紙の本
ここまでは出来ないけど…
2015/08/29 12:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Luke - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギフテッド大川翔くんを育てたお母様が書かれた書籍で発売を楽しみにしていました。教材選びや読み聞かせ本購入の参考になります。
こちらに書かれている事を自分のペースで取り入れて行きたいです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7013 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだまだ知らないことも多いことに気が付かされた。様々なことについてこれまで以上に知識がふえることだろう。シンプルに書かれている点もよかった。
紙の本
出来るママは準備万端
2020/03/22 10:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お子さん4人を東大理3に入れた佐藤ママも、著者も小学校の教科書を取り寄せたり、名作の読み聞かせを大事にしたり、共通点があることに驚きました。当時なんて、今ほどこういう内容の本は少ないと思うのですが、情報の集め方と行動力は真似したいです。
投稿元:
レビューを見る
元の本「ギフテッド」(だったっけかな?)を知らないが、その続きのようなフォローのような位置の子育て本。全般的にはなんか合わないなと言う感じだが(対象の年齢が娘より大分高いせいかもしれない)その中でもいいなと思った点は少なくない。
一貫して主張されている「努力で勝ち得た成功体験を積ませて、セルフ・エスティームを高める」についてはとても同意。私もそうできるように心掛けています。
【学び】
小学校卒業まで読み聞かせ
偉人伝の本
お風呂でゼロカウント
キッチンテーブルには地球儀と地図帳を2個ずつ、日本語、英語
小学館の図鑑NEO
すぐる学習会のWebサイト
自家製ハーブ足置きを作る
投稿元:
レビューを見る
ところどころで垣間見えるご両親の知性と教養の高さだけで、かような天才児が育まれたことに納得するのだが、「所詮は遺伝子」と思わせない努力(苦しみながら実行する類のものではない)の数々が分かりやすく述べられている。
著者自身、膨大な子育て書を読み漁った結果実践したものなのだからシンプルで目新しさはない方法なのかもしれないが、イヤイヤ期でさえも成長の証しと前向きに捉え、あくまで家族みんなで楽しみながら遊び感覚で我が子の知的欲求を伸ばすという姿勢が素晴らしい。
般若の形相で理想を追い求めるわけでなく、いかなることも楽観的におもしろがって取り組んで行く。
できそうで出来ないこの姿勢を貫く力こそがギフテッドの持つ能力、素養なのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
ザ・ギフテッドの著者である、大川翔くんのお母様が書かれた本です。
翔くんの本は自身の勉強体験が主ですが、本書は翔くんでは答えられない、幼児期の教育方法やオススメの教材などが書かれた子育て実践本です。
本書を通して感じたのは、ご夫婦で子育てをとても楽しんで実践されているなぁと。
幼少期から幼児語を使わず、まだ理解できないであろううちから、正しい日本語を使い大人の視点で話しかける。話ができるようになってきたら、今日一日の出来事を、食卓やお風呂場などで本人に話させ、思い出させて脳を鍛える。
親子の会話を通して、自然に教養を深めたり、自ら興味を持つように誘導する。
英語の「fat」という単語の直訳で、ハムレットは昔デブの役者が演じていたけど、イギリスの失われつつある方言が語源の、汗をかいている事を指している事が後にわかり、現在の美男子が演じる方式に変わったというくだりとか、面白かったですね。
身のある会話の多い家庭で、お母様の心のこもった自家製足置きやハーブティ、温かいお風呂などの環境で、翔くんは顔を洗ったり歯を磨いたりするのと同じくらい自然に、朝起きて勉強する習慣がついていました。
投稿元:
レビューを見る
漢詩 論語 の素読
絵本読み聞かせ
計算バトル
ちびまるこシリーズ
ことわざ、四字熟語、、、、
声に出してみたい日本語
ピアノ
本人に選ばせる
旅程立てさせる
家族会話 大切!
手伝い
投稿元:
レビューを見る
独身ですが、将来の子育てに関心があり購入。
バリバリの教育方針などではなく、
暮らしのなかで子どもと一緒に知的好奇心を育んでいく姿に好感が持てました。
計算競争など、ことわざしりとりなど
文章にするとうわっ!と思う内容もありましたが、
ゲーム感覚で和気あいあいとやっていたという記載は本当のことなんだろうな、という気がします。
・声かけ、絵本の読み聞かせ(何度でも!)
