読割 50
電子書籍
ヘタな人生論より一休のことば
著者 松本市壽
生きにくい現代をどのように生きるのか。「とんちの一休さん」でおなじみ、一休禅師の生き方や考え方から、そのヒントが見えてくる!確かな勇気と知恵、力強い励ましがもらえる本。
ヘタな人生論より一休のことば
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ヘタな人生論より一休のことば 逆境の日々をくじけずに生きてゆく知恵とは (河出文庫)
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紙の本
「一休さん」の愛称で知られる室町時代の臨済宗の僧一休宗純の悟りから人生に役立つヒントを教示してくれる書です!
2020/06/25 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、河出文庫から出されている「ヘタな人生論より」シリーズの一冊で、同書は「一休さん」の愛称で知られる室町時代の臨済宗の僧一休宗純の悟りから探り出した人生に役立つヒントを教えてくれる一冊です。同書では、「酒を飲み、魚を食らい、女も男も抱いて、権力者を舌鋒するどくやり込めた一休。常に柔らかな心で弱き人びとの側に立ちつつ、自らあえて禁を犯すことで、腐敗した仏教界に立ち向かう激越の僧」として一休宗純が紹介されています。そして、その彼の生きざまにおいて私たちが学ぶべきヒントを丁寧に教えてくれます。同書の構成は、「第1章 気品と激情で生きる―風狂の快男子」、「第2章 とんちで生きる―機智は縦横に」、「第3章 ありのままに生きる―虚飾を剥ぐ」、「第4章 迷いや欲を認めて生きる―煩悩こそ菩提」、「第5章 邪心と向き合って生きる―魔を撃つ」、「第6章 苦難の世でも生きる―地獄に棲む」、「第7章 人を恋うて生きる―森女は観音」となっています。
紙の本
なんとなく
2019/05/26 21:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文体を現代風にしてくれていて読みやすいのですが、逆にリアリティがないというか、、、
意訳されすぎて、「ほんまにそんなこと言った?」って部分が多いです。