星野、目をつぶって。（１）

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投稿者：プラチナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

精神的引きこもりの小早川。
自分を飾る事で人との繋がりを得る星野。
対照的な二人の出会いから始まるストーリー。

笑いどころも多く、キャラクターも良い感じ。
シリアスになりがちな箇所も上手くライトにしていて、とても面白い、良質のマンガ。

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投稿者：たけし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかくヒロインが元気で可愛い。
前向き過ぎて直情型なところもあるけど、見てると自然と笑顔になれるキャラです。
ヒロインの美少女ギャルには秘密がありますが、ストーリーに実にうまく絡んでいるので、わざとらしさがなく自然です。
この作品のために毎週マガジンを購入していますが、実は定期的に購入するのは初めてです。単行本発売も凄く待ち遠しかった作品で、最近の漫画の中ではとびっきり大好きな作品です。

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投稿者：ぱぴぱぴこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

負の感情を絵に昇華する主人公って新鮮に思った。
捻くれた主人公はわりといるけど、才能になってるの良いなぁ。
あと、スッピン星野も可愛い。

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投稿者：ワダロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公がヒロインにメイクをしてあげるという関係なのだが、そこに色々な要素が入りつつも話としてしっかりしている。メイクの失敗シーンが毎回面白い！

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投稿者：y-okj　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人間関係の中でいかにして「承認」を獲得するか。現代人に普遍的なこの問いに正面から向き合った点が本作の特徴だ。本作を読むにあたって、精神科医の斎藤環氏の著作『承認をめぐる病』(ちくま文庫、2016)を読んでおくとより理解が深まると思う。
本作は、承認をめぐって悩む高校生たちの姿をとてもリアルに描写している。現代の学校とクラスでは、「ノリ」に乗れて、お互いの「キャラ」の相互確認に終始する無内容なコミュニケーションを楽しめることが無条件に善とされる「コミュニケーション偏重主義」が蔓延している。そうした風潮に対して超然的な態度を取ることは、どこの集団にも所属せずに孤立することを意味する。
本作の主人公、小早川は正にそうしてクラス内で孤立した存在となり、最早クラスメートに名前すら覚えてもらえない。それは彼自身の選択によるものだが、その選択と引き換えに、彼の日常は退屈とクラスへの苛立ち、そして自分自身の空虚感に彩られたものとなっていた。そんな彼の前に現れたのが、クラス内の「チャラチャラするしか能のないバカ共」の一人、星野である。小早川が軽蔑してやまなかった集団の一員であるにも関わらず、星野は集団から離れたところでは他人を助けるために奔走する。星野との出会いによって、小早川の他人に対する意識に変化が訪れる。
「コミュニケーション偏重主義」を批判して集団から距離を取ることは決して間違いではないが、たとえ「ノリ」に支配されているだけの浅薄な関係性だとしても、そこを自分の根拠地として社会に能動的に関わっていくことはできる。社会の「ノリ」に対する批判的な視点は常に持ちつつその「ノリ」に一旦は乗り、そこで「コミュニケーション偏重主義」に支配されない承認の形を見つけ出して、自分から他者に能動的に与えていく。そうしてこそ、真の関係性が生まれるのではないだろうか。
小早川の他者に対する認識がどのように変化していくのか、また、小早川によって周囲の人々がどのように変化していくのか。今後の展開が見逃せない。

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投稿者：あかつき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

※ネタバレ有り

電子書籍で自身初の一気買いしてしまった作品です。主人公がヒロインの秘密を知ってから、色々なことに巻き込まれるテンプレっぽい展開かと思いきや、一風変わった展開が続き面白いです。

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投稿者：ipasu_now　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしてもこの音だけは綺麗に鳴らない
どうしてもこの題材だけはうまく描けない

そんなことにずっと悩んでたけど、何度でもトライしていた学生時代を思いださせてくれる第一巻の導入でした
キャラたちの思いや行動の一つ一つが切なく甘酸っぱいです。

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投稿者：あしあとポイントを忘れない。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

期間限定無料のタイミングで購入。
メイクしていない顔可愛いよね？それで性格も良いときた。上位カーストの人間だと思うんだけどな〜

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

周囲にあまり関心を持たず生きてきた男子高校生の小早川君は美術部員の美術の先生の弓削先生に頼まれて？　実は地味顔なんだけどメイクでかわいくしている星野さんのメイクを手伝うことに。　星野さんはギャル顔でそういう子達をつるんでいるけど実は親切で面倒見のいい明るい性格の女の子。　どうってことなくふたりでギャーギャーやっている感じだが何となくおかしい。

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投稿者：ひで　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いじめられるのを恐れて、友達がいじめられているのを見て見ぬふりをしていた小学生時代。
いじめていた子や傍観していた子に対して歪んだ不満を持って、周り全てから遠ざかる態度を続けているけど、本当は傍観していた自分の不甲斐なさを悔やんでいる。

普段はしょうもなくくいじけているだけなんだけど、時々正義の心が爆発してしまう。
正義と言うより、自分が抱えている溜まった不満を吐き出しているだけかな？
そんな彼の下に人が集まってくる、彼の人生を変える高校生活を描いたドタバタのラブコメ作品です。

読者の変身願望を満足させる為か、ヒロインは中学時代から化粧をしてネイルもデコっている女の子。
主人公の彼が、彼女を化粧したりネイルしたりしてゆきます。
彼が担当するまでは、ヒロインの幼馴染の美術女教諭が学校で対応するという、不自然な設定が多くあるのが、少し引ける点です。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

メイクアップから生まれるラブストーリーマンガ？？
メイクアップで友田が出来た星野さん。
しかし、メイクがとても下手。
そんな星野さんに救いの手が？！

メイクの腕はあがるのか？

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

メイクがストーリー展開に重要な役割を果たしている。それなのに絵で見る限りメイク前とメイク後にそれほどの違いが感じられない。残念なことに説得力が乏しい作品になってしまっている。もっと思い切って変えるべきだと思う。
その他のストーリー展開はほぼ学園ラブストーリーのお約束通り。

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投稿者：もも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どういう話が全然分からなかったけど、メイクするお話かー。
それにしてもすっぴんのゆるキャラ感がすごいです。