・親がすべて決めるのではなく、意見を聞く。
子どもが自分で選んだと思えるように問いかける。
「これとこれ、どっちが好き?どっちを着る?今日はどれを読もうかな?」
・古典音読、日本の神話や海外の童話など名作、偉人伝
・スキンシップ、お風呂での数字カウントダウン
・体を使う、体操
・作文、パズルを一緒にたのしむ
・毎年のキャンプファイヤー、焚火
・親の都合で子どもの集中を途切れさせないよう見守る
・知への扉をひらき、心地よい空間を作ってあげる
・子どもの自己肯定感、自信を育てる
投稿元:
レビューを見る
息子さんの本を読んでから、こっちを読みました。親との計算バトルとかことわざ、の戦い、焚火体験、足を温める方法、ゲームでの頭の活性化など、幾つか参考となる事項がありました。
投稿元:
レビューを見る
小学生への読みきかせは名作と偉人伝。
交代読み
手袋を買いに
ごんぎつね
注文の多い料理店
小学校の教科書
おおきなかぶ
スイミー
スーホの白い馬
科学のとも傑作集
しっぽのはたらき
たんぽぽ
フリルズ先生のマジックスクールバス
こどものよみきかせは後ろからだっこして座る練習をする
アナログゲームは脳を鍛える
投稿元:
レビューを見る
『ギフテッド』の大川翔くんのお母様、大川栄美子さんの本。
サンプル1人の子育て本なので、統計的データの裏付けはないのだが、具体的に記載されていて参考になる部分も多い。ただし、両親の知的レベルが非常に高いので(栄美子さんは弁護士、お父様も難解な諺や浮力の逸話などご存じ)、真似は難しそう。
読み聞かせ(小学生からは名作・偉人伝)、語りかけ、音読、暗唱、アナログゲーム、地球儀2つと地図帳2つ(日本語と英語)、手指を使う(はさみ、粘土、磁石)、裸足育児 など取り組みに追加していきたい。
投稿元:
レビューを見る
・地頭を鍛えるヒントがたくさん!
→14歳でカナダの名門5大学に合格した大川翔さんのお母さんの本。
このお母さん、普通じゃないですw
めちゃくちゃ博識で賢い!この親にしてこの子ありとはまさにこのこと。お父さんのエピソードもチラッとあるのですが、すごく頭が良いんだろうなと想像出来ます。そんなお母さんの育児法が詳しく載ってるので、目から鱗でとても参考になります。
・読み聞かせは脳への最高のプレゼント
→2章から3章に渡って、読み聞かせについて書かれています。本の選び方、いつまで読み聞かせすべきか。本の選び方はとても参考になりました。
栄美子さんは国語の教科書を出版社5社の全学年分(!)購入して読み聞かせをしていたそう。
小学生の時には偉人伝の読み聞かせもしていたそうで、目の付け所が違う…!
他にも一行ずつ交代で読む交代読みなど、読み聞かせのプラスアルファが面白いです。
・人前でのプレゼンがコミュニケーション能力の目指すべき到達点のひとつ
→話せば話すほど上手に話せるようになり、量は質に変わる。たくさん話をさせるためには、親が聞き上手になること、とありました。
コミュニケーション能力は私も自信ないのでw話せば話すほど上手になるという考え方は自分にも応用したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
似たような本で
リトルアインシュタインを育てた話も読んだことがあるが、今回の著書の方がバランスのよい子育てをしていると感じた。
まずお母さんとお父さんがかなり博識な感じ(実際お母さんは弁護士さん)
子育ても限られた時間の中で戦略的にバランスよく行っているのがよくわかる。
勉強だけでなく五感をフル活用して文武両道の子供に育てるところは素晴らしい。
また子供もそんな親のことを尊敬しぐんぐん吸収して素直に育っている感じが好感もてる。
また読み直したい本。
投稿元:
レビューを見る
■ 規則正しい生活、親が子どもを観察する、楽しんで頭を使う
■ 読み聞かせをする
0〜2歳:絵の美しい絵本など
2歳〜:昔話など
5〜6歳:偉人伝、教科書掲載図書など
小学生:坊ちゃんなどの名作本
投稿元:
レビューを見る
バランスの良い子育てをされていて、実際に真似出来そうな参考になることが数多く書かれている。
ただ、著者も旦那さんもかなり博学で家庭内での会話のレベルが高い(笑)子供の好奇心を育て地頭を鍛えるためには、母親の自分もしっかり勉強しないといけないと思った(笑)
年齢に合ったおすすめの本も数多く掲載されているので、子供の年齢ごとに見返したい!図書館で借りたから購入する予定。
•子育てに関する様々な情報が飛び交う中で、親の「直感」で良さそうと思ったことを取り入れていく
•米国小児科学会が「乳児の最初の日々から毎日声を出して本を読んでやるべきだ」と報じた
•読み聞かせには知的メンタル効果のほか、「じっと座る練習を積む」練習にもなる
•本は手当たり次第に何でも読む!!
0〜2 絵が綺麗、音が楽しい、繰り返し、リズム良
exいないいない、はらぺこ、しろくま、ノンタン、イカタコつるつる、がたんごとん
•生活習慣を整える