の基準
著者 溝上憲文 , プレジデントオンライン編集部
ビジネスマンにとって不可解なのが「昇進・昇格」の基準。なぜ、あの人が出世していくのか、人事部はどのような考え方でそれを決めているのか? 「部下の『指導・育成』ができない管...
本当は怖い会社のルール 「昇進・昇格」の基準
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商品説明
ビジネスマンにとって不可解なのが「昇進・昇格」の基準。
なぜ、あの人が出世していくのか、人事部はどのような考え方でそれを決めているのか?
「部下の『指導・育成』ができない管理職は出世できない」、「茶坊主は課長止まり、部長に出世してくタイプとは」、
「役員まで上り詰める人材に共通する『かわいげのある人』、「女性の管理職登用で割りを食う男性社員の嘆き」
……などなど、「昇進・昇格」の裏側が分かる28話を収録(読了時間約30分)。
本書はプレジデント社刊『人事部はここを見ている』(2015年7月4日発行)掲載の57ページ分を、加筆・修正の上、電子化したものです。
【著者紹介】溝上憲文(みぞうえ・のりふみ)ジャーナリスト
1958年、鹿児島県生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。主な著書に『隣の成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』『日本人事』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない』など。近著に『2016年は残業代がゼロになる』(光文社)がある。
目次
- 【目次より】
- 第1話◆人事部と経営企画部がエリート部署である理由
- 第2話◆「その件は○○君に」と名指しされる社員が出世するワケ
- 第3話◆「担当部長」を生み出す「降格制度」の仕組み
- 第4話◆部下の「指導・育成」ができない管理職は出世できない
- 第5話◆「対等合併」の幻想は3年後の人事で判明する
- 第6話◆茶坊主は課長止まり、部長に出世してくタイプとは
- 第7話◆「英語ができないと出世できない!」は本当か?
- 第8話◆役員まで上り詰める人材に共通する「かわいげのある人」
- 第9話◆新しい出世コース「早期選抜」はやっぱり狭き門 /他
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