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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェフリーを救うためにナイジェルは動き出し、海斗はこの世界のジェフリーの手がかりを求めるうちに新たなタイムスリップ経験者に巡り合う。
海斗に対する和哉の執着は強まるばかりで不穏な雰囲気だ。
動き出しそう・・・。
2016/04/11 15:10
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投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
伏線にはられたお話が、少しずつ描かれていて、そうだったのか~と思うところもありました。物語が前に進んでいきそうな予感です。カイトと和哉の間にはまだまだ試練が続きそうですが・・・。
先が気になります。
和哉のヤンデレぶり
2018/05/03 20:36
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すっかり暴走している和哉のヤンデレぶりが止まらない…。
ひたすら和哉は悪者の邪魔者という感じに…ちょっとかわいそう。
本当に海斗は戻れるのか?
JPという味方が出来たようで、そこは良かったですね。
イングランドではナイジェルの奔走とロバート・セシルの知略により、漸く拷問は小休止。
ジェフリーの無気力さは相変わらずだけれども…。
早く二人を会わせてあげたいです。
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15巻買い忘れてる…。
和哉がまさかのヤンデレで驚いた…というかちょっと面白かったw
ジェフリー死なないで欲しいなぁ
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現代世界に戻り、結核治療を続ける海斗。海斗のいなくなった世界で、拷問にかけらるジェフリー。ジェフリーを救おうとするナイジェル。
今回はいろんな人間の視点から物語が進められる。それからいろんな人間の思惑や願いが見えてくるので、複雑ではあるが物語として広がりを見せてくれた。まさに大河ドラマ。
海斗は現実世界での「ジェフリー」の生涯を知ろうと調べていくうちに手掛かりをもつ人物に出会う。それがまさかの海斗と同じ異世界帰りで、あちらのナイジェルのおじいちゃん。あちらナイジェルが過酷な状況にあるのに、このおじいさん呑気すぎて読んでてすこし腹が立った。
そして和哉。この巻のラストでジェフリーのもとに帰ろうとする海斗の本音を聞かされてとうとうヤンデレとなってしまった……。「自分のため」に海斗をこの世界につなぎとめようとする和哉がこの先どのような行動を起こすのかこわい。できればビゼンテやジェフリーのように「海斗のため」の未来を選択するのを願う。個人的にはそんなに海斗のそばにいたんなら一緒にあちらの世界に行っちゃえよ、と思う。
それから、死を覚悟したジェフリーやジェフリーを救い出そうと必死なナイジェル、ナイジェルをサポートするキットたちは立場をかえてもかわらずかっこいい。なにはさておきジェフリーへの拷問が中断されたので一安心した。
が、今回彼ら以上にぐっときたのは獄吏レイヴン。生きるために拷問をするけど、本当は人を痛めつけるのを避けたいと思っている。それがジェフリーの視点を介することでよくわかる。
外見設定はよく覚えていないが美形ではなかったはずなのに、すごくときめいた! 大丈夫! 彩先生にイラストの一枚でも書いてもらえば嫁希望者がたくさん来ると思うよ!
はたしてジェフリーは無事に救出されるのか。海斗はヤンデレ和哉にどう立ち向かうのか。次巻も楽しみです。
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章を分けて、それぞれの登場人物たちの様子が書かれています。まだ大きな展開はないけれど、新キャラも登場して静かに少しずつ確実に事態は変化しています。そこに希望も見えてきています。ラウルの過去話には胸が悪くなったけれど、それよりなにより特筆すべきは和哉と海斗ですよね。和哉の執着が、海斗のジェフリーへ向かう動きの障害になることは分かっていても、彼の海斗への想いがとても切実で切なくて心が痛みます。ヤンデレの執着がツボな自分は、この想いもまた切なさに繋がってしまいます。また気になるところで終わってるし(笑)
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ちょ、おい、和哉!!
「海斗は俺のもの」状態な和哉に、何だかもう……怖いよ……。
ジェフリーの最期を知って(これが並行世界なのか、それとも本当に過去なのかはまだ不明だけど)、動揺した海斗が口走った台詞に豹変。
うわぁ……。
海斗は無事にジェフリーの元に戻れるのかな。
そして、17巻はいつ発売されるのでしょう。ここのところ、次の巻までの間が意外と短かったので、この先もコンスタントに出てくれるといいんだけどな。前の巻の内容と言うか、ラストシーンを忘れる前に出して欲しい(笑)。
そして、ドラマCDも第4シーズン出るようで! 買うよ! 待ってる!!
