シリーズ 5作目
2021/07/24 00:36
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
折尾屋編 (下)
味覚を失い料理のできない葵は価値がないのか?美味しく食べられるしかないのか?
今回はピンチに次ぐピンチの連続、そして真実が明かされる。
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投稿者:あやか - この投稿者のレビュー一覧を見る
確認しなかった私も悪いのですが、漫画ではなく小説でがっかりです。
内容面白かったです。
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やっぱ勝負事前にはカツ丼だねぇw^q^
双子が夕顔来て南国風シーフードカレーとか作らないかな
甘ちゃんでもみんなで仲良くできるならそっちの方がいい
山ごはんおいしそうだった
秋の味覚にも期待
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シリーズ続巻ということで購入。ドキドキだった4巻からの続き話。大旦那様、なにしてんっすか……w 今巻は飯テロ感もさることながら、色んなギミックで『あやかし』感が一層強く感じられる内容に。そして最後にはホロリときて……、とにかく面白かったです! 大きな話が一段落したものの、まだまだ不穏な臭い……?次は新章開幕という雰囲気になりそうですね。楽しみですv
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その世界でずっと生きている人が、その世界で一番ふさわしい選択をするとは限らない。ポッと飛び込んできた人が、何気なく世界を変えてしまうこともある。だから時々はいつもと違う世界を見ておきたい。
妖の世界の常識を、軽やかに飛び越えてしまった葵の自由さが清々しい。
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かくりよに来た人間の娘である女子大生の葵。あやかしたちに料理をふるまうことで、彼らも力が回復するという不思議な能力を持っている。
彼女が活躍するシリーズの5作目。
今回は南の地のライバル宿「折尾屋」を舞台に難関に立ち向かっている。
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今回もいっきに読んでしまいました。
双子ちゃんのキャラがなかなか良かったなあ。
そして、私は、回を追う毎に大旦那様のファンになっていきます。銀次さんも良いけどやっぱり大旦那様が素敵だなあ。
次回も楽しみです。
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かくりよの宿飯の第五弾。
いよいよの南の地の今後の百年を決める重要な儀式。
葵が声と味覚を失ってしまったりと一筋縄ではいかなかったが、
何とか無事乗り越えられた。
いつも何の役に立ってなかった手毬河童が活躍したところが良かった。
畏怖されていた海坊主が、強大な悪魔ではなく、
穢れを連れ去るために寂しく孤独に百年という時を過ごす、
弱い子どものような存在だったというのは、
神も妖も善悪で分てない日本らしい存在かな。
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「折尾屋」編後編。折尾屋の儀式の為に天神屋の従業員も総出で応援体制。最初は敵対していたのに、すっかり共闘体制に。乱丸と銀次さんの子犬豆柴、子狐姿、子供姿見たかったな〜。チビの思わぬ行動で明らかになった海坊主の真の姿。みんなと楽しく過ごして美味しい料理を食べられてよかった。幼い葵を救ったあやかしの正体もわかって、次回から葵と大旦那様の関係も変わるのかしら。今回は大旦那様あんまり出てこなかったから、次ではもっと活躍してほしい。にしても史郎の呪いとは?葵のお母さんてどうしたのかな。
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儀式が開始するまでドキドキです。
海坊主に涙が出ました。
孤独もお腹が空くのも、寂しいのもイヤだよね…
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恐ろしいはずの海坊主,正体がわかれば葵の哀しさが共鳴して,あまりの孤独に思わず涙が出た.相変わらず美味しそうな料理のオンパレード.そしてだんだん明らかになってくる葵の子供時代の救世主.
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「天神屋の使者」
敵宿に宿泊に来た者は。
彼女の言い分は確かで多少最初はザワついたり揉めはしたが、敵宿の者と言えどお客様として最後までしっかりとおもてなしをしたのだからお互い様だよな。
「『折尾屋』の若女将と若旦那」
尊敬するからこそ比べ。
自分よりも才のある者が居ると比べられるのは仕方ない事かもしれないが、彼女自身の才を買っているからこそ今の地位がある事に気付くといいな。
「雷獣の警告」
信用し過ぎるといつか。
人間相手ですら信じ過ぎると痛い目を見る事もあるのに、彼女が相手をしているのは妖達である事は彼の言う通り頭の隅にでも置いておかなければならない事だろうな。
「封じられた力」
目が覚めた時に気付く。
この地にとって何人もの妖の住処や命を護る大切な儀式の為に必死な相手を翻弄する事が楽しいのかもしれないが、傍からみたら最低な行為だな。
「玉の枝サバイバル(上)」
虹色の光の先にあると。
一刻を争う事態なのに霊力の消耗が激しいからと妖の姿になり走り回る子も出来ないというのは、本来の姿なら素早く動ける二匹の神獣にとっては歯がゆい事態だろうな。
「玉の枝サバイバル(下)」
ボロボロになりながら。
自らの霊力が尽きるかもしれないというのに身を呈してまで彼女を護ったのは、相変わらず口は悪いが本来の優しい彼自身の姿なのだろうな。
「花火大会」
儀式直前まで嫌がらせ。
自分は被害も受けること無く高みの見物が出来るからこそ、ここまでの事が出来るのだろうが未だ笑みを崩さない彼に恐れは無くとも何かまだありそうで怖いな。
「海坊主と儀式の肴」
本当に願っていた事は。
災厄を持ってくる存在と言われているからだとは思うが、どれだけ歓迎されようと唯一誰かと触れ合える一晩に一人宴をするのは余程一人が好きでない限り寂しいだろうな。
「真実の向かうところ」
彼女を救った本当の者。
祖父のせいで呪いを受け命を落としそうになったというが、一体どこで何をしでかし孫娘に災難が降りかかるよう仕組まれてしまったのだろう。
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4巻からの儀式のお話。
海坊主に提供する「海宝の肴」、お酒好きとしては、とてもワクワクでした。「天狗の秘酒」とはこんな感じな?といろいろ想像しながら、楽しみました。
でもどんなご飯も、一人よりみんなで食べるた方がより美味しいですよね。なかなか「みんなでご飯」が難しい状況の今、改めてそう思いました。
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海坊主のおもてなしを任された葵。
だが、雷獣によって味覚を封じられてしまう。
海坊主の正体?のところまで読むと悲しくなる…
あんなに可愛いのに…
最後はおもてなしを成功させて、銀次と乱丸の仲直り。
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毎回思うけど、葵って本当に大学生なのってぐらい料理の知識すごいしなんでもつくってしまって尊敬しかない
海坊主のおもてなしのやり方から変えてしまうなんて夕がおをやってる葵しか出来なかっただろうし双子があのまま作ってたらまた儀式失敗してたのかもって思うと…
ただ次の儀式に葵はいないってのがまた人間と妖の違いが出て切ない
縫ノ陰様と律子さんみたいに結婚したらまた別だったりするのかな…?
今回雷獣のことがあったけどねねや乱丸とか敵視されてるあやかしでもみんなに手を差しのべるのは葵の良いところだからこのまま変わらないでいてほしい
銀次さんの言っていた津場木史郎の罪深い"呪い"ってのが気になる
これから出てくるのに期待
あと水墨画のところで"狭間"も出てきて、鬼嫁の酒呑童子が出てきたのは私だけではないはず…