- 販売開始日: 2016/03/11
- 販売終了日:2022/06/30
- 出版社: 日文/花恋
- レーベル: 花恋(秋水社ORIGINAL)
- ISBN:978-4-537-13357-8
読割 50
電子書籍
銀座ネオンパラダイス
著者 ウノハナ(著)
葵は出征以来、行方不明となっていた幼馴染の鷹彦と再会する。ワガママで女にだらしない、老舗の実家に勘当されたどうしようもない男。でも求心力があって憎めない、かつて一夜を共に...
銀座ネオンパラダイス
銀座ネオンパラダイス
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銀座ネオンパラダイス (NICHIBUN COMICS KAREN COMICS)
商品説明
葵は出征以来、行方不明となっていた幼馴染の鷹彦と再会する。ワガママで女にだらしない、老舗の実家に勘当されたどうしようもない男。でも求心力があって憎めない、かつて一夜を共にした男――。止まっていた心が動き出す。だけど、転がり込んだ鷹彦は葵に触れようとせず…。本格昭和ロマン譚、堂々開幕!!
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紙の本
昭和濃い恋物語
2016/07/24 21:05
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦前戦後の銀座を舞台に幼なじみの出会いと再会と行く末と、ドラマのようなお話でした。召集令状が鷹彦のもとへ来た時のあおいの熱い想いは涙を誘います。時代物のBLははかなくて好きですね。
電子書籍
意外に感動作
2019/06/12 18:14
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争をまたぐ設定からする暗さはほとんどなく、むしろ二人を結ぶきっかけかも。恋をすると、世界は色つきに輝いて見えるよね、葵♪
電子書籍
着物やら軍服やら
2019/01/31 19:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小鈴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦中戦後の日本でのお話。2人の関係がどうなるのか…最後までこちらも翻弄されてしまいました。ウノハナ先生のお話にうるっときつつも、綺麗な絵で濡れ場が描かれて大満足。
電子書籍
ひとコマすら無駄の無い作品
2022/06/10 00:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:silver - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウノハナ先生のお名前は存じ上げてましたが初購入作品。初読みは最後まで(メリバだとツラい)と不安を捨てきれず
第二次世界大戦を挟んだ昭和のお話
本当に上手い巧すぎる
タイトルも表紙も好みですが、鷹彦と葵2人とも好き 小百合ちゃんも出てくる度好きになる 読み終えて(ああ良かった)と
でも「銀幕の大スター編」もと望んでしまう
紙の本
戦後のはなし。
2016/04/06 18:56
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代背景的に、苦手な作品な気がして、購入後もしばらく、手をつけていませんでしたが、最後に手を取り、駆けていく二人の姿にしんみりしました。
電子書籍
独特な魅力にノックダウン
2021/12/29 20:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Totty - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウノハナ先生の漫画設定が凝っていて読み応えあるのにくどくなくて好き。本作は戦争前後が舞台でも説教くさくなく設定をうまく生かした素敵な話だった。映画みたいだった。好き。エッチシーンも瑞々しくてドキドキしました。
電子書籍
戦中、戦後の日本
2018/12/03 17:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
この時代、どこにでも悲劇が転がっていて、しんどくて辛いことばかり。だからこそ、灰色の世界で、銀座のネオンと鷹彦を、希望の象徴として描いているのでしょうね。
大好きな作品です。もう何度も読み返しています。ウノハナ先生のファンになるきっかけは、この作品でした。
電子書籍
じわりと…
2018/06/26 22:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あおまさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
終戦後三年。戦争によって引き離された幼馴染みが再会し、過去の回想と共に現在も進んでいくお話。
戦場で体験したこと、そのさなかに考え思ったことを語る鷹彦に、じわりと来た。
それから終盤、映画のスクリーンを見つめながら涙する葵の姿に、またじわり。
心情を描くのが、本当に上手な作者さんだと思います。
電子書籍
(≧∀≦)
2017/10/15 13:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すず - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画を見ているような、とても綺麗で完成されたお話でした。戦争と銀座のネオンの対比が、うまく言えませんが切なくも美しく描かれています。攻めは受けのことを溺愛、受けは攻めが好きだけどちょっとツン、というキャラ設定が好みなのもありますが、お互いがお互いのことを大切なのが画から伝わってきて、幸せな気持ちになりました。
紙の本
昭和
2022/10/09 17:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦前戦後のストーリーでした。
タイトルである銀座も出てきました。
ただ、1冊モノということもありますが、どれも中途半端な印象を受けました。
普通のBLとしては、面白いのでしょうが、期待しすぎたのかもしれません。
紙の本
戦中・戦後の銀座の幼馴染の恋物語
2021/05/20 06:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
波乱と混乱の時代
戦地に行ったまま帰らない幼馴染・鷹彦
GHQの通訳になって待っている葵
回想と現在をいききしながら二人を描きあげている。
作者さんが昭和メロドラマを目指してと書いているとおりの
色合いの物語
目新しさはなく、王道のストーリーですが
それを男同士で描かれているところがきゅんとくるところですね。
小百合さんや初子さんが違うタイプながら時代らしい女性たちだったし
ウォルター中尉がまた良い味だしてました(あきらめてない彼のその後が知りたい)
銀座のネオンに映る二人の姿が印象的な良作でした
電子書籍
俺にとっておまえは
2021/05/06 00:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sumomo - この投稿者のレビュー一覧を見る
鷹彦の行動にイライラ、なんとなく煮えきらない葵にイライラ、和解(?)してもすれ違う二人にモヤモヤしながら読んでいた気が。
でも最後はちゃんと明るい未来が予想できて、すっきり読み終わることができました。お互いが行く先を照らす光であり帰る場所であるということを、ようやくしっくり認識できたということなのかな。
二人が凸凹なところがいいんだろうなと思います。
電子書籍
戦後のお話
2020/10/24 09:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後のお話でした。
お互いに思い合っているのに、すれ違いが切なかったです。
鷹彦は髪短い方がかっこいい!
ずっと鷹彦を待っていた葵も健気で泣けます。
重すぎず軽すぎず、いいお話でした。
紙の本
セピアな恋
2018/09/01 12:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hati - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦時下の東京銀座、セピア色のジャケット、ウノハナ先生のキャラが本当にコミックの表題にあっててこの時代に引き込まれて行く様でした。幼なじみとはいえ、攻めの方は坊っちゃん。自由奔放でつかみどころなし。戦争に行ってしまうとなった時に、やっとわかったお互いの気持ち。不安になりながらも、待ち続け、諦めかけた時に姿を現した攻め。ここでハッピーエンドとなりそうですが、素直になれない攻めです。まだイロイロ有りです。読み応えもあるし、この時代に引き込んでくれるストーリー、何より時代的には大変な時だけどハッピーエンドで終わったのが良かった。
電子書籍
ドラ息子×ツンデレ
2018/05/08 22:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後の銀座という舞台設定が効いてる。戦争から戻ってきた放蕩息子の鷹彦と生真面目な葵。1巻という短さに二人の切ない関係がギュッと詰まってます。ただ戦後は食べるのも大変だろうに飢えてる様子がなく、生活に余裕がある感じがちょっと物足りなかった。アメリカ人はあんなに親切ではないと思うよ。