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1テーマ5分で原因と結末がわかる 世界史
著者 関 真興
そういえば、こんな出来事が歴史を大きく変えていた! カタカナが覚えられない、年号を覚えて何の意味があるの? 本書を読めば、そんな「意識のハードル」が一気に下げられます! ...
1テーマ5分で原因と結末がわかる 世界史
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1テーマ5分で原因と結末がわかる世界史 (じっぴコンパクト文庫)
商品説明
そういえば、こんな出来事が歴史を大きく変えていた! カタカナが覚えられない、年号を覚えて何の意味があるの? 本書を読めば、そんな「意識のハードル」が一気に下げられます! 出来事の原因と結末を、テンポよく、わかりやすい「流れ」で解説することで、ドラマを観ているかのように世界の歴史がアタマに入ってきます。小説やゲームも、これまで以上に深く楽しめること間違いなし!
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世界史
2016/12/25 17:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに要所をおさえているいるように思えるがその地方の流れには感覚的には掴めないかもしれない。あくまでも副教材的な位置にしておくべき。
電子書籍
誤記、学説の古さが目立つ
2016/09/14 01:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TK - この投稿者のレビュー一覧を見る
関心ある部分から読んでいるが、誤記、学説の古さが見受けられ、信頼性が無い。
例えば
アンコール・ワット完成
六世紀になると同じクメール人が真臘を建設。
→扶南(ブナム、ブノム)は、クメール人ではなく、マレー系の説が有力。
12世紀後半にジャヤヴァルマン2世が即位しアンコール・ワットを建設。
→正しくはスーリヤヴァルマン2世。ジャヤヴァルマン2世は、802年にアンコール朝を創始した王。