- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- 販売開始日: 2016/10/26
- 出版社: プレジデント社
- ISBN:978-4-8334-5106-2
安倍晋三の憲法戦争
著者 塩田潮
なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか。改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。「政治家に努力賞はない」を信条としてきた安倍は、宿願の...
安倍晋三の憲法戦争
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか。
改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。
「政治家に努力賞はない」を信条としてきた安倍は、宿願の憲法改正への挑戦を
「努力賞」に終わらせるわけにはいかないと思っているはずだ。
改憲実現は在任中の具体的な達成目標と狙いを定め、行動を起こすと見るのが自然だろう。
七十年目の「改憲政戦」の実相を探る――。
【著者紹介】
塩田潮(しおた・うしお)
1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。『霞が関が消えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。
主な著書に『大いなる影法師』『昭和の教祖 安岡正篤』『金融崩壊』『田中角栄失脚』『憲法政戦』『権力の握り方』『復活! 自民党の謎』『東京は燃えたか―東京オリンピックと黄金の1960年代』『内閣総理大臣の日本経済』などがある。
目次
- 【目次】
- ◆序章 改憲案発議が可能に
- ◆第一章 祖父・岸と父・晋太郎
- ◆第二章 「改憲が党是」の自民党
- ◆第三章 二つの自民党憲法案
- ◆第四章 迷走の第一次安倍内閣
- ◆第五章 つまずいた改正要件緩和
- ◆第六章 憲法解釈変更作戦
- ◆第七章 集団的自衛権行使の道
- ◆第八章 改憲政党・橋下維新
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む