サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 新書
  5. 集英社
  6. 集英社新書
  7. 国家戦略特区の正体 外資に売られる日本

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/04/22
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • ISBN:978-4-08-720820-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

国家戦略特区の正体 外資に売られる日本

著者 郭洋春

安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国10の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネス...

もっと見る

国家戦略特区の正体 外資に売られる日本

税込 715 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.6MB
Android EPUB 6.6MB
Win EPUB 6.6MB
Mac EPUB 6.6MB

国家戦略特区の正体 外資に売られる日本 (集英社新書)

税込 880 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国10の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネスがしやすい国」を目指すという。だが、その実態は、特区で得られる利益は外国企業に持ち去られ、地域間、国民間の格差をより拡大させる「治外法権区域」「植民地」に他ならない。日本のGDPの半分以上を外資に売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。【目次】はじめに/第一章 「国家戦略特区」とはなにか/第二章 「国家戦略特区」が生む理不尽/第三章 アジアの「特区」でなにが起きたか/第四章 「国家戦略特区」は日本の破滅を招く/あとがき 国家戦略特区への提言に代えて

目次

  • はじめに/第一章 「国家戦略特区」とはなにか/第二章 「国家戦略特区」が生む理不尽/第三章 アジアの「特区」でなにが起きたか/第四章 「国家戦略特区」は日本の破滅を招く/あとがき 国家戦略特区への提言に代えて

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

危険性

2019/06/25 08:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

危険性は十分に感じましたが、しかし鎖国でもない時代で、外国に利益を一切もたらさずに生き抜くのも難しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

安倍政権が推進する「国家戦略特区」の危険性について解説した書です!

2018/11/22 11:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、安倍政権が推し進める「国家戦略特区」について丁寧に検証され、解説された書です。この「国家戦略特区」とは、首都圏を含む全国10の地域でこれまでの規制を取り払い新規ビジネスが始めやすい環境を整備して、医療、教育、農業などの新しい産業を呼び込もうという構想です。実は、一見、日本の経済発展の発展を後押しする構想のようですが、その真実は、全く逆というのが本書の著者の主張です。著者によれば、ここでの利益はすべて外資にもっていかれるというのです。一体、どういうことでしょうか。詳細はぜひ、本書をお読みください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

実態を知るべし

2017/04/03 11:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

そういえば新聞の片隅で目にしたことのある「国家戦略特区」という言葉。その実態を知らないままでいたことを恥ずかしく思う。その「正体」をしっかり確認しなければならない。対米追従に端を発する国家戦略特区は、国家あるいは国民に対し、経済的利益をもたらすものではないこと。そればかりか、格差の拡大、人権の侵害、違憲性などの問題を持つものであること。政権の無責任体質、経済政策の明らかな誤りがあること。経済成長にこだわり続ける時代錯誤の政策の、行きつく先の悲劇がそこにある。この背景には、現政権担当者たちの自己保身願望があるのではないか。資本主義の限界を視野に入れ、人口が減少してゆく社会を見据え、調和を重んじた脱成長社会を展望することが、喫緊の課題なのである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

外資に売られる日本だけど

2016/05/27 20:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝に道を聞かば夕に死すとも。かなり。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

国家戦略特区と聞いて、なんか国スケールのかっこいいプロジェクトを想像しますが、その正体に迫る内容です。

本来貧しい国が工業化を目指したり外資が来ることで国民や国家に利益が期待できた時代がありました。郭さんは国家戦略特区には国民にも国家にもメリットがない、と喝破します。

その昔は構造改革特区と総合特区が地域らの立候補などのボトムアップ型なのに対して、今の国家戦略特区はトップダウン型で政府が規制緩和メニューを策定します。東京や関西など便利という理由で特区が認定されています。

規制緩和を行い、外資を誘致することで格差が拡大だけだと郭さんは主張します。新自由主義路線は世界的富豪の資産を約80倍に増やしたとされています。しかし、農業のような分野は予測や制御がかなり困難な分野です。ここで儲からなかったら企業が逃げて、お膳立てした国民や国家が損するんじゃない?と。詳しいカラクリは本書をご覧ください。

とはいえ、「これは日本再興のためだから」と言われたら「ぐぬぬ」と私たちはなります。しかし高齢化もあり、働き盛りではないわが国では、和食とか安全とか日本の誇るサービスや知識に裏打ちされた産業を育て「おとなの国」になってみては?と述べます。

いやぁ、なんか下り坂の経済を受け入れ粛々と生きていかなきゃならないのかぁ、って思っていたんです。そしたら外資誘致という特別経済区の話でカンボジアの話が出て、すでに多くの日本企業が参入している話を目にすると、今ある私たちの富が実は外国から安いお値段で得た利益もあり、やっぱり資本主義社会って「中心と周辺」からなるパイの獲得の部分も見えて、なんか読後感は複雑な気持ちになりました。

「利益は全て外資が持ち去る」というのは、ふるさと創生なんかもそうですが、こうした仕組みって私たちの生活とは迂遠な部分があって親身にわかりにくい構造になっているので「知らない間に損してた」という部分があり、どれくらいの投資でどれくらいのペイがあったのか?っていうところは監視しないといけないんだなぁって思いつつ、企業のパワーが国家を凌駕しつつある現状も再確認したわけです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/04/21 22:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/24 18:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/14 18:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/11/28 22:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/03/04 17:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。