- 販売開始日: 2016/11/25
- 出版社: ダイヤモンド社
- ISBN:978-4-478-10155-1
自分の時間を取り戻そう
著者 ちきりん
生産性は、論理的思考と同じように、単なるスキルに止まらず価値観や判断軸ともなる重要なもの。しかし日本のホワイトカラー業務では無視され続け、それが意味のない長時間労働と日本...
自分の時間を取り戻そう
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商品説明
生産性は、論理的思考と同じように、単なるスキルに止まらず価値観や判断軸ともなる重要なもの。しかし日本のホワイトカラー業務では無視され続け、それが意味のない長時間労働と日本経済低迷の一因となっています。そうした状況を打開するため、超人気ブロガーが生産性の重要性と上げ方を多数の事例とともに解説します。
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(*^^*)
2016/11/26 20:28
6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても全体的に説明が読みやすく、わかりやすかったです!( ´∀`)
少しだけ疑問があるのですが、著者の名前がちきりんというのは何でだろ?と不思議でたまりません…ww
ちきりんの考えがよく伝わります
2020/03/07 12:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・問題点その1:長い時間働くことによって問題を解決しようとしている
・問題点その2:全てのことをやるべきことと考え、全てやろうとしている、何もかも完璧にやろうとしている
・これからはあらゆる分野で高生産性社会へのシフトが起こっている
・生産性が上がるとは、あらゆる資源の活用度合いが高まること、あらゆる資源が今までよりも有効に使われ始めていること
・価値の絶対量で良し悪しを語るのではなく、生産性の高低でその是非を判断するべき
・グローバル企業は国が生産性の低い税金の使い方をするので、自分たちの方が生産性の高い使い方ができると考え、税金を払いたくないのかも
・やたらと長いメールを送ってくる人や、とりあえず挨拶をといってくるひとは、それだけで生産性の概念を持っていない人だとわかる
・やらないよりましなことに価値があると判断して、貴重な時間やお金を投入していてはいくら時間やお金があっても足りなくなる
・最近の有効なお金の使い方トップ3を考えると生産性を考える良い機会になる
・自分が欲しいものと、今一番希少な自分の資源は何なのか、お金なのか、時間なのか、家族との触れ合い時間なのか、把握する
・生産性を上げるにはまずインプットを減らし、それから生産性を上げて対応するのが正しい
・休暇の予定を早めに入れる目的は、確実に休暇を取ることではなく、それを実現するために自分と周りの人の生産性を高めることにある
・万一の対応のために、余裕時間をたくさん確保しておくこと、リスク管理、シミュレーションをあらかじめしておくこと
・資料がないと上司に説明できなような顧客=打ち合わせに意思決定者が出席しない顧客とは、距離をおいた方が良い
・今の仕事をうまく回すではなく、さらに次のステージに進むことが目的であるべき
「生産性」の概念が学べる
2021/09/26 10:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真リンゴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがちきりん、といった感じの安定の一冊。
生産性というものの概念がわかります。
とにかくがむしゃらに働け、となることが多いですが、ただ目の前のタスクを機械的にこなすだけではだめ。
より生産性の高いやり方、取捨選択をすることで、その結果、自分の人生を楽しむ方向にシフトしていきたいなと改めて思いました。
本著で紹介されていた事例のいくつかは、いますぐ試せるもの。
「木曜の午前はスケジュールを予定ありに設定」など、早速週明けから実践します!
生産性についての初歩的な考え方が平易に書かれて読みやすい。
2017/10/15 00:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マクドネル・ミラー - この投稿者のレビュー一覧を見る
生産性を上げ、生活の質を上げ幸せになろうという主張だ。
世にあるハウツー本、ハック本のように具体性のある提言は日々の生活の中で忘れてしまう。これはどのように考えたら良いかについてのアドバイスがメインです。そこから、自分なりに考えて答えを導き出すのだが、平易に書かれているので場面場面で思い出しやすく。その都度、自分なりに考えるようになる。
これまで、効率ばかり考えていたが、生産性の無いことを効率よくしても生産性は上がらない。そんな当たり前のことを平易に書かれていて、自分の仕事、生活のどの部分に集中すべきなのか場面場面で考えるきっかけになりました。
時間の使い方の本
2017/01/04 23:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事の進め方を見直すに当たり購入しました。時間をかけることと成果をあげることが無関係であることを強く意識づける内容だった。仕事に時間をかけることに抵抗がない人は今一度自分を見つめなおすために読むと良いと思う。
ちきりんの第三弾は、大きな意味での「働く」ということか。
2021/06/12 14:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人の働き方でよくありそうなケースを4例。管理職のサラリーマン、ワーキングマザー、ただ忙しいフリーランス、起業したけど事業が伸び悩やむ事業主を登場させ、日本人の働き方の問題点にまずは切り込む。そこで、その働き方の問題点は、いつも余裕がなく、貴重な時間を消費されるような働きかただということが、理解できる。対する、世界目線で見た、新しい働き方も語られて、その違いにも暗澹とする。高度経済成長期の成長体験からだろうか、明らかに日本って遅れている。それが理解できただけでも、なにか閉じてた目が開く思い。
本当に欲しいものを見極める
2021/04/30 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひーたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者にとってお金と時間以外の希少資源が、自身の「頭が働く時間」ということに目から鱗が落ちた。
人によって、希少資源は違う。
自分が何を望んでいるのか、正解に理解することで、限られた時間で、自分が本当にやりたいことを、見極め実行する。それが生産性アップに繋がるということが勉強になった。
時間
2019/09/01 11:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の時間を自分のために使いたいと改めて思いました。無駄なことって、けっこう多いな。表現が豊かでおもしろい。
考え方を変える
2019/05/28 16:06
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
単なるハウツー本にとどまらず、考え方の転換にまで踏み込んでいたので驚いた。生産性という軸が非常にしっかりしていたので、説得力を感じた
声
2016/12/20 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコタロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
正しい行動をとれるためには、どうしたらいいのだろうか。こういう意識の疑問を証明されていますね。完璧です!