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一般書

電子書籍

日米開戦への道 避戦への九つの選択肢 (上下巻合本版)

著者 大杉一雄

勝算乏しき戦争になぜ突入していったのか? 泥沼化する日中戦争のなか、三国同盟締結、南部仏印進駐へと政策展開する日本。石油禁輸の制裁を受けながらも日本側が提出した中立化拒否...

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日米開戦への道 避戦への九つの選択肢 (上下巻合本版)

税込 2,420 22pt

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商品説明

勝算乏しき戦争になぜ突入していったのか? 泥沼化する日中戦争のなか、三国同盟締結、南部仏印進駐へと政策展開する日本。石油禁輸の制裁を受けながらも日本側が提出した中立化拒否の回答は、悲劇へのポイント・オブ・ノーリターンであった。独ソ戦勃発、ハル・ノート受領後の交渉など、局面を変えるチャンスはなぜ生かされなかったのか。アメリカとの対決回避の選択肢が次々と消えていく過程を厖大な資料から明らかにした労作。

目次

  • 日米開戦への道(上) 避戦への九つの選択肢
  • はしがき
  • 主要引用文献略語表
  • プロローグ 昭和十五年の日本
  • I 宇垣外相はなぜ辞めたか
  • 第一章 宇垣和平工作
  • 関係地図 日中戦争関係要図
  • 第二章 宇垣外相辞任の謎
  • II 汪兆銘をどうみるか
  • 第一章 中国和平派の始動

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一定のレベルの前提知識が要求される

2017/08/22 21:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すなぎつね - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつて日米が太平洋上で激闘を演じた第二次世界大戦。
実は当時日本は英国等が支援をする中国国民党との日中戦争の最中でした。
日中戦争のきっかけとなった満州事変。それを計画し実行したのはかの有名な「最終戦争論」の著者石原莞爾。
彼は著書の中で最終的に日米が世界の覇権をかけて決戦をし、その結果日本が勝利して世界は一つになると述べています。
米国は大国。その米国に勝つためには中国を日本の影響下におき、日本がアジアを統合する必要があるとしています。
石原莞爾にとって、満州事変及びそれに続く日中戦争は後の対米最終決戦に向けての布石だったのでした。
しかし米国もそれを座視してはいられません。
日中戦争を日本が終えて中国を日本の影響下に置く前に、米国は日本のこれ以上の領土拡大を阻止しようとします。
そして、日米、そしてその他英国や中国、ドイツやソ連等の思惑が交錯し、外交戦が目まぐるしい展開を広げていくのでした。

内容をざっと紹介すると上記の通りです。
この時代のことをある程度知っていればなかなかに面白いものなのだろうなと思います。
私はこの時代の知識が全くないままにこの本を手にとってしまったため、かなり理解が及ばない部分がありました。
この手の本を他にある程度読んでからこの本を読むことを皆様にはオススメ致します。

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