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遅ればせながら、新刊発売されてることを知って
夜遅くにダッシュで買いに行ってきました。
まさか今年は三冊も発売されると思ってなかったので
完全にノーマークでしたよ。不覚っ!!でも嬉しい悲鳴。
この発刊スペース守ってくれたら泣いて喜ぶよ!
そんなかんだで即効読破した。
はじめがいきなりラウルだったので…まずイラってして
数分読むの諦めて放置。
マジであいつ腹立つんですけど!ドン引き!
なんでビセンテ、あいつ拷問でやっちまわなかったんだよー!
とすんげー悔やまれます。
あいついなければジェフリーがあんなことになることなかったんだよ!
ヤバイ!死にそう!ぎゃふん!!
ヤンの伏線もどうなるやらハラハラドキドキ。
なんていうんだろうラウルって狂ってるっていうか…頭おかしいよね(暴言すまそ!)
いやー!あいつ嫌い!イライラするーーー。
ウォルシンガムも嫌いやけどさ。
あいつのせいでカイト死に掛けたし…。恐すぎます。
つーか。意外なところから突破口が出てきたのが凄かったというか。
まさかシリルの登場でウォルシンガムの脅しネタを使うとは
ナイジェルもいよいよジェフリーに似てきた…か?(笑)
本人もジェフリーに似せただけだ。みたいなこといってたしなー。
まぁ…あそこまではいかんだろうが(本人曰く)
ほんで忘れちゃいけないのがカイト視点。
必死でジェフリーのことを紐解こうとする姿はやはし凄かったというか。
何よりも和哉の暴走っぷりというか…恐いわ!
はじめはただの幼馴染みたいな感じの友愛が、ちょっと離れた間に恋愛感情に変わって
おまけにそれが歪んだ方向に行き始めてる!!(あわわわわ)
PJだっけ。あの人の存在があんな進展を運ぶとは…
つまりは…ナイジェルは彼の孫。
ということに思わず噴出してしまいました。
なんかこう。カイト以外のタイムスリップの人物が次々と出てくると…
えっ?そんなに簡単にタイムとラベルできるもんなの!?と驚きと同時に大丈夫か!?
と思ってみたりします。
この方の時代構成凄いですねー。
好きでもないとここまで書くの難しいそうです。
つーか。ヤバイ!なんとか現代でジェフリーの名前を探し出したけど…
拷問の上で獄死。本人いないまま有罪判決。
げっ!げっ!ヤバイ(何度目ですか!?)
でも…いまんとこジェフリーは監獄から一旦ではあるが出てこれたし。
平行軸の説が強いのなら差異がどこまで左右するかわかんなくてドキドキ。
その内容に衝撃受けたのはわかるけど…
うっかり「俺が帰れば間に合う」は失言だよなー。
和哉がマジでカイト軟禁でもせんばかりの勢いですよ!!
うーん。カイトって変なところ素直というか…なんとか隠してきたのになー。
相手を想って全てを捨てて、たとえ苦悩ばかりがまっているとしても不便な世界に残ることも
相手を想って重荷にならないために、自分を守る為に現代に戻るのも
どちらが正しくてどちらが悪いなんて一概には言えないと思う。
人それぞれのとらえ方とか、想いとか、信念とか、自分自身とか…
それらを考えればきっと10人10色の答えがでるんじゃないかなと思うし。
難しいよねー。否定も肯定もする気はないけどさ。。。
キットとナイジェルについて…
個人的に…あれはあかんだろ!しかも挿絵付。
うわーん。なんか地味に嫉妬してしまう自分がいやです(阿呆)
そして、ナイジェルの強い思いというものに心打たれました。
必死にジェフリーを助けようとして、なのにそのジェフリーはその親友を巻き込まないことに必死
死に掛けながらもその強い意志には…もう読んでて泣きそうやった。
ナイジェルが大好きやけど…
やっぱりカイトにはジェフリーなんだろうなーって改めて思ったよ。
レイヴンが意外といいキャラしてましたねー。
裁判のやつはジェフリーが登場して、これからどうなる!?みたいな雰囲気で終わったので
おもきし焦らされてる気分です。
事が事だけにいきなり無罪放免。ということはないけど…
カイトがみつけた資料のように、疑いが晴れずにまた獄中に入って拷問のあらし
とかだったらリアルにどうしよう!とマジで心配してます。
続きが気になる!!!
