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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/02/05
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-661060-0
一般書

電子書籍

日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか

著者 岩瀬昇

昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして東南アジアの南方油田。そこには確かに石油があったのに、日本はモノにできなかった。そして石油政策なきまま、戦争へ突入す...

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日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか

税込 897 244pt

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日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか (文春新書)

税込 902 8pt

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商品説明

昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして東南アジアの南方油田。
そこには確かに石油があったのに、日本はモノにできなかった。そして石油政策なきまま、戦争へ突入する。

43年間、商社でエネルギー関連業務に従事し、現在はエネルギーアナリストとして活躍、『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』(文春新書)を上梓した著者が、戦前、戦中の石油技術者の手記を読み込んで明らかにした戦後71年目の真実。そこには現代日本のエネルギー政策への教訓があった。

第一章 海軍こそが主役
第二章 北樺太石油と外交交渉
第三章 満洲に石油はあるか
第四章 動き出すのが遅かった陸軍
第五章 対米開戦、葬られたシナリオ
第六章 南方油田を奪取したものの
第七章 持たざる者は持たざるなりに

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紙の本

失敗の研究的な面白さ

2016/02/23 01:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

兵頭二十八が著作でふれていたが、戦時中に国内総生産が増えなかった国は日本だけだそうな。国家総動員法という悪法と、軍部の被能率的な官僚主義的態度や、時代の空気感などいろいろあるが、根本的なところは民間を下に見る東アジア的な社会感に問題あったのだと思う。そうした戦時経済について思いを馳せさせてくれる良書。

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紙の本

エネルギー戦略を考える際に必読の一冊

2016/05/21 00:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本が太平洋戦争で対米開戦に踏み切ったのはアメリカからの石油の禁輸がきっかけであったことはよく知られています。当時、日本が実効支配していた満州や樺太では現在はかなりの量の石油が生産されています。もしも当時の日本がそれらの地域で石油を生産するに至っておれば、対米開戦のシナリオは違った結果を辿ったかもしれません。
なぜ、石油資源の豊富な地域を手にしていながら石油を手にすることができなかったのかを当時、石油探鉱に携わった軍や民間の記録を辿って検証します。
石油を探す技術や、原油から石油製品を生産する技術の欠如であったり、産油地から日本までの輸送計画のずさんさであったりと、ここでも科学的・合理的とは言いがたい当時の日本の対応が原因となっていました。
著者は商社で石油を扱っていたエネルギーのプロです。原発も含めたエネルギー問題を考える上で、過去の失敗を冷静に検証している貴重な資料だと感じました。

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2016/03/09 17:47

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2016/02/25 21:30

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2016/04/16 14:35

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2016/04/29 08:13

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2016/05/14 22:11

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2019/07/02 22:30

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2016/07/03 08:53

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2017/11/25 11:26

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2018/05/28 20:32

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2018/12/24 10:40

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2020/03/11 07:58

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