紙の本
とても読みやすいです!
2017/06/07 00:44
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投稿者:こいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
見開き1ページでテーマごとになっているのでとても読みやすく頭にも入りやすい本でした。
難しいことは考えず、取り組みやすさがわかりやすいです。
お母さんの存在の大きさがよくわかります。
お母さん自身が可愛がっているはずの大切な我が子を壊してしまう…。この本を読むと悩んでいるお母さんの力になると思います。
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投稿者:ぽんこぽりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすく一気に読み終えました。母親の笑顔が子供に多大な影響を与えることに気付けて大変良かったです。今後の育児の参考になりました。
紙の本
頑張れ世のお母さん、そして支えてお父さんも!
2015/10/02 14:06
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投稿者:東野ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼いころの「成功体験」を積み重ねることで、自分は出来るんだ!という自信を付けさせる。なんでもすぐに「駄目ね」「なんでできないの?」と責める母親を街で目にするがそれでは子は育たないということが想像できます。
お母さんはあなたを愛している、大好き、あなたの味方だよ!と子に寄り添う母親の姿勢が、わが子をどんなに安心させ成長させるか、ということが良くわかりました。我が家の子育ての指針としたいです。
紙の本
メシが食える大人に
2016/10/07 21:52
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
メシが食える大人にすること。それは私も同感です。
言われていることもわかるけど、なかなか実践が難しいです、私の場合。
紙の本
ちょい読みができます
2016/02/27 22:16
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投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る
81個の言葉があります。
ふと子供を叱りすぎたなとか、どうしようかと思ったときに
気になる言葉が81個の中にあります。
忙しい時間の合間にちょっとだけヒントを探してみることができる本です。
がっつり学びたい人には物足りないかもしれません。
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もめごとは肥やし/どんな状況でも楽しみきる子/人の話を聞けること/脚力/叱る時は一対一/「聞き方」「話し方」の見本を子供に示す/会話の最後は「よかったね」で締めくくる/「定義と事例ゲーム」/親が感じたことを言葉にする/”言い換え”の習慣
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150111図書館で借りて。
・お母さんがニコニコしていることが大切
・4-9歳の「オタマジャクシ期」に遊びつくすことで養われる集中力
・「わかった!」という体験、快感の重要性
・すべて「よかったね」、ポジティブなイメージで終わらせる
・叱られた人間の脳はやる気をなくしてしまう
・運動コンプレックスで自信をなくさないように
・子供の間で「すごい」と言われる得意技を身につけさせてあげる
・ほかの子と比較したり、できないことを指摘するのではなく、とにかくできたことを褒める
・母(と父)の正しい日本語・語彙力が子供の日本語をつくる
・お父さんを立てる
・お父さんを立てるポーズをすることでお父さんもうまく転がす(ex.メシ一番法)
・あなたはできる!かしこい!と母は本気で断言し続けるべし
お父さんをうまく転がす、美味しいごはんを作ってあげる、らへんはできてないので反省。
あと正しい日本語を使うことも。
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子育てしている親はいろんなことを考えます。
どれが正しいからわからないから・・・
いい意味で指標の一つとして考えて行きたいです。
とても参考になる1冊です♪
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娘はあかちゃんだけど、自分の不安を和らげたくてそれだけで読んだ本。文章がめちゃくちゃ読みやすい。いろんなケーススタディ的な紹介しながらなのでイメージつきやすい。低学年までは母親、高学年以降は父親と外部。命の中心は母親。その母親を安定させるのは父親、ということらしい。父親が母親を安定させることができるかは人によると思うけど、子どもには安定した母親が大切というのはすごく良く分かった。今後は自分が穏やかに過ごせることを一番に考えて環境整える方向で注力してみたい。
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2013.12月 市立図書館
オタマジャクシ時代(4~9歳)が肝。
正しい子育てはない。母親の直観を信じる。
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とても参考になった。お母さんは子供を育てられることに心から幸せを感じ、ニコニコしてればいいんだ。ただこれさえ守れば、飯が食える大人になってくれる。子供には、生きるって楽しいことって教えてあげたい。その為には、苦手な仕事も含め、まずは自分が生きることを楽しんでないと伝わらない。自分が楽しんでいれば、その姿を見て育つ子供は自然と身に付く。迷った時は直感力を信じる。大丈夫、私も私の母から大きな愛情を持って育ててもらった。私もできる。
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★★★☆☆
ハッピーでいることが大切
【内容】
伸びる子と伸び悩む子の「母親」はどこが違うのか。学ぶ土台づくりからしつけ、聞き方・話し方、母親の幸せな環境づくりまで、80の習慣を教える。
【感想】
子供は親を見て育つんだと感じる。
似たような本を読んだ記憶があるので同じ人だったかも。既読感がすごかった。けっこう古風な感じです。
【引用】
・叱られた人間の脳はやる気をなくしてしまう。
・感情的になっちゃったら、頭の上で、自分をモニターしている自分を作ってしまう。
・親がハッピーな気持ちでいることがが大切
・宿題ができたら褒める、出来なかったら何も言わない。
・子供は自分が出来ないことを人と比較されると、やる気を無くしてしまう。
・親子の会話は単語ではなく、文章で。
・定義と事例を入れて話そう。(○○は××です。例えば~)
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大変参考になった。
ダメ出しをしない、でも叱るべき時は毅然と叱る、たくさん褒める、ブレない親でありたい。
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[江東区図書館]
言わずと知れた高濱さんの一冊。ただ、大分彼の本をよんだりしてきたからだろうか、正直イマイチ感がぬぐえない一冊だった。
強いて言えば高濱さんや花マル学習会をまだ知らない、育児のヒントを求めて模索している高濱さん初心者の方にいい本、かな?
個人的にはこの手の共感書はもう読み飽きていて、急く性格もあって、「だからどうしたらいい?」というふうに感じて読みながらジレンマを感じてしまう(笑)
ちょうど並行して読んでいた、「小3までに育てたい算数脳」という本はほぼ算数オリンピックの例題紹介のような本なのだが、その各所に入れ込まれた「花マルエッセイ」がほぼこちらにも入っているような感じだったので、
この本の後に高濱さんの「算数脳」系の本を読む際には、その本から読むとちょっとした問題間の一休み時に復習感もあっていいかも?
ただもちろん、毎回のように読んでは自分を振り返る内容も。具体的には#44(自分でルールを作らせ、守れたときのみ「やれたね、すごいね」、できなかったら黙っているのを2週間→自分でやれるようになった)、#54(会話の最後は必ず「よかったね」でしめくくる。)、#59(集中しすぎて周りの声が聞こえない子に「大声」は逆効果)
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子育て中の母親向けの一冊。子供と接する際に気をつけなければいけないことって、なんとなくわかっていても、うまくいかないケースが多い。堅苦しくなく、押し付けずに伝えてくれるので、自分に入りやすい印象が残りました。後半に一部、父親向けの内容もありました。子育ては大変だけど、貴重な時間として、楽しみたいママ&パパ向けにはオススメしたい一冊です。