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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/03/25
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-785801-8
一般書

電子書籍

龍馬史

著者 磯田道史

坂本龍馬を斬ったのは誰か? 黒幕は? 幕末最大のミステリーに挑んだ気鋭の歴史家が、史料の丹念な読解と巧みな推理でついに謎を解きあかした。自筆の書状から龍馬の内面に迫り、龍...

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龍馬史

税込 509 4pt

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龍馬史 (文春文庫)

税込 660 6pt

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商品説明

坂本龍馬を斬ったのは誰か? 黒幕は? 幕末最大のミステリーに挑んだ
気鋭の歴史家が、史料の丹念な読解と巧みな推理でついに謎を解きあかした。

自筆の書状から龍馬の内面に迫り、龍馬が生きた幕末という時代、土佐藩の事情などを一つ一つ検証。既成の枠にとらわれない自由な発想の持ち主が生まれた背景にも迫ります。

坂本龍馬の生涯をたどることで、複雑な幕末史が分かる。

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みんなのレビュー38件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

龍馬の実像

2013/05/29 19:44

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の文庫化。すぐさま購入し、一気に読み終わりました。期待通りの好著でした。
 本書では、龍馬自身が書いた手紙等の一次資料を丹念に読み、当時の社会情勢と符合させ分析する手法が功を奏し、龍馬の実像が見事に浮かび上がっています。さらに、龍馬暗殺についても極めて合理的に分かりやすく解析されていて、本書は龍馬の実像を知る決定版と言っても過言ではありません。この説得力は、磯田氏の真骨頂と言えるでしょう。
 特に「龍馬暗殺に謎なし」(第3章)と言い切るだけあって、非常に明快な分析に感心しました。龍馬暗殺については、珍説・奇説が横行しているだけに、スッキリしました。

 私自身は、半藤氏が指摘している「薩長同盟も大政奉還も船中八策も龍馬のオリジナルではなく龍馬には独創性はない。龍馬は目利きができ抜群の行動力があるため、幕末における潤滑油としての貢献は極めて大きかった」という龍馬像に賛同してきました。そして、仮に龍馬が存在しなくても維新は成し遂げられただろうし、あくまでも潤滑油程度の存在にすぎないと考えていました。
 本書を読んで、龍馬は幕末のキーマンとまではいかなくても、キーマンに近い存在であると考え直しました。龍馬自身には構想力はなかったかもしれませんが、他人の練った政策や構想の良し悪しを見抜く力は突出しています。さらにそれを十分に咀嚼した上で、実現に向け大胆に実行していく行動力により、江戸幕府の最終局面では、潤滑油以上の貢献をしたと思います。あの局面で暗殺されたのは大変残念です。

 ところで、磯田氏は控えめに主張しています(15ページ・35ページ)が、あの「竜馬がゆく」は小説の世界と割り切って読んだ方が良いようです。つまり龍馬を美化するための司馬氏による創作が含まれています(だから「竜馬」なのです)。小説の世界を楽しんだ上で、龍馬の実像を追うことも歴史の醍醐味です。

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紙の本

目の着けどころが流石です

2018/12/31 21:00

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:多摩のおじさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店の店先にあったのを偶々手にとったのであったが、テレビの歴史探訪番組でその闊達な展開ぶりが、
そのまま文章に表われており、あっと言う間に読み終わったあとの爽快感は最高でした。
特に、龍馬襲撃の直前にせまるやす寺のあたりの考証は、目から鱗でした。

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2013/05/26 22:43

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2013/06/08 07:26

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2013/06/07 21:50

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2013/06/23 17:19

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2013/06/24 00:13

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2013/06/29 16:43

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2013/07/23 19:15

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2013/08/03 21:47

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2014/02/19 14:18

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2014/01/15 10:36

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2014/05/07 00:17

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2014/09/09 17:55

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2015/01/19 08:31

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