シャーロック・ホームズ最後の挨拶(新潮文庫)
引退して田舎に引籠っていたホームズが、ドイツのスパイ逮捕に力を貸す、シリーズ中の異色作「最後の挨拶」。ほかに、一人暮しの老婆のもとに塩漬けの耳が送られてくる「ボール箱」、...
シャーロック・ホームズ最後の挨拶(新潮文庫)
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商品説明
引退して田舎に引籠っていたホームズが、ドイツのスパイ逮捕に力を貸す、シリーズ中の異色作「最後の挨拶」。ほかに、一人暮しの老婆のもとに塩漬けの耳が送られてくる「ボール箱」、姿を見せない下宿人と奇妙な新聞広告の謎を解く「赤い輪」、国家機密である特殊潜航艇の設計図の盗難をめぐってホームズ兄弟が活躍する「ブルース・パティントン設計書」など全8編を収録。
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表題作はイマイチ
2020/05/27 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題作は推理の部分がほぼないため、これまでのホームズ作品のファンの中には期待外れだと思う人も多いと思う。
ルパンかホームズか
2022/12/01 14:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の宣伝では、ホームズが勝っているかも知れない。アメリカ・イギリス、判例法圏はメディアが発達している。とても。
最後の挨拶
2020/11/21 22:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に読んだのが新潮文庫だったってのと表紙のかっこよさで、結局新潮文庫のホームズを1番読んでいる。この中では瀕死の探偵が1番好き。ホームズがあっと驚くような劇的な方法で事件を解決するのが好き。観客(主にワトソン)をあっと言わせたいみたいに思ってるんだろうなあと思う。