紙の本
じぇじぇじぇじぇじぇ クドカンの育児日記!
2013/07/27 09:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKの朝ドラ『あまちゃん』をきっかけに、宮藤官九郎さんこと、クドカンに注目を始めた人は多いのでは?
実は私もその一人、今ごろになって彼の『タイガー&ドラゴン』の録画を観ながら、面白すぎる~って、最終回は号泣…なんてしていたところ、見つけちゃいました!
クドカンの育児日記!結婚10年目にして誕生した娘さんですよ~。
「かんぱ」(もちろん本名ではありません)ちゃんとの日々、期待以上の面白さ、でした。
最後に5歳になったかんぱちゃんとの対談が書きしるしてあるのです。
かんぱちゃん最後に一言「ごほんをよんでくれてありがとう」
ここで、うううう涙…。かんぱちゃん、大きくなったねぇ。なんで自分、涙出る~と思いながらも…。
紙の本
育児本として…
2014/02/08 19:51
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投稿者:koyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
お勧めです!
育児中の方には息抜きに、思春期の子供をお持ちの方には懐かしい可愛かったあの頃を思い出しながら。
思わず笑ってしまいます。
紙の本
おもろい
2013/08/25 22:03
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投稿者:きゃろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
めちゃ独特の目線でちびを観察する~
すごいもりもりごはん食べる姿とか目に浮かぶ。
別に父じゃないのにこれ以上おっきくならないで~って思ってしまった(笑)
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○あ、書いてなかったので順番前後してしまうwブックオフで購入。期待してなかったけどすんげー面白いです。子育てしたことないから笑えるのかもしれないけど。作品がちょうど木更津キャッツアイとかその辺の時代なようでえーーあの頃こんな感じだったんだぁ、なクドカンエッセイ。
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エッセイ強化第2弾、クドカンの子育てエッセイ!
やーもーーーかんぱ可愛いよおおお!!
かんぱの暴れっぷり素晴らしい!
クドカンの親バカっぷりが素直ですごくいい!
言葉の端々に愛情が自然に感じられてほこほこしましたー
電車で読んでてこれまたにやにやしてしまったー
あとずっと「奥さん」って呼んでるのがすごく好感持てた。
大体みんな嫁か妻って言うのに、「奥さん」。いい響きだー。
文庫で収録してある盗聴で、かんぱが会話できるようになってて
何だか嬉しくも淋しい感情に浸ってしまいました。ばばあ。笑
3人の会話が優しさと愛に溢れていて泣きそうになったよ。
としゃんとかしゃんのもとに生まれてよかったね、かんぱ!
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男性目線の育児本?他の育児本読んだことないからわからないけど、女性が書いたら子育てしたことある人しか共感できないような気がするけど、これはそうじゃなくても楽しめる、と思う。
子どもや子育てにに対してとっても素直に書いてあるなー。愛情もめんどくささも。普通の人よりはるかに多忙だろうに。
奥さまが優しいなと思ったし、そんな奥さまとすごく仲良しなんだろうなというのが垣間見えて嬉しい気持ちになった。宮藤官九郎という人も好きになった。
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かんぱちゃん誕生前から3歳まで。
文庫化記念で5歳になったかんぱちゃんのインタビューも新録。
【購入・新録部のみ初読・10/30読了】
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脚本家クドカンの子育てエッセイ。常に引っ張りだこで多忙な日々を送る彼の赤ん坊との臨月1歳から3歳誕生日までが記されています。
子どもは特に好きではなく、自分の子供も特にほしいとは思わなかったという彼が、結婚10年目にして父親になることに。
タイトルにもある通り、彼自身が永遠の少年というイメージなので、さもありなんというところでしたが、実際に父親になると、忙しい合間を縫って出来る限り子育てに協力している様子が見て取れます。
赤ん坊の時の世話は、夫婦で協力し合っても本当に大変だったことが行間から感じられますが、リアルな大変さは省略して、楽しくさらっと読めるようにしており、いつものクドカン節は健在。
あえて言わなくてもいいようなマイナス面も、彼が書くとカラリとして嫌みがありません。
自分の娘を溺愛しているのに「エルトン・ジョンに似ている」なんて表現し、さらに「エルトン・ジョンがリア・ディゾンにみえる溺愛ぶり」などと書いています。
読んでいる方は、想像力を求められ、なかなかのカオスとなります。
ドラマで切羽詰まった時には、家事手伝いなど全くできず、奥さんにケータイの充電までやってもらっているという売れっ子。
さぞたくさんの本に親しんできたことだろうと思いきや、活字が苦手で、前年読んだ本は『蛇にピアス』と『大人計画社長日記』の2冊のみと知って驚きました。
青春爆発的な作品をたくさん生み出している彼ですが、そのうちに新米パパを主役にした作品も登場するかもしれません。
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かわいい!
かんぱちゃん、くどうさん、奥様!
かわいいかわいい!
くすりと笑って、じんわり暖かくなりますね。
そして、やっぱり宮藤官九朗。
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面白かった!
クドカンの育児日記、というか、観察日記に近い気がする。
でも何ていうか普通の育児頑張ってマス的なそういうのはなく気楽~に読める。
子連れにも優しい視線になれそう。
何より、かんぱちゃんがかわいい。
そしてなにげに「奥さん」呼びなのが高評価。
うちの嫁が、とか相方がとか言われるよりなんかふつうにいい感じです。
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くどかんのエッセイは面白いな~。下手をすれば脚本よりも好きかもしれないというぐらい。私は割と大人しい子供だったので、かんぱちゃんは物珍しく思えるぐらい。いまは何歳だ?
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外で読んでいても何度吹き出したか〜
面白くてでも小学2年のムスメの1〜3歳の頃を思い出して,
あのころの爆笑可愛すぎ感覚が懐かしい(まあ今もかなりおとぼけで違うおかしさがあるけど)
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まず第一に、このせなけいこさんの表紙がインパクト大。
クドカンさんの子育てエッセイ。
一行目が「私は子供が嫌いです」なのに共感‼︎
私も、自分の子、唯一の姪っ子、友達の子以外の子供は嫌い。
だけど子供の親。
そんなところにとても共感してしまい、読み始めました。
でも、子供嫌いでも自分の子は格別なんだよね〜。
クドカンさんもそうみたい。
かんぱちゃん、かわいい。
なんとなく、食い意地が張ってるとことか、ハイハイじゃなくズリバイなとことか、頭がでかいとことか、長女とかぶりました。
寝かしつけるとき、立って揺らして、ようやく寝た! と思ってベッドにおろすとギャー!とか、そうそうそう!でした。
かんぱちゃんは幸せものだ〜。
自分が全く覚えてない、物心つく前のことを、お父さんが記録していてくれるなんて。
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楽しさと、難しさと、
でも家族っていいよね。
そんなメッセージが行間から、
にじみ出ているように感じた。
父の日、忘れてしまいすいません。
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かんぱ面白い!可愛い!
現在自分は妊娠中で、旦那がこの本を買ってきたんだけど、面白かった。
生まれてくるのが女の子の予定だからってわけじゃないけど、生まれてくるのが楽しみになった!成長もとっても楽しみ!
真面目なエッセイじゃなくて、生活感が出てて、とっても読みやすかった。
奥さんの妊娠生活も書けばよかったのに…。
そして、続きがきになるー。
子育ては終わりがないからね。