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北海道へいこう！ はしる！ 新幹線「はやぶさ」
著者 鎌田歩
はるきくんとお母さんは、東京駅にやってきました。北海道まで新幹線でいくのです。はるきくんは新幹線にのるのも、北海道へいくのもはじめてです。東京駅を出発してしばらくすると、...
北海道へいこう！ はしる！ 新幹線「はやぶさ」
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はしる！新幹線「はやぶさ」 北海道へいこう！ （ＰＨＰにこにこえほん）
商品説明
はるきくんとお母さんは、東京駅にやってきました。北海道まで新幹線でいくのです。はるきくんは新幹線にのるのも、北海道へいくのもはじめてです。東京駅を出発してしばらくすると、時速320キロに。新青森駅に近づくと、縄文時代の遺跡、三内丸山遺跡がみえました。新青森駅をすぎると、本州のはじっこ、青森湾がみえてきました。いよいよ青函トンネルです。ここでは、貨物列車とすれちがうときの安全のために、新幹線の速度は時速140キロまでにきめられています。トンネルをぬけると北海道。窓の景色も、津軽海峡、駒ヶ岳……と、どんどん移りかわっていきます。終点・新函館北斗駅到着後は、在来線で函館までいき、ロープウェイで函館山へ。はるきくんがはじめてみる雄大な北海道の景色です。『はしる！ 新幹線「のぞみ」』『はしる！ 新幹線「スーパーこまち」』『はしる！ 新幹線「かがやき」』に続く、「はしる！ 新幹線」シリーズの第4弾です。
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紙の本
カッコいい「はやぶさ」
2016/10/04 00:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
函館まで旅する話の中で「はやぶさ」について、いろいろ説明しています。「はやぶさ」のカッコよさが伝わります。
紙の本
はしる！新幹線
2021/07/24 13:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
はやぶさのことが詳しく、たくさん書いてあります。実際にのったことがあるとより楽しめます！文字数は少し多目です。
紙の本
新幹線好きにはたまりません！
2020/01/14 21:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：あゆみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
新幹線が好きなので、自分から積極的に読んでいました。のぞみは乗ったことありますが、はやぶさは未経験。旅行で連れて行きたくなります。楽しみながら地名を覚えられたらいいですね。
紙の本
乗りたくなりますね
2016/10/27 17:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
新幹線に乗ったことはあるけれど、この"はやぶさ"には乗ったことないですね。
この絵本を読んでいるとだんだん自分も乗ってる気分になりつつ、
歴史やデータ、車窓の風景、車内の様子なんかも分かって楽しいです。
いつか北海道へ行くときに、ぜひ利用してみたいです。
紙の本
よかったです
2016/08/13 19:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
同シリーズのかがやきを何度も読んでいるため、購入しました。かがやきほどではありませんが、それなりに気に入ったみたいです。どちらも全ページ、現代風の鮮やかなカラーで書かれています。ストーリーはそれほどありません。昔ながらの絵本がよい方には、ちょっとイメージが違うかも。新幹線好きのこどもにはおすすめします。
紙の本
東京駅から新幹線で行く旅
2016/09/03 21:14
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投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京駅から新函館北斗駅までの「はやぶさ」の旅を描いた絵本。
東京駅のドーム天井、販売員のお姉さんの事、車窓の風景、海底トンネルのこと。
北海道に行くのに新幹線は使わないだろうなぁって地区に住んでる人間(私だけど）には異国の話に近い←言い過ぎ(笑)
ちょっと「はやぶさ」の旅も良いかな？って思いました。ちょっとね。
紙の本
新幹線に乗ったような気分になる絵本
2016/08/23 10:11
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投稿者：紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
北海道新幹線を早速絵本にした作品。男の子を主人公に据えて、ドキドキワクワク感をたっぷり盛り込んでいる。
あの特徴あるフォルムの車両がホームに入ってくるところや、それがスピードを上げて走る場面など、臨場感豊かに描かれている。特に、青函トンネルの部分は見ごたえあり。
新幹線の車窓、更には車内の様子まで丁寧に繊細なタッチで描かれているところもいい。一ページ一ページに新幹線の魅力がつまっている感じ。
