水軍遙かなり(下)
著者 加藤 廣
朝鮮出兵で九鬼水軍の大型鉄甲船は苦戦する。父・嘉隆は戦功をあげられず怯えるが秀吉は「夢のまた夢」の辞世を遺し病没。趨勢は一気に家康に傾く。関ヶ原で東西に別れた嘉隆と子・守...
水軍遙かなり(下)
商品説明
朝鮮出兵で九鬼水軍の大型鉄甲船は苦戦する。
父・嘉隆は戦功をあげられず怯えるが秀吉は「夢のまた夢」の辞世を遺し病没。
趨勢は一気に家康に傾く。
関ヶ原で東西に別れた嘉隆と子・守隆。
父は敗れ、子は家康の海外進出の青写真を知る。
実現されなかった天下人たちの夢に寄り添った九鬼守隆の生涯を描く戦国小説!
※文字の大きさによって、文章がきれいに表示されない場合があります。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
もっと九鬼
2016/10/07 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:969 - この投稿者のレビュー一覧を見る
九鬼水軍の物語というより、信長→秀吉→家康の戦国時代のストーリーが主で、九鬼親子の内容が薄いような気がした。ちょっと物足りない。