サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 30件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/03/09
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎単行本
  • ISBN:978-4-344-02905-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます

著者 朝日新聞社会部

「100歳まで頑張る」と話していた98歳の母の首に、74歳の息子が手をかけた――。これが自分だったら、一線を越えずにいられただろうか?記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編...

もっと見る

母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます

税込 1,056 9pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.0MB
Android EPUB 6.0MB
Win EPUB 6.0MB
Mac EPUB 6.0MB

母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

「100歳まで頑張る」と話していた98歳の母の首に、74歳の息子が手をかけた――。
これが自分だったら、一線を越えずにいられただろうか?

記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編。
朝日新聞デジタルの人気連載、ついに書籍化!

◇就寝中の28歳の息子の胸を刃物で刺し、命を奪った父。裁判長も認めた「相当やむを得ない事情」とは――。
◇介護が必要になった夫に、長年連れ添った妻が手をあげた。頭によぎったのは、36年前の夫の裏切り――。
◇法律家への狭き門・司法試験。その問題を長年作り続けてきた憲法学の第一人者が、教え子の女性に試験問題を漏らして、被告人席に立った――。

裁判所の傍聴席で日々取材をする記者が、強く心に残った事件の裁判の模様を綴る、朝日新聞デジタル版の連載「きょうも傍聴席にいます」。本書は「泣けた」「他人事ではない」と毎回多くの反響が寄せられる、この人気連載を書籍化。連載開始の2013年5月から昨年末までに掲載された全29編を収録する。介護に疲れはて……。育児に追い詰められ……。恋愛のもつれのはてに……。借金が膨らみ……。法廷はまさに人生と世相の縮図である。一線を越えてしまった被告の、生(なま)の言葉と息づかいに、深く心を揺さぶられる読み物である。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー30件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

もし、これが自分だったら…

2016/05/24 16:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:めっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

もしも、これが、自分に起こった事例だったら、一線を越えずにいられただろうか?
人間には、越えてはいけない一線があると思う。
人間は、弱い生き物だと思う。
だからこそ、悩み、苦しむと思う。
常に、表と裏は背中合わせ。善と悪も。。
理性を持って毎日の生活を過ごしていきたいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

淡々と事件についてのみ記載しているところが良い

2017/01/14 16:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段は注目されないであろう小さな事件についても扱い、丁寧に事実だけを淡々と記述していて、公平な書き方をしていると感じる。あくまでも娯楽としてではなく、社会的事実として事件を捉え、一つ一つの事件をその事件の経緯や経過、そして審理を通じて下される結論について、傍聴によって知りえたことを元に記載していくスタイルは、意義あるものであろう。
中でも「妻と娘を守る義務がある」の項で語られている事件(被告人の息子が精神障害による影響で家庭内暴力をしていたのに、警察も病院も適正な対応をとってくれなかったため、入院させることができず、被告人の妻と娘が殺されるなどの重大な被害を負う前に、息子に手をかけたという事件)について、社会が適正でなかったために起こってしまった事件ではなかろうかと考えさせられるところがあった。その後のコラムで殺人にやむを得ない事情があってよいかという問題提起がなされているが、本来このような問題提起をしなければならない社会事情こそあってはならないものなのだ。

当事者の呼び方について少し気になります。刑事事件では訴えられている人を「被告人」と呼び、民事での「被告」とは違っています。しかしマスコミはどちらも「被告」と表記しているようです。被告人は推定無罪ですので悪人というわけではありませんが、何らかの罪に問われている人物であることは確かです。一方で民事における被告は何ら罪に関与しておらず、ただ単に原告に訴えられただけの人です。この両者が同じ呼び方なのはあまり適切ではないのではないかと思っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

看板と中身

2016/04/05 20:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いじめ自殺を連想させるタイトルに釣られて買ったが、まるで違う内容だった。朝日新聞の司法担当記者が、紙面では紹介しきれない事件・裁判の流れを綴った書。同紙のデジタルにアップしたものらしいが、表題通りの事件、それも老老介護で、これ1件だけだった。ホロリとさせられる人情裁きも収められているから、その分、情状酌量して…でも、甘い採点、いや判決だな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

考えさせられます

2017/09/04 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一話一話、心に響きます。人が人を裁くって、とても重く辛いことなのですね。正しい答えがわからず、いつまでも心に疑問が残ります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/05/21 19:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/11/19 12:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/19 23:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/06 20:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/07/09 13:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/09/12 20:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/10 23:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/08 10:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/20 19:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/24 08:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/03/28 16:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。