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無理して学校へ行かなくていい、は本当か
著者 水野達朗
2013年度の不登校の小中学生は全国に11万人以上といわれます。中学校では実にクラスに1人の不登校生徒がいることになります。ある日を境に、学校に行かない、行けなくなってし...
無理して学校へ行かなくていい、は本当か
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無理して学校へ行かなくていい、は本当か 今日からできる不登校解決メソッド
商品説明
2013年度の不登校の小中学生は全国に11万人以上といわれます。中学校では実にクラスに1人の不登校生徒がいることになります。ある日を境に、学校に行かない、行けなくなってしまったわが子の現実を前に、悩み、途方に暮れる「うちの子はなぜ、学校へ行けないのか」という親の切実な声に、親と子どもをともに支援する訪問型カウンセリングで、全国の多くの子どもを復学、継続登校の実現に導き、水野マジックとまで言われるようになった、不登校を解決するための「水野式」家庭教育力論。不登校の問題は、一人ひとり、家庭の数だけの要因があり、ひとくくりにすること自体に無理がある。だからこそ、一つひとつのケースにしっかりとした対応を考えていくことが大切です。何よりもそれまでの親子関係のもつれをひもとき、家庭教育を見直すことで、解決への道が見つかります。実例の紹介も交えて、具体的な「解決」へと導きます。
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根底にしておくべき一書
2021/04/18 20:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
我が家の次女の不登校も約6ヶ月を迎え、この間スクールカウンセリングや心療内科や子育てカウンセリングに申し込んだりと様々なアクションを手掛け、私自身の意識改革も心掛けてきたつもりです。当初よりほんの少し良くはなったかな、という程度であり、こんな程度の回復かと思い悩む一方、当初より悪くなっていない分だけマシと思え、なのか微妙な感覚です。また単身赴任ゆえ、妻の娘に対する日々の接し方が見えないだけに不安感も甚大なのが正直な所です。
本書の内容は私の所謂『思う所』のツボに当て嵌まったので、本書を元に今後の行く末を検討してみようと思います。