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ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編〈下〉
オタク自衛官伊丹耀司と美少女達がレレイ奪還に動き出すなか、異世界でゾルザル軍掃討に後一歩のところまで迫った自衛隊・特地方面派遣部隊に、まさかの撤退命令が下った。日本政府と...
ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編〈下〉
ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 5下 冥門編 下 (アルファポリス文庫)
商品説明
オタク自衛官伊丹耀司と美少女達がレレイ奪還に動き出すなか、異世界でゾルザル軍掃討に後一歩のところまで迫った自衛隊・特地方面派遣部隊に、まさかの撤退命令が下った。日本政府との連絡が途絶え、混乱する自衛隊――『特地』に残るか、日本に戻るか、それぞれの隊員達が下した決断は? 伊丹達はレレイを救出できるのか? 帝国の内乱、そして『門』の行方は? 激動のシリーズ本編、ついに完結!
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紙の本
読後にもやもやが残る
2016/03/20 17:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:U3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一応お話しのケリは付いているのだけど、それまでに溜まった鬱憤を晴らすほどの爽快感が得られないのは残念。
だから読後にもやもやが残ってしまう。
中国と言う実在の国を扱ったことで、結局実行犯だけが死んで終わり、中国自体は大した被害を受けたわけでもない。
(個人的には左側の人間だから特に中国に対してどうという思いがあるわけでなく、何かをしでかした者が罰を受けないと言うオチが不満なだけ)
ディアボもしでかした罪のわりに大したお咎めがないまま。
ゾルザルがただ死んで終わりました。ってだけで、背後にいるモルトはそのまま。
テューレの扱いも後味が悪いし、10冊読んでこの終わり方は、正直不満が残る。