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【期間限定価格】ルイス・スアレス自伝 理由
著者 ルイス・スアレス (著) , 山中忍 (翻訳)
“噛み付きは無害に近い行為なんだ”三度の噛み付き、ハンド、ダイブ、人種差別発言…数々の騒動について本人が明かす驚きの見解!価値観のズレ? いやいや理解できる。彼が一線を越...
【期間限定価格】ルイス・スアレス自伝 理由
ルイス・スアレス自伝 理由
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理由 ルイス・スアレス自伝
商品説明
“噛み付きは無害に近い行為なんだ”
三度の噛み付き、ハンド、ダイブ、人種差別発言…
数々の騒動について本人が明かす驚きの見解!
価値観のズレ? いやいや理解できる。彼が一線を越えるのには理由がある。
アヤックスやリバプール、ウルグアイ代表で活躍し、現在は強豪バルセロナに所属するルイス・スアレス。もはや誰もが認めるワールドクラスのスター選手が、なぜ地位や名誉を傷つけるだけの「噛み付き」を繰り返してしまうのか――。本人がウルグアイでの幼少時代からバルセロナ移籍までの半生を赤裸々に語った初の自伝。昨年末に英国で出版された話題作が早くも日本上陸! 翻訳は、英国在住20年を超える山中忍が担当。
目次
- "はじめに――噛み付きの理由
- 第1章 ラブストーリー――ウルグアイで見つけた愛
- 第2章 オランダの学校――アヤックスで会得した思考力
- 第3章 スアレスの手――南アフリカW杯の“セーブ""と南米制覇
- 第4章 じゃあ7番だ――リバプールの伝統とプレミアの洗礼
- 第5章 「人種差別者」――エブラとの衝突で負った消えない傷
- 第6章 ロジャーズの革命――新たな哲学と“SAS""の結成
- 第7章 あと一歩で――手のひらから滑り落ちたリーグ優勝
- 第8章 それがアンフィールド――ファンとともに歩んだ忘れがたき旅路
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紙の本
彼の純粋さが好きになった
2018/07/13 21:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銭 - この投稿者のレビュー一覧を見る
彼の生い立ちから始まり、最終的にはバルセロナに移籍する頃までが書かれています。
サッカーファンであれば多くの人が知っているであろう、噛み付き騒動や、エヴラとの確執についての(彼自身の視点からの)真実も語られています。
幾人かのサッカー選手の自伝を読んで参りましたので、大成した選手は、しっかりとした目標を持ち、逆算しながらサッカーをしているとか、決して心を折らずに精進するとか、手を抜かずにひたむきにやるとか、共通点がありました。
彼にもそれは当てはまりますが、彼が世界トップレベルになれたのは、愛する人のために強烈なモチベーションを持ち続けられた事だと考えています。
そしてそれのために、ひたすらサッカーに打ち込む彼の純粋さに、私は心惹かれました。
今後に活かしたい事として、強烈なモチベーションを保てるような明確な目標を立て、それに向かって精進する事が大切だと学びました。
元々、Jリーグが好きで海外サッカーにはあまり詳しくありませんでした。
彼についても、世界トップレベルである事は知りつつも、どちらかと言えばトラブルメーカーなイメージが強かったのですが、この書籍を読んで、彼のファンになりました笑
紙の本
THEスアレス本!
2016/08/01 18:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:football本棚 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スアレス本の中で一番オススメです。スティーブン・ジェラードの自伝と合わせて読むとなおGOOD!です。