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雨柳堂夢咄 其ノ十六
著者 波津彬子
骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの品々。それらに宿る声ならぬ“想い”に耳を傾け、器物と人の間に秘められたさまざまな物語を解き明かすのは、店主の孫息子・蓮。ロングセラーの...
雨柳堂夢咄 其ノ十六
雨柳堂夢咄 其ノ16 (Nemuki+コミックス)
商品説明
骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの品々。それらに宿る声ならぬ“想い”に耳を傾け、器物と人の間に秘められたさまざまな物語を解き明かすのは、店主の孫息子・蓮。ロングセラーの大人気アンティークロマンシリーズ!
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紙の本
衰えの無い作品
2018/05/20 09:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らいな - この投稿者のレビュー一覧を見る
波津先生の作品はどれも奇麗。着物や背景、小物などが驚くほど丁寧に書かれています。
内容も分かり易く、いつも楽しみに読んでいます。
ずっと続けてほしいシリーズの一つです。
紙の本
幻想的な雰囲気が気に入っている。
2016/03/16 00:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麻布十番。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎度新刊が出るのが楽しみなシリーズ。作品全体に、古き良き時代のいい部分がそこはかとなく流れている感じがとても好き。
紙の本
気品、美しさ 申し分無し
2016/12/26 16:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さんの凄いところはどんな作品もけっして下品にならない点だ。何を描いても実にエレガント。今回は気弱になったおじい様にあわや雨柳堂閉店!?と危惧したが、おじい様 見事復活(笑)これからも孫と共に骨董をあるべき場所に、持つべき人へと渡して欲しい。