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  • 販売開始日: 2016/12/09
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-130402-0

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一般書

電子書籍

金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

著者 横溝 正史

岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手毬唄の歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。現場に...

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金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

税込 770 7pt

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悪魔の手毬唄 金田一耕助ファイル12 (角川文庫)

税込 792 7pt

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商品説明

岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手毬唄の歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。現場に残された不思議な暗号はいったい何を表しているのか? 事件の真相を探るうちに、二十年前に迷宮入りになった事件が妖しく浮かび上がってくるが……。戦慄のメロディが予告する連続異常殺人に金田一耕助が挑戦する本格推理の白眉!

カバーイラスト/杉本一文

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みんなのレビュー107件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

2023/10/27 17:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:平井 - この投稿者のレビュー一覧を見る

装丁買いした本の中にあって、厚みがあったので後回しにしていました。金田一耕助シリーズだと分かったのは読み始めてからで、シリーズにハマるきっかけになった作品です。

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電子書籍

人間であることの業

2022/11/23 01:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

金田一耕助シリーズの中で屈指の名作だと思います。
狭い社会で、差別的な待遇も強く、人間関係の濃度の濃い昭和の小さな村での連続殺人事件。
トリックとしての面白さではなく、まさに人間と人間とが繰り広げる愛憎劇が本書の核です。人を殺すのには殺したいと思うだけの動機があります。それぞれの立場が共感でき、痛ましく、物悲しい物語ですが、最後に一筋の救いがあります。

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紙の本

哀しき愛憎劇

2022/02/14 20:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古い因習の残る村、対立する旧家、わらべ唄と雰囲気たっぷりで、峠道のシーンはとても怖かった。
真相は何とも哀しくやりきれないものでしたが、エピローグに救われました。

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紙の本

悪魔の手毬唄

2021/08/16 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る

「岡山もの」は見ていて面白い。東日本にはない異なる価値観と金田一たちの都会的な価値観が交錯する。山中では、些細な話があっという間に広まり......

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紙の本

鬼首村…

2021/03/19 21:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

という字面だけで既に何かが起こりそう。
手鞠歌の歌詞通りに、若い女性が次々殺されていく、見立て殺人。
細部に拘った、科学的に解明されていく推理小説も面白いと思うが、こういったツッコミどころは色々あってもストーリー全体に華がある作品は強烈に印象に残る。

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紙の本

戦後、推理小説の一大ブームを巻き起こした横溝正史氏の名作です!

2021/02/04 10:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、戦後に推理小説家として一大ブームを巻き起こされた横溝正史氏の作品です。同氏には、、『本陣殺人事件』、『獄門島』、『犬神家の一族』などの名作がありますが、同書もその一つといっても過言ではありません。同書は、岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村を中心に描かれた小説で、この地に昔から伝わる手毬唄が、次々と奇怪な事件を引き起こすという話が展開していきます。数え唄の歌詞通りに人が死ぬというのです。現場に残される不思議な暗号の意味は一体何なのでしょうか?ぜひ、横溝氏の名作をこの機会に手に取ってみてください。

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電子書籍

一人二役トリックの成功例

2018/10/31 08:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『悪魔の手毬唄』(1957)は、岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村(おにこべむら)を舞台とする、その地域に伝わる手毬唄の歌詞通りに娘たちが殺されていく事件を描きます。岡山が舞台ですので、磯川警部が登場しますが、金田一耕助も磯川警部も休暇で鬼首村入りしていて、事件に遭遇するパターンです。

過去に起こった殺人事件と絡み合うという点では、『女王蜂』や『迷路荘の惨劇』と共通しますが、なにかに見立てて死体が異様な構図を取らされている殺人という点では、作品中でも言及されるように『獄門島』との類似性が高いです。

また、「鬼首村」という地名は『夜歩く』と共通しています。ただし、『夜歩く』の鬼首村は兵庫ではなく、鳥取県との県境にあるという設定ですし、描写される村の地形は全く違っています。恐らくその名前の持つおどろおどろしい語感が陰惨な事件の舞台として相応しいために使い回されたのではないかと思えます。

手毬唄自体の歴史的背景、村の力関係(由良家と仁礼家の対立構造)や階級意識(米百姓>その他百姓>湯治屋)、戦後の農地改革でひっくり返された経済力に基づく力関係などが綿密に作り込まれていて、これぞ横溝正史作品という感じがします。
犯人は追い詰められて自殺してしまうので、真相解明は自白ではなく金田一耕助による推測を交えた種明かしとなります。ネタバレですが、【一人二役】のトリックが使われており、最後の最後で「そうだったのか!」と読者を驚かせられる筆致には脱帽です。

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紙の本

金田一先生

2019/06/08 16:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モフモフモフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

市川崑版の映画をみる機会があったので、懐かしくなって原作も再読した。
金田一先生は相変わらずいいキャラクターだ。内容も古い作品であることを意識せずに楽しめる。
以下ネタばれ

改めて読みなおしても、恩田(に扮した某人物)のやったことがひどいな。そりゃ事件もおきるわ…。

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2004/10/02 16:29

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2004/11/22 21:01

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2005/06/13 16:37

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2005/11/16 22:28

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2006/02/05 19:16

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2006/06/09 17:47

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2007/02/09 15:11

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