電子書籍
かっこいい
2017/07/18 00:09
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投稿者:ぽよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずヤマシタトモコさんの描く攻めはかっこいいです。
今回は表題作が、ダメな人の世話を焼きたくなるという年下の攻めと、閉塞感のある街でカフェを営み自分がゲイなことが街中にバレてしまっていて色んなことを諦めている受け、という組み合わせでたまらんなーという感じです。胸が苦しくなるけどハッピーエンドです。
ヤマシタトモコさんの作品はわかりやすくハッピーエンドで終わってくれる作品が好きなので今回はそちらで良かったです。
後半は辞書で引いた言葉をBLにするというエッセイで、とっても面白いです。
前半の作品群も後半のエッセイもすごく楽しめる満足感の高い一冊でした。
紙の本
エッセイ半分
2016/12/24 20:54
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分がおばさんになったので、なんですが若い頃から「幸薄い(なんだか弱そうな)おじさん(むしろおじいちゃん的な)」が好きです。
ヤマシタさんの描くおじさん超好き♪エッセイもやっぱ面白い。
私、BLに嵌って読んでいますが腐女子ではないと思います。
発作とかおきないしカップリングしないもん~(´∀`*)ウフフ
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うーん、3年ぶりのBLコミックということでとても期待して発売日に書店に走ったのですが…
いまいち。
表題作の《ダメ人間に惹かれちゃう、尽くし系攻め》には萌えの可能性を感じたものの、《死んだような生き方をしている受け》に魅力を感じず。
半分死んでてもダメ男でもいいから、何かしらの魅力、特徴、その人らしさを感じられる要素が欲しかった。
そして本の後ろ半分を占めるエッセイ。
ヤマシタさんの漫画大好きなんですが、なぜかエッセイとなると相性悪いみたいです。
流し読みました。
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泣けるBLに収録されたストロボスコープの他、読み切りが何本か収録されてます。
ストロボスコープは面白かったけど泣けはしなかったです。そんなもんだと思ってましたが。
個人的には読み切りのchain gangが結構ツボです。
エッセイの先生のテンションの高さと萌えを突いてくる的確さには笑いました。分かるよ…俺様受け…
ヤマシタトモコファンなら買って損は無いですよ~!
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表題作。
ヤマシタトモコさんは、自分なんかひとりぼっちだと思い込んでる奴の傷を、抉る。
でも、抉られた時の胸の痛みが、我慢してた涙を引き出してくれる。
泣けるBL。つか、泣け。
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うーん、ほぼ(というかすべて)既読のはなしだった・・・大学生二人の後日談とか読みたかったなぁ一線を超えた二人を
あの地方の喫茶店のはなし、泣けるBLで読んだときはピンとこなかったけど、今回は泣いた!!和ちゃんの寂しさとか諦めとかがビンビンにきたんだよねー(´A`。)グスン
これリブロ刊だけど、onBLUEに掲載されたのも載ってたよね?どういう経緯でこうなったのか・・・BL出版社ってよくワカランわ
ていうか方々で描き散らかしたのをまとめました、的な
人気作家だしとりあえず出しとけ、的な
エッセイ漫画で攻様のはなししてたけど、「勃起を自在に操作」ってのにバカ受けwwww確かにそう!!ズボンはきちんと脱がないしねー
受を好き勝手するにはある程度経済力が必要なのね、と再確認したね
(くまざわ書店で購入)
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ものの見事に、珍しく、嫁さんと意見が一致
この先生のBL漫画は女性向けっつーより、腐男子向きなんじゃね、と
私もそんなガッツリBL漫画を読んでいないし、詳しいと言えるほどハマってもいないのだが、ヤマシタ先生のBL漫画は絵に鋭さ、内容にも切れ味があって嫌いじゃない
本編(?)の漫画の中では、『chain gang チェインギャング』が割と好みに合ったが、一番に笑いが漏れたのは『go to the devil!』
エッセイも他の先生が綴るそれとは違ったオリジナリティが有り余っていて、下手すると本編より引き込まれたかもしれない
辞書アンルーレットのアイデアは非常に面白く、ブログのメインでもある銀魂・沖神の短文を作る際に活かしたいな、と勉強になった
実際問題、ヤマシタトモコ先生の銀魂パロ漫画が出たら、周囲の好奇の視線にも負けずに買える歪んだ自信が私にはあるんだが、どうしたらいいんだろうか・・・
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[漫画] ストロボスコープ:作者の暴走ぶりが堪能できる一冊
http://orecen.com/manga/stroboscope/
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3年ぶりのBL単行本、と帯にあるけど、BLマンガは読み切り4本+おまけマンガのみ。後半半分近くは連載エッセイマンガ。
単行本にはまとまらなかった単発作品を1冊にまとめたという感じかな…。
とは言えヤマシタさんほどではないけどややマイナー萌えな部分があるので突っ走ったエッセイマンガは楽しく読めました。(ただ一気読みはちとつらかった)
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表題作は大好物な枯れ気味の初老(?)受け!面白かったです。できればもっと続きが読みたかった…!
エッセイもかなり内容に富んでいて楽しかった。「辮髪」は…初めて知りましたw
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うわぁぁぁぁぁ!!!!
もえすぎてやばい!やばい!!幸せになってくれてほんとよかった!!!
いちど希望を自ら絶やしてしまえば、信じることも幸せを疑わずにいることも難しい。けれど、"いまがずっと続く訳じゃない"とそう思いながらでも、「気がついたらこんなに長い年月を過ごしていた」と後から気付くことになればいいなと思う。
幸せの時間は短かい。
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煽りに釣られて買ってみたら拍子抜け。多分もうこの人の(BL)作家としての賞味期限は切れてると思う。
後半に至っては漫画ですらない、素人でも描けそうな妄想の掃き溜め。こんなものにお金を払った自分が馬鹿らしくなる。
真の作家とは、自分を消してこそ作品が生きるもので、この人の作品は裏に作者の自己顕示欲が透けて見える。
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うーん、
アヘ顔と辞書じゃない方のエッセイは文句無しに面白かった。
アヘ顔。ヤマシタさんのああいうCPは本当に萌える。一重!しかし、衝撃の裏表紙…受の方がだいぶ背が小さいだと…ショック…!!!!!
後半のエッセイは2ページで毎回萌えた。辞書のは企画に無理があったんじゃないんすかね(笑)
おもらしも、付き合ってない、というかこれからも付き合わなさそうなところが萌えました^^
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エッセイがたまらん。とにかくエッセイがたまらん。辞書を開いて偶然出た単語三つでBLの萌えを(無理やり)見出すという趣旨のエッセイがたまらん。元々ヤマシタ先生のおかげで可愛い攻めとゴツイ受けに目覚めたところがありますがそのヤマシタ先生のストライクが自分のストライクになっていたことを実感できたりまた新しい萌えを発見したりと、どんどんヤマシタ先生のおかげで人生が潤って美人になってお金持ちになって彼氏もできました!
収録されている漫画の中では大学生の同居話、鬼永君が受けの話が好きです。大学生の同居話は続きが読みたいです。あとエッセイに出てきた文字を教える話は是非とも読みたいところです。
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1/3エッセイ。うーん今回すごい好きな話はないんだけどあえて選ぶなら表題作。ラストあたりのカラー部分が好き。個人的に大人ホモが似合うのは冬。青春ホモは夏