電子書籍
自己承認と他者承認
2019/10/16 08:12
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投稿者:taddy - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガはトントン拍子に進みすぎている感じは受けましたが、考え方は参考になりました。自分の価値観=フィルターを通して、本来善悪のない物事、他人を見ているに過ぎない。その事が自分も他者も苦しめることがある。その事に気付くだけでも重要。あとのテクニックはおまけみたいなものだと思います。
電子書籍
色々なものと重なってくる
2018/04/24 20:19
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投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々なものと重なってくる考え方だと思いました。アドラー心理学や引き寄せの法則にも。ものの考え方は、つながっている気がしました。
俯瞰は大事だけど、私にとってはディソシエイトはむずかしそうで、実践できるか?という感想を持ちました。
紙の本
ありがとうございます!
2017/01/31 18:33
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投稿者:はまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
NLPって何?NLPを始めて勉強しようと思ってる人におすすめです!タイトル通り、本当にマンガでやさしくわかります!
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日常の生活品質を向上する基本テクニックがコンパクトに説明されていて、とっても良い。
感覚的に知っていたことがスッキリ整理される効果があると思います。
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漫画の部分でさらっと読むか
ずらずらと書かれた文章を読むか
この2択に分かれるかなと。
一通りは読みましたが、私は前者の方がわかりやすかったです。
せっかく漫画で説明できてるのに
そのあとのページでずらずら詳細を書かれてる文章がまとまとめきれてないという印象です。
ちょっと漫画の部分が台無しにされてるなぁと思いました。
もちろんその逆の人もいるかもしれませんね。
内容は大まかに言えば【見方の問題】が重点的に書かれているので
伝え方を変えたい人にはオススメです。
評価は星の数は内容と比例すると関係なさそうなのでなしにしています。
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テーマが「対人折衝に関わるもの」なので、
分かりやすさは大事ですね。
理論は正しくても、複雑だと伝わりませんし。
そういう意味で、マンガを交えたストーリー仕立ては面白いと思いました。
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借りたもの。
コーヒーチェーンの店長(中間管理職)となった主人公が、マネジメントやマーケティングを勉強しながら日々奮闘している。しかしプレッシャーからなかなか思い通りいかない。接客業ということも相まって、店内の人間関係や客とのトラブルも起こる。NLPを取り入れて、主人公自身の問題と人間関係を解消していくという筋書き。
コミックの中にで、小手先のハウツーにならないようにその具体的な描写は避けて雰囲気を伝えるだけにしているようだった。
ネガティブなイメージになってしまったプログラムを、「リフレーム(意味づけを変える)」や「サブモダリティーチェンジ(前向きに捉えるなど)」で買える。
主観的(実体験)な感覚(感情論?)から客観的(分離体験)を通して論理的に考える。
人間関係の距離が遠い状態とは、相手の心が閉じている――親近感がない――状態。コミュニケーションの成果は、聞き手が受け取った量にあり、相手とテンポを合わせること……
自分を変えることでコミュニケーションの課題を克服し、意見を発信する術を身につけ、周りの変化を促し、リーダーとしてのコミュニケーション力を獲得してゆく。
コミックよりも本文が重要なことを書いている。
ワークスタイルなものもあるので、紙に書きながら読み進めていくと面白い。
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言語学と心理学を効果的に組み合わせた実践手法
モデリング
1 模範となる人物の特定
2 観察
3 必要不要でプロセス分け
4 抽出して実践
neuro 神経 五感 体験
プログラムは安全安心の確保のために作られる
精神的な快適や痛みで形成される
インパクトと繰り返しで形成される
意識と無意識
意識 頭の思考 言語
無意識 身体 感覚
脳の3つの原則
1 快適痛みの原則
2 焦点化の原則 一点集中 よいイメージに集中
3 空白の原則 埋めようとする わざと空白
リフレーム
事実は普遍だが意味は取り替え可能
ディソシエイト分離体験で客観視
印象はイメージなので自由に編集
意図的にリフレームできる質問で誘導
ラポール 信頼関係
安全安心の構築
ペーシング 共通部分の発見と提示
姿勢 表情 動作 声の調子 呼吸 価値観
身体的反応を見抜く観察力を
痛みではなく快適なマネジメント
存在そのものをいったん受け入れる
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俺に足りないところはラポールの作り方だよなぁ。知らず知らず完璧主義にならないようにしないと。なにを言ったかではなく、何が届いたかで考える。
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NLPって何だろう?と思っている人が読むにはいい本。どんなNLPの本も、実際にNLPのワークを体験して初めて腹に落ちると思うので、興味の持ち始めには充分な内容だと思います。
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感情や無意識はプログラムによって形付けられている。
快・痛みの原則
焦点化の原則
空白(を嫌う)原則
プログラムは作りなおすことができる。
リフレーム
ディソシエート
サブモダリティの変更
コミュニケーション
ペーシング
ラポール(信頼関係)の構築
リーディング
プログラムの構築
モデリング
アンカリング
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ちょっと前にNLPの入門書を読んだ時にはあんまり頭に入ってこなかったのですが、本書はあ〜その用語の意味ってこういうことなのか〜という感じでとにかく分かりやすいので、初めの一冊におすすめです。NLPの基本については網羅されているかと思います。
その中でも深く印象に残り実践していることは、「物事は全て無色透明であるということを意識すること」。
どう対処すれば良いか分からないような仕事に直面すると、嫌だな嫌だなと思ってしまうのですが、NLPの考え方をすると、実際その仕事を嫌だと自分が認識しているから嫌な仕事になっているだけで、仕事自体(事実)は無色透明だということ。そう考えるだけで、少し前向きに取り組めるようになった気がします。
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最近の自分のテーマ、求めてたものにドンピシャな内容でした。
自分が体感として知っていることをそのまんま文字にしてくれた様なカンジ。
読みやすいし、色んな人にお勧めしたい本です。
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超簡単にNLPを概観すると、知得(言語=Linguistic)と体得(神経、あるいは感覚と換言できるもの=Neuro)によって構成された事物のイメージやそれに伴う身体の反応というプログラミングを客観と実感(これも言語と神経にあたるものですね)の往還によって書き換えましょうというもの。本書はコミュニケーションや対人関係に多く紙幅が費やされている。
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77
・プログラムはインパクトと繰り返しによってできる。客観的に自分を見つめることで書き直せる。
・自他共に幸せにするのは承認力。
・リフレームを自他共に促す。