日本の少子化 百年の迷走―人口をめぐる「静かなる戦争」―(新潮選書)
著者 河合雅司
日本の人口の減少速度はこれからさらに加速し、毎年数十万人単位で減り続けることになるという。戦争でもこれほどまでの急減をもたらすことはないだろう。一体なぜ、ここまでの惨状を...
日本の少子化 百年の迷走―人口をめぐる「静かなる戦争」―(新潮選書)
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商品説明
日本の人口の減少速度はこれからさらに加速し、毎年数十万人単位で減り続けることになるという。戦争でもこれほどまでの急減をもたらすことはないだろう。一体なぜ、ここまでの惨状を招いてしまったのか?――実は、そこには国家の衰退を根幹から導くよう、他国より仕掛けられた「静かなる有事」が存在した。驚きの裏面史。 ※新潮選書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
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GHQにより少子高齢化をさせられベビーブームを終わらせられた
2018/05/07 21:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そして、第2次ベビーブームの時はオウンゴールをしてしまった……
少子化と高齢化を止めることはもうできないだろう。それは今までの日本の歴史が証明してしまっている
日本人自身も幻想の中で生きさせられてしまっているから「少子化対策に”産めよ殖やせよ”が必要だ」などと言おうものならバッシングを受けるだけでなく炎上してしまう世の中である
最近、この本の一部でも言及のあった「GHQの策略により日本政府が作らされた法律」に関し、一部の国民から国を訴えるという裁判があった(そして原告敗訴)が、これこそは訴える相手が米国であるべきだろう