サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

最大50%OFFクーポン ~6/30

【特集】2022年上半期ランキング ~6/30

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 小説・文学
  4. 小説
  5. 新潮社
  6. 新潮文庫
  7. 白夜を旅する人々(新潮文庫)

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2016/09/09
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-113508-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

白夜を旅する人々(新潮文庫)

著者 三浦哲郎

昭和の初めの東北、青森――。呉服屋〈山勢〉の長女と三女は、ある重い運命を負って生まれついた。自らの身体を流れる血の宿命に脅えたか、心労の果てに新たな再生を求めたか、やがて...

もっと見る

白夜を旅する人々(新潮文庫)

税込 902 8pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.7MB
Android EPUB 6.7MB
Win EPUB 6.7MB
Mac EPUB 6.7MB

白夜を旅する人々 (新潮文庫)

税込 817 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

昭和の初めの東北、青森――。呉服屋〈山勢〉の長女と三女は、ある重い運命を負って生まれついた。自らの身体を流れる血の宿命に脅えたか、心労の果てに新たな再生を求めたか、やがて、次女は津軽海峡に身を投げ、長男は家を出て姿を消した。そして長女もまた……。必死に生きようとして叶わず、滅んでいった著者自身の兄姉たちの足跡を鎮魂の思いでたどる長編小説。大佛次郎賞受賞作。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー19件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (10件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「忍ぶ川」の謎を解く

2003/03/17 01:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クローニン - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画「忍ぶ川」が最初だった。
熊井啓の映画を見たのは、殆どの男性観客がそうであるように、
栗原小巻の裸が見たかったからである。
期待を裏切らぬ、素晴らしいプロポーションであった。
だが、関心は加藤剛が演じた三浦哲郎に向かった。
この男はなぜこんなに暗い瞳をしているのか。
芥川賞をとったばかりの三浦自身も、加藤ばりの二枚目であった。
なぜ、日本海の荒波に鴎はやかましく鳴きたてるのか……。

書店で平積みの単行本(短編集)を買ってきて、具体的な理由は判明した。
感動し、同情した。当時わたしも早稲田の一年生であった。

だが期待に反して、以後三浦自身はくだらない小説に走っていく。
新聞小説でも、ニヒルな建築家の話とか、ラストに面倒くさくなったかのように、
主人公とヒロインを一気に死なせてしまったり……
最近短編の名手と言われているのが(そのころを考えてみれば)信じられない。
妻を犯すシーンなど、三浦の指向は中間小説にあると、
わたしは完全に思いこんでしまった。作品のレベルがまさにその程度であったし。

それが、この『白夜を旅する人々』は違った。
丸谷才一のように、私小説を全否定する人々も、この小説には好意的だった。
これを安直な自然主義に貶めるならば、島崎藤村も文学史にはいられないことになるであろう。
具体的には、『忍ぶ川』前史である。だが、読後感は逆だ。『忍ぶ川』が「癒し」をモチーフにしているにもかかわらず沈み込んでしまうのに、『白夜』は「人生の悲惨」をとことん突き詰めている。にもかかわらずカタルシスがあるのだ。
わたしなりに解釈するとこうだ。『忍ぶ川』は中心を謎として提示しないまま、たんに過去を忘れて二人で未来を生きようと誓う。『白夜』はこれだけ悲惨な人生がある。そのすべてを開示しながら、でも人間はせんぐりせんぐり生まれ出でて、その一人一人に人生が、固有の物語があるのだ、と差し出している。

わたしもいま悲惨な状況にある。そして再読して癒された。文学の厚み、人間存在の不可思議をとことん納得させられた。これは『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』を超えるものがある。
毎年検査入院を繰り返し、健康状態が危ぶまれる三浦だが、頑張って快復して欲しい。いまいちどこのような世界文学史上に残る「私小説」を書くために。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「人の定め」を読み、「我の定め」に思いを馳せる

2001/03/27 23:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 春まだ遅い青森でのお話。
 『忍ぶ川』で第44回芥川賞を受賞した著者が、その二十数年後に発表した作品である。本作『白夜を旅する人々』は、『忍ぶ川』に関連の深いものとなっている。時間軸で話をするなら、『白夜を旅する人々』の次に『忍ぶ川』がくるかっこうになっており、従って、どちらもまだ未読の方は、先に『白夜を旅する人々』を読まれるのがよいかと思います。かく言う私も三浦哲郎作品は初めて手にするものでして、『白夜を旅する人々』を読了後、現在は『忍ぶ川』を読了中です。

 本作は多分に私小説に近いものであり、以前に車谷長吉のものを読んだ時に感じたような、著者の「書かずにはおれない切羽詰った思い」をひしひしと感じ、同時に私小説の強味を見せつけられたような思いがした。
 物語は青森の田舎町の商家で、今まさに5人兄弟姉妹の次に生まれんとする子の出産であわただしい場面で始まる。5人の兄弟姉妹はそれぞれに思いをめぐらしてお産を見守っている。当たり前の光景ではあるのだが、この家族には当たり前でないことが1つあった。5人の兄弟姉妹の内、長女と三女は白い子として産声をあげていた。白い子というのは先天的に色素が剥奪しており、皮膚、頭髪、その他の毛が色を持たず(真っ白で)、眼は薄皮を張ったようになっており、そのため強度の弱視である。言ってみれば五体満足には生まれついていなかったのだ。
 6人目の子供は色がついていた。羊吉と名付けられた赤子はスクスクと育っていく。
「めでたし、めでたし」と終わることができればよいのだが、このことは、その後次々と起こる悲劇のちょっとした前触れのようなものでしかないことが、読み進めていく内にわかってくる。

 「遺伝」という言葉を、これほどまでに深刻に考えさせられることは今までなかったように思う。
 たとえば、若い頃の自分を、「今はこんなにスマートだが、両親があれだけ太っているんだから、私もその内太るだろうな」と危惧する気持ち、また、それよりやや深刻になって、「私の家系は皆一様に早死にだから、私もそう長生きはできないだろう」とか「癌にかかりやすい家系だから、自分も癌になる確率は高いだろうな」と恐れる気持ちなどというのは人それぞれにあるだろうと思う。
 私自身も「遺伝」の悪い意味を少なからず恐れる気持ちは持っている。
 だが、本書に出てくる家族が持つ「遺伝」に対する恐怖というのは、人並みの暮らしをも否定される厳しいものであった。
 最初に犠牲になったのが、白い姉と妹にはさまれた二女の「れん」であった。思春期になり、人を恋することも愛されることも拒絶しなければならないと感じた「れん」がとった行動とは?
「れん」を皮切りに、心やさしい長男「清吾」がつぶれた。間を置かずして、白い子として生まれた長女「るい」も安らぎを求めて…。

 一家がボロボロに崩れていく物語である。
 これほどに悲しい物語なのにグイグイとひき込まれるのは、そこここに愛が感じられるからだろうか?だが、本書は「愛」が万能でないということも教えてくれた。そう、人には「定め」というものがあるということを。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

上質な私小説

2018/05/31 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る

近代の私小説の流れをくむ、上質な作品。
若い頃の私小説と読みくらべると、晩年にやっとここまで昇化できたのかなと感じます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/12/01 20:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/22 07:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/15 20:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/22 13:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/28 20:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/04/03 13:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/18 01:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/06 20:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/04 12:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/03 00:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/04 08:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/07 16:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。