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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/11/11
  • 販売終了日:2016/11/24
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館101新書
  • ISBN:978-4-09-825028-8

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【期間限定価格】自衛隊が危ない(小学館101新書)

著者 杉山隆男

これが巨大軍事組織・自衛隊の「歪み」だ。発足から55年、田母神・前航空幕僚長の「懸賞論文」問題が露呈した巨大軍事組織、自衛隊の歪みとは何か。「軍歌が流れる基地」「悩める現...

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【期間限定価格】自衛隊が危ない(小学館101新書)

税込 385 3pt
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自衛隊が危ない (小学館101新書)

税込 770 7pt

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商品説明

これが巨大軍事組織・自衛隊の「歪み」だ。

発足から55年、田母神・前航空幕僚長の「懸賞論文」問題が露呈した巨大軍事組織、自衛隊の歪みとは何か。「軍歌が流れる基地」「悩める現場」、そして「アメリカという聖域」。足かけ15年、1000人を超える陸海空自衛隊員に話を聞き、F15で空中戦訓練を体験し、軍事機密のかたまり、潜水艦で深海を行った「兵士」シリーズの著者が、さらに3年にわたり防衛省の人事関係施策等検討会議委員をつとめた経験をもとに、いま自衛隊の現場で何が起きているか、つまびらかにしていく。その軋みの、悲鳴にも似た声が、歯止めを失ったこの組織で相次ぐさまざまな問題の底から聞こえてくる。

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紙の本

「右の左翼」の台頭を許すな!

2009/04/29 19:02

21人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『兵士に聞け』、『兵士を見よ』、『兵士に告ぐ』、『兵士を追え』と長い年月をかけて自衛隊に密着取材を敢行した杉山隆男氏による自衛隊についての論考集である。杉山氏はいまや日本有数の自衛隊通であり、石破防衛大臣以下自衛隊の最高幹部が居並ぶ席に招かれ、「自衛隊について気のついたことを何でも言って欲しい」と求められるほどになっているそうな。そりゃ、レンジャー部隊の訓練、ヘリコプターからの降下訓練、F15イーグル戦闘機同乗しての空中訓練取材、護衛艦乗船取材、潜水艦乗船取材と、ここまで幅広く自衛隊を取材したのは、後はあの「不詳、宮嶋」くらいか。

冒頭を飾るのは、あの、例の、田母神なるバカ空将についての論考に始まる。田母神の「日本は侵略国家ではない」発言をめぐる空疎な「言論の自由」論争を見ていると、全共闘・進歩的言論人の害が、ついに国軍のトップにまで及んだのかと暗澹たる気持ちとなる。田母神は「日本には言論の自由がある」を唯一のよりどころに政府の公式見解とはまるで異なる歴史観を「公人」として公の席で表明した。言論の自由という「人権の保障」は、田母神の指摘を待つまでもなく、田母神含む日本人すべてに保障されている。しかし、航空自衛隊の幕僚長という要職に在籍している限り、その発言にはおのずと一定の制約がかかり、公職についているもの全ては政府の公式見解と相反する政治的見解を述べことは差し控えなくてはならないのである。もしこれを乗り越えたければ、田母神ら自衛隊の要人は、まず職を辞し、民間人となったうえで「発言の自由」という人権の行使に踏み切るという手続きを踏まねばならない。とりわけ「軍隊という暴力装置」を飼いならさねばならない日本政府にとって、自衛隊には「上官=政治家」という指揮命令系統は徹底されねばならず、さもなければ彼ら自衛隊に武器をもたせることなど、危なくて出来ないという話になるのである。これがシビリアンコントロールの肝でもあるのだが、この辺りの機微を田母神は最後までまったく理解していないようだ。危ない、危ない。田母神の「制服を着ていたら、自由にものが言えない?そりゃあなた、差別じゃないか」という「差別といえば、みんな黙る」と思っている田母神の発言には正直、笑った。田母神は「自由、権利、差別」の三題話で自己正当化を図ろうとしているが、その姿は左翼人権弁護士と二重写しだ。

この手の「高級軍人が政府と異なる見解を述べたら即解雇」の原則は、米国では当たり前のように根付いている。古くはトルーマンに逆らって解任された極東の英雄マッカーサーがいるし、最近ではブッシュ大統領・ラムズフェルド国防長官のイラク作戦に異を唱えて解任されたシンセキ陸軍参謀総長がいた。この他、アメリカ軍高官のメモワールを読んでいると、アメリカ軍という組織は徹底した上意下達の組織であって、「自由闊達な意見表明」どころか「唇寒しそのもの」の世界であることがわかる(ちょっとした軽口で即解任、左遷)。

それにも関わらず、最近、特にウヨクの言論人が田母神を「神」のごとく英雄として祭り上げ、田母神解任を支持した五十旗頭眞防衛大学校長に罵詈讒謗を浴びせているのは如何なものか。猪瀬もかついて言っていたが、本書で杉山氏も指摘している通り、最近「右の左翼」としか言いようのない、自分と少しでも意見が異なるとすぐ相手にレッテルを張ってその論者の人格を全否定し議論を拒否し、あとはひたすら相手を誹謗中傷する連中が台頭していることを私も憂いている。

こうした「右の左翼」台頭の影響が自衛隊にも及び始めていると杉山氏は心配するのだが、その一方で、自衛隊員がかつて大学の夜学に通学しようとしたところ、全共闘の連中と一緒になって大学の教員らが「自衛隊のスパイの大学侵入を許すな」と、自衛隊員の学ぶ権利を平気で蹂躙した暗い過去、こうした左翼による理不尽な弾圧に反論せずにじっと耐え「ビロードの手袋をはめた拳骨」を握りしめた自衛隊員らの心情に思いをよせ、著者の杉山氏の筆致は自衛隊員に同情的である。

それにしても日本では百姓や漁民の権利が、過度に保護されすぎてはしまいか。日本国内で上陸演習や海上演習を行うに際し、数ヶ月前から漁業組合の了解を取り付けなければならない自衛隊って一体なんなんだ。軍の演習海域を設定することはできないのか。海は全部漁民のものなのか。こうしたわずらわしさから逃れるため、自衛隊が海上自衛隊のみならず陸上自衛隊までがアメリカ軍の演習場に出向いて訓練をしなければならない現状は、どうみてもおかしい。

私は一日も早く憲法第九条第二項を削除し、日本の自衛隊が、日本国民を守る国民軍として正々堂々と日向を歩ける普通の国になるべきだと本書を読んで、一層その思いを強くした。

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電子書籍

自衛隊が危ない

2021/07/04 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mahiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

なるほど、憲法の解釈次第で縛りを利かすべき、という事が理解できた。たくさんの隊員と交わった著者だから納得がいく答えであった、と思う。

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2011/06/12 21:02

投稿元:ブクログ

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2012/07/28 15:44

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2016/07/04 21:33

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2017/01/24 00:47

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2018/11/12 22:31

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