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絶世少女ディフェンソル
著者 著者:マサト 真希 , イラスト:芳住 和之
「突然だけど。君、あたしの“王<レクス>”になって」羽立慎は一ヶ月前に転校してきた天音ユイナに思いがけない告白をされる。彼女は“境界守護士<ディフェンソル>”と名乗り、慎...
絶世少女ディフェンソル
絶世少女ディフェンソル (電撃文庫)
商品説明
「突然だけど。君、あたしの“王<レクス>”になって」羽立慎は一ヶ月前に転校してきた天音ユイナに思いがけない告白をされる。彼女は“境界守護士<ディフェンソル>”と名乗り、慎に自らの“王<レクス>”になって欲しいというが……。それをきっかけに平穏な日々に異変が訪れる。突如襲いくる黒と真紅の二人組の少女、“天上劇団<ディヴァン・ギニョル>”と自称する不可思議な一団。門の王とは、境界守護士とは、異域より来る敵“デイブレイク”とはなにか……? 七月の熱く暴走気味な三日間が、いま始まる。
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紙の本
ヒロインの気持に打たれた
2005/12/11 11:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなやまさひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
えっと、いわゆる流行りの能力アクションかな。
普通の少年が美少女に好かれるってやつ。
正直またかよ?と思ったけど、読んでみるとなかなかどうして。
わかりづらい特殊な用語も多い。人物もちょっと多過ぎる。
でも、なぜ普通の少年を美少女は選んだのか?
その理由が解った時、とても切なくなるし、感動する。
戦う少女たちのバトルアクションもなかなか悪くない。
この巻だけだと何とも言えないけど、次巻には充分期待できそうだ。