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居酒屋ぼったくり2
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある――。 全国の銘酒情報、簡単なつまみの作...
居酒屋ぼったくり2
居酒屋ぼったくり 2
商品説明
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある――。 全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載! 旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、大幅に書き下ろしを加えた待望の第2巻!
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紙の本
美味しそうだけど
2017/02/25 14:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直言って登場人物より登場する料理のほうが印象深い。もしかしたら元々料理がメインの作品なのかな。さらりとし過ぎなのでもっと密度が欲しい。
紙の本
社会人の憂鬱。
2016/07/27 19:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おいしそうな品々とお酒がちりばめられた短編集。
その中で共感したのは「働き者の包丁」。
専門職として認められることの少ない、縁の下の力持ち。
そんな役割を担い続ける女性の思いに思わずうなずく。
スペシャリストとゼネラリストという分類には収まらない人だって認めてほしいんです。