このペースで次の巻もでてくれればいいのにぃぃぃ!
余談ですが、ドラマCD第4期発売決定!おめでとう!
すでに予約済みですが…一番はらはらどきどきしたスペイン編クライマックス!
とのことで今からドキドキでございます。
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どんどん和哉が黒くなっていくこのシリーズ(笑) 物語はゆるやかに展開していきます。相変わらずドキドキしながら読めるので読むのが勿体なくなります。次まで待てない!
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この巻の和哉、すっごい綺麗。
こんなにかっこよかったっけ?
彼の魅力に気づく巻。
ビセンテと幸せになって欲しかった。
和哉でも可。
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第16巻
ようやく回復してきた海斗は、和哉の助けもあり、この世界でのジェフリーの足跡を辿ろうとします
16世紀の方では、逃げおおせたラウルとヤンの、これまた微妙な関係が描かれてます
海斗はナイジェルに大いに関係のある人物と出会います
これがまた、16世紀から戻ったというJP
ジェフリーの方は、ウォルシンガム側に不測の事態がおき、風向きが変わってきました
ジェフリー、がんばれっ!
そして、とうとう、和哉にジェフリーの元に戻ることを気づかれてしまい…
次巻へ続くっ!
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16世紀では、ジェフリー達がウォルシンガムに反撃開始…!
ぼろぼろのジェフリーを見て泣いちゃうナイジェルにきゅん(*´∀`*)
21世紀では、ジェフリーが獄死した事を知って、衝撃を受けたカイトが「俺が戻れば」とかポロっと言っちゃって大変w
和哉ヤンデレ化の気配www
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ネーデルランドへ逃げてきたラウルとそのラウルに従わざるをえないヤン。
ヤンがなぜラウルから離れられないのか、ラウルの仕打ち等ラウルの性格の悪さがこれでもかと描写されている。
海斗はジェフリーのその後を調べていて、リリーとは別にタイムスリップした人物の話を聞けることになった。その人はナイジェルの祖父に当たる人で、更に一緒に教会へ行きジェフリーの生涯の記録を見つける。
タイムスリップしたJPが戻ってこれた理屈が分からないまま、もうJPと別れるのかしら。茫然自失となって和哉に過去に戻る意志があることを知られてしまうなんて、海斗っておバカさん。
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待ちに待ったフレブラ16巻。
BLでしかも小説で16巻目に突入。勢いは衰えるどころか益々
ヒートアップして、ちっとも目を離せない展開なんですが、16巻も
費やして未だ主役カップルはB止まり……。
止まるだけならいいですが、時空を超えての遠距離恋愛中。
もう毎回毎回悶えるところで終わるんですが、今回も悶えながら
次巻へっ!! みたいな展開で、本気で次の巻が刊行されるまで、
フレブラの存在を頭から抹消しとかないと、気が狂いそうです。
ジェフリーが相変わらずの拷問ターン…というか、もうそろそろ息の根が
止まりそうな感じでして、あろうことかカイトの妄想まで始めちゃいます。
三途の川くらい、軽く見えてそうな感じの鬱展開。
そんなジェフリーを救い出すために、ついにウォルシンガムに戦いを
挑むナイジェルが、これまた健気でたまりません。
キットは作中で一番かっこよかったのではないかと思われます。
あー、もー、次が気になる~~~~!!!
ジェフリーとカイトの身体が結ばれることに首を長くするよりも、
ふたりが生きて再会できるのかってことが気になるとか、もうBL
としてどうなのかって話なんですが。
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ラウル&ヤン、海斗&和哉、ナイジェル&キット、ジェフリー&レイブンと、場面転換が目まぐるしく濃密。そんな中、タイムスリップの新たなキーマンか?というJPの登場。何と言う因縁でしょうか!謎の解明となりうるのでしょうか?そしてビセンテは一体どうしてるのでしょ?今後の動向が非常に気になります。