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九十歳。何がめでたい

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/08/19
  • 販売開始日:2016/08/19
  • 出版社: 小学館
  • ISBN:978-4-09-396537-8

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一般書

電子書籍

九十歳。何がめでたい

著者 佐藤愛子

待望の単行本がついに発売。実にめでたい! 『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブ...

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九十歳。何がめでたい

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商品説明

待望の単行本がついに発売。実にめでたい!

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。

大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。その時のインタビューでこう語っています。
「書くべきことは書きつくして、もう空っぽになりました。作家としての私は、これで幕が下りたんです」(「女性セブン」2015年2月5日号より)

その一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。

自ら災難に突進する性癖ゆえの艱難辛苦を乗り越え92年間生きて来た佐藤さんだからからこそ書ける緩急織り交ぜた文章は、人生をたくましく生きるための箴言も詰まっていて、大笑いした後に深い余韻が残ります。
ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(2016年8月発表作品)

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みんなのレビュー54件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

読むと、スカッと気分爽快になる1冊

2016/08/05 04:16

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:餃子の玉将 - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんと92歳という佐藤愛子さん。とても綺麗で頭脳も明晰で、そんな歳にはまるで見えないのだが、それでもやっぱり年相応には身体にガタが来ているそうだ。耳が遠くなったり、指が痛くなったり。

普通なら気も滅入りそうなものだが、佐藤愛子は全く違う。満身創痍だというのに、何がめでたいと言って、プンプン怒る。ヤケクソに怒る。

身近にいたらひたすら怖そうだが、そこは作家。怒るといっても、理不尽じゃなく、とても真っ当で、ユーモアたっぷりに楽しんで怒る。
ギスギスしないし、不愉快さもゼロ。だから、読んでいると、スカーッとする。

こんなに面白くて、深みがあって、難しくもなくて、いろいろ考えさせられもするエッセイは初めて読んだかもしれない。

とんでもない92歳がここにいる。ベストセラーになっているのも、当然だと思った。

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紙の本

面白い、読みやすい

2017/04/11 12:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nyagonyago - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い、読みやすい。少しずれた世の中をまともに見ておられる。90歳とはいえ頭はしっかりされてるようでお目だ体限りです。あっという間に読みましたし娘も喜んで読んでました。ほかのシリーズも読んでみようかと思います。

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紙の本

軽く楽しく読めるけど実は重い

2017/03/08 23:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

笑いあり!涙はないけど考え込む無場面あり…。90年以上をしっかり生きてきた人の話はとても重いのだ。まだまだ頑張ってもらいたいし、まだまだ読み続けたい、という読者のわがままをきいてもらいたくなる一冊。

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紙の本

うんうん、そうそう・・・

2016/11/01 13:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さんご - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生の大先輩である佐藤愛子さんですが、自分との年齢差を感じないとても共感できる事柄が沢山有り、また勉強になる言葉もいっぱいの内容でした。
読んでいて、とても楽しく元気になりました。
今後の佐藤愛子さんも楽しみです。

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電子書籍

こんなパワフルな女性でありたい!

2017/05/06 02:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ココア - この投稿者のレビュー一覧を見る

ただ一言、めちゃくちゃ面白い!

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紙の本

その通りです!!

2017/05/06 02:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウサギとカメ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私には、93歳と91歳の実母と義母がいます。 この本を読んでると、本当その通りだと思います。 それをこうして文章にできる佐藤愛子様は、素晴らしいです。今は、義母が、3度位読んでいます。義母もまるで自分のことが書いてあるようだと言っています。義母はとても元気なのですが、友達が亡くなったり、認知症になったり、一人で歩けなくなったりして、すっかり会える友達がいなくなり、寂しい思いをしていましたが、この本に出会えて、自分だけじゃないんだと思って元気になったようです。
私も義母の気持ちがわからないこともありましたが、この本を読んでよくわかりました。

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紙の本

痛快

2017/01/22 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かこちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

亡くなった父と一緒の年にして、元気溌剌、怒るエネルギーにあふれていて、凄いです。負けてはいられないよ。

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紙の本

いつまでも愛子節を読みたい!

2016/12/11 09:04

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る

母が佐藤さん好きで子供の頃うちにエッセイがたくさんあった。昔はお金が全然なかったので本など買えずうちにある本を読むのが一番手っ取り早かったので(図書館がやたら遠くにあって)小学生の頃よく女史の本を読んだものだった。
今回久し振りに手に取る。もう92歳なんて!年相応に体をガタガタいわせてもやっぱり元気な佐藤さん。自分の責任でもって、言いたいことをきっぱり言う。今の世を斬って斬って「これでいいのか!」とプリプリしている姿に思わず頬が緩みました。ずっと元気でいて下さい!

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紙の本

タイトルに惹かれて

2017/05/19 23:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫じゃらし - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年90歳になる母を思いタイトルに挽かれて購入しました。
「なるほど」と思うことや「そうなのか」と思うことが面白くて一気に読んでしまいました。
母にも読んでもらいましたが、やはり「なるほど」「そうだそうだ」など中々本を読むことから
遠ざかっていたのに刺激を受けたようでした。

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紙の本

プロ中のプロ

2017/03/17 21:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

エッセイの名手というのが、佐藤氏の評価だが、看板に偽りはないと実感。簡潔な文章は物書きの手本であり、ユーモアもたっぷり盛り込まれている。平気で毒舌を吐く人が少なくなっている昨今、貴重な作家だと思う。本音が表現しにくい世相だけに、なおさら…

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電子書籍

ランキング

2017/02/07 23:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:since - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題の本で、ランキングにも入っていたので読んでみました。佐藤愛子先生節が炸裂してて面白かったです。良き昭和の時代の風景が目に浮かびました。

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電子書籍

読むと、すっきり

2016/11/07 16:40

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は言いたいことがあってもなるべく我慢する方なんですが、自分が言えないものをがっと怒りながら言っている佐藤先生を見ていたら、なんとなくすっきりしました。本から元気なオーラが出てます。
ただ、楽しい話よりも、現実の事件や新聞の誰かさんの相談に対しての個人的意見を書いたものが多くて、「楽しい」と表現するのは難しいかもしれません。まあまあよかったです。

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紙の本

九十歳。何がめでたい

2017/01/17 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kyon - この投稿者のレビュー一覧を見る

闊達でサッパリ気性の佐藤愛子女史も90歳と聞いて、まず驚く。
その生活を赤裸々に、客観的にスパッと切っている。小気味いいくらいに。
年を重ね自分が自分を保とうとすることの大変さは介護をしている私にも理解が出来る。しかし、あくまでもあっぱれと言いたいほどに気分がスカッとしたのでした。

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2017/03/05 19:54

投稿元:ブクログ

脳細胞が錆びついて 人間は「のんびりしよう」なんて考えてはダメだということが、九十歳を過ぎてよくわかりました。この言葉を忘れないでいようと思います。

2017/01/02 17:21

投稿元:ブクログ

ちょうど90歳の祖母が「ばあちゃんが普段から思ってることがいっぱい書いてあるから読んでみないか」と貸してくれました。(タイトルも「そのとおり!」らしい)
なので、そうかそうかこんなこと思ってるのね、と考えながら読みました。
現代っ子で打たれ弱い私からすると、愛子さんや祖母のような強さは単純に凄いなと思います。時代的に弱い精神力では生きてこられなかったのかもしれませんが。
印象に残るエピソードが多く、面白かったです。