- 販売開始日: 2016/12/06
- 出版社: 秋水社ORIGINAL
- レーベル: BL宣言
電子書籍
同性と同棲 3
著者 inema
「どこにも行かないでくれ」そう誰かに言ったような…。サラリーマンの梶が泥酔して帰宅すると、翌朝ベッドの隣には知らない青年が立っていた。その青年、大学院生の北原は、酒の飲み...
同性と同棲 3
商品説明
「どこにも行かないでくれ」そう誰かに言ったような…。サラリーマンの梶が泥酔して帰宅すると、翌朝ベッドの隣には知らない青年が立っていた。その青年、大学院生の北原は、酒の飲み方がいつもより荒れていたのは何故だと訊いてきたうえに、昨夜自分を家まで送った礼として、居候させてくれと迫ってくる。だが、自宅を教えた覚えもなければ、自分の酒の飲み方を教えてもいない…これってストーカー?さらには、夜になるとベッドの上で襲ってきて…――。好きになったらストーカー気質の大学院生と、ネガティブ気味サラリーマンの不思議な同居生活が始まる!
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これはキツイ
2018/10/06 16:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「振り向いてもらえない人を想い続けるのはどんな気持ちだろう」と、梶が北原の気持ちを考えている。こういう風に彼を思いやれるということは・・・と、期待しているのだけど。
梶は一週間の出張の間に、自分自身の気持ちを見極めるという。
この一週間、北原は地獄だね。これはしんどいわ。