変見自在 偉人リンカーンは奴隷好き(新潮文庫)
著者 高山正之
黒人に代わって格安の中国人苦力(クーリー)に労働を強いたリンカーンは、歴史上の偉人として教科書にも載っているような「奴隷解放の父」なのか? 自らの主義主張のためなら事実す...
変見自在 偉人リンカーンは奴隷好き(新潮文庫)
商品説明
黒人に代わって格安の中国人苦力(クーリー)に労働を強いたリンカーンは、歴史上の偉人として教科書にも載っているような「奴隷解放の父」なのか? 自らの主義主張のためなら事実すら歪曲し、日本国民を欺き続けるお馴染み朝日新聞の“一流紙”ぶりから、国家を蝕む悪徳官僚、列強の偽善にまみれた腹黒さまで。新聞に真実は決して載らないし、美談には必ずウラがある! 週刊新潮大人気コラム。
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せっかくの本文が
2016/04/24 08:50
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投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
我々新聞読者は事実を知らない
記事を事実と受け止める
新聞は事実だけ伝えろというご意見はごもっとも
テレビ等も然り
キャスター、コメンテーター(変な味付け)は不要
歯に衣を着せない批評は受けるのかもしれないが所詮は後出し
小学生の作文のような解説がなければ本書の価値はもっと高い
文庫化は我々にとってありがたいが
出版社は解説者の選定に気を配るべし
せっかくの本文の鋭利さを台無しにするような解説はカットするくらいの努力はされたし