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掟上今日子の旅行記
眠るたび記憶がリセットされる名探偵・掟上今日子。それゆえに、一日で解決できる事件しか引き受けないはずの彼女がなぜか、パリに降り立った。彼女をフランスまで呼び寄せたのは「怪...
掟上今日子の旅行記
掟上今日子の旅行記 (忘却探偵シリーズ)
商品説明
眠るたび記憶がリセットされる名探偵・掟上今日子。それゆえに、一日で解決できる事件しか引き受けないはずの彼女がなぜか、パリに降り立った。彼女をフランスまで呼び寄せたのは「怪盗淑女」の予告状。大胆不敵にも、エッフェル塔を盗むと宣言したその犯行予告を阻止してほしいと、海を超えて今日子さんに依頼が届いたのだが――?隠館厄介も登場の、忘却探偵シリーズ最新作!
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探偵が・・・
2017/01/20 18:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:misutery - この投稿者のレビュー一覧を見る
探偵が全く反対の怪盗になる所がおもしろく、自分でも置き手紙を
信じてしまうところ、そして、厄介のリアクションがおもしろいです。
電子書籍
良くも悪くもルパン三世
2018/05/27 18:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
意外に肉食な今日子さんにびっくりしたが、いつものテイストで安心。この奇態な設定で、こんなに安定して書けるというのはスゴイと思う。今回は「ルパン(三世」の方かな)に寄せてるわけだが、若干苦しいのは本家と同じ。この程度のアイデアにナンボ払うねーん、という伯爵さまはもしかしてまた登場するのか。刮目。あと、細かいことだが、「プロメテウスの船」というのは、「テーセウスの船」の事かな。
電子書籍
基本掟上今日子ファンなので
2017/01/15 12:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Spike - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待った第8弾。即買い。相変わらずコケティッシュな掟上今日子は推理小説のツボを外さない。スピード感も良く長篇と感じさせない。ところで、1日目の夜、眠らないために2人は何をしてたんだろう(笑)
紙の本
リスクヘッジをするのは一人だけではない。
2017/04/14 18:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラストになるほど、と思わせられる。
厄介がワトソン役なのはちょっとひさしぶりの長編。
珍しく国外へ飛び出しての忘却探偵の推理が冴え渡る……?
既定路線の想定をはずすのが西尾維新氏流だが、それで破綻なくまとめられるというのはやっぱりすごい。
電子書籍
もうそろそろ…
2016/12/20 00:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ichibo - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうそろそろ完結させても良いのでは?と言わざるをえません。
良いコンセプトで始まったこのシリーズですが、さすがに我慢できなくなってきました。
電子書籍
こんなもんなのか?
2016/12/07 12:42
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投稿者:マロテチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し結末が‥と思いましたが、やくすけの気持ちになって読みました。
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パリ
2018/11/20 16:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今日子さんがパリに。そこで、怪盗になってみたら名探偵になったりと忙しいです。今日子さんの設定をうまく生かしていると思います。
電子書籍
ぶっ飛んでる
2018/11/19 13:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は話が良くも悪くも、ぶっ飛んでいました。最後のほうは、メルヘン作品じゃないんだから、もっとリアルでもよかったかな。