管見妄語 グローバル化の憂鬱(新潮文庫)
著者 藤原正彦
長年続くデフレ不況により若者が就職できない。「歴史認識」なる言葉に恫喝されて自国領土まで掠め取られそうな外交。頻発する凶悪犯罪……。日本を取り巻く深刻な状況は、日本人の英...
管見妄語 グローバル化の憂鬱(新潮文庫)
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商品説明
長年続くデフレ不況により若者が就職できない。「歴史認識」なる言葉に恫喝されて自国領土まで掠め取られそうな外交。頻発する凶悪犯罪……。日本を取り巻く深刻な状況は、日本人の英語やITが拙いから起きたのか? 否。「グローバル化」の真相とは、単なる米英の英語帝国主義に他ならない。我が国の広範な体質劣化をこれ以上放ってはおけぬ。物事の本質を見抜き、鋭く突きつける一冊。
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正論を堂々と!
2018/02/23 00:01
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投稿者:セーヌ右岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の本件エッセイシリーズは3冊目であるが、いずれも幅広い論点を説得力ある正論を正々堂々と述べている。ここまではっきり述べられるのはあっぱれである。政治家、評論家、マスコミ関係者たちに読んでもらいたい。