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自分を肯定する
2018/01/15 19:00
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投稿者:syu - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己肯定感が低く、他人から「できているから大丈夫」と言われてもその言葉を素直に受け入れることができず、自分の能力を信じて仕事に向かうことができず悩んいた。
現状を打開するきっかけが欲しいと読んだ本でした。
本書書かれていることを実践していきもう少し自分を大切してあげようと思うことができた
すぐに劇的な変化を感じることができるわけではないだろうが、変わろうとすることを理由をつけては止めることはしないで前に進んでいこうと思えた。
「まずは自分と仲良くする」自分の欲望に正直に生きてみようと思った。
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必読とは思いません
2018/06/14 22:47
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投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終的には良い印象を持って読み終えれました。途中まではありきたりな内容でわざわざ本を読んで学ぶほどの情報はないと感じていたのですが、後半から印象が変わりました。特に10秒間でできる、自分を変える動作のような項目がとても気に入りました。実際に書かれている内容を自分が気に入った部分について実践していれば確かに良い方向に変われそうです。難しいことはほとんど書かれていないので読みやすい上に、試してみるのも気軽でしょう。
ただそこまで良い印象は感じません。
電子書籍
マニュアルのような内容の繰り返しが多い
2016/05/16 17:16
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投稿者:自称マイノリティ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、アクティブラーニング(AL)などで「自分で考えること」が大事だといわれています。
本書は、マニュアルのような内容なので、「考えること」を掘り下げる効果は期待できません。
個人的には、昔の名著の方が役に立つように思います。
渋沢栄一の「論語と算盤」の解説書であるように大志と当面の小志を持つこと。
中村天風氏の「心身統一法」により心を清らかにする。
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チェック項目7箇所。この本は「たった1分間であなたの未来を変える方法」を書いた本です。成功の秘訣は行動が全てです、どんなにいい才能、知識、環境に恵まれていたとしても行動しないと結果は出ません、逆に言えば、それほど才能、知識、環境に恵まれていなかったとしても、行動することで才能も開花し、知識も深まり、環境もよくなるので成功できるのです。自分の欲望を正しく知るための、一般的に知られていない方法があります、欲望は考えるものではなく、感じるもの。あなたが行動しない理由を見つけるのは簡単……①「言い訳系」②「心配系」③「あきらめ系」④「学び足りない系」⑤「アレもコレも系」⑥「すぐやめちゃう系」⑦「本気出せばできる系」⑧「依存系」⑨「人の目が気になる系」。「幸福の三条件」①自分を受け入れていること②他者を信頼していること③他者に貢献していること。「本当はどうしたいのですか?」と聞かれて、スラスラ出てくる人には3つの共通点があります、1つめは、「本当はどうしたいか?」といつも自分に問いかけることです、2つめは、「本当はこうしたい」という答えが、たとえどんなにくだらないものやちっぽけなものであっても、否定しない、3つめは、自分の「欲望に素直になる」ことで起きる小さな変化に気づいているということです。「本当はどうしたいのか?」――これがわかっていると、判断、決断に迷わなくなります、「体軸」がしっかりしていると、スポーツで相手プレーヤーに体当たりされても転ばないように、「やりたいことの軸」があると心にブレがないからです。
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アドラー心理学
欲望 頭の声、体の声、心の声
原因などどうでもいい。それより大切なのは、今より前進するにはどうすれbいいのかだけを考えること
アドラーの幸福の3条件
①自分を受け入れていること
②他者を信頼していること
③他者に貢献していること
自分をいじめない。自分と仲良くする
Yes, and
夜寝る前
50秒セルフトーク
「本当はどうしたい?」 行動したいと思える答え
続けざまに質問する
「例えば?」と「他には?」という質問を効果的に使う
10秒アクション
自分の望む姿に近づくためのアクションを取る
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今年話題となったアドラー心理学をベースとしたコーチング技術によって行動を促すためのメソッドが述べられた一冊。
まずは自分の「欲望」を吐き出すことが第1ステップ。
「50秒セルフトーク」によって自分が本当は何をしたいのかを問いかける。
次にそれを実現するために10秒でできることを実施する。これが「10秒アクション」と呼ばれる。
こんな短い時間で効果があるのかと思ってしまうが、まずは小さく始めて、次の行動につながりやすくするという意図。また、イチローも言っているように、小さなことを積み重ねるのが、大きなことを実現する唯一の道だということ。
この「50秒セルフトーク」と「10秒アクション」は朝目覚めて10分以内と夜寝る前の10分前に行うのがよいとのこと。
自分を偽った建前の目標では行動も長続きしない。自分の本当の欲望に正直になること、それを自分の中から引き出すことが第一歩ということ。
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【何故読みたいか?】
ビジネスブックマラソンで紹介されていたから。
アドラーの心理学に興味があったから。
一分間の行動イノベーションを実践してみたいから。
【初読】
サクサクと読める内容。一分間の中で「自分に質問する」は毎日出来そう。次に読むときは、自分用にカスタマイズしてみたい。
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アドラー心理学をベースにしながら、
小さな行動を積み上げられるようにする仕掛けが書かれている本。
書いてあること自体はすごくシンプル。
テクニックも王道を示している。
強いていうとその行動への動機付けをもう少し強く表現されているとよかった。
本当に現状に満足して生きている人や
不満の状態が一生続けていくことを選ぶ人「以外」は、
この本の一部だけでも実行に移す価値はあると思う。
10秒でのアクション、は私も意識的に取り入れてみようと思う。
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就寝前と起床後のゴールデンタイムの1分間でできる行動イノベーション、50秒セルフトーク「本当はどうしたい?」(例えば?、他には?)と10秒アクション。これに取り組むのはできそうだし、失敗はしそうにない。頭だけでなく、体と心の願望を意識化させるのも重要だと感じる。
2つの締め切り(開始と終了)、複数案(プランABCD)も参考になった。
15-10
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内容が完結に書かれているので、わかり易かった。
知識は買った、あとは実践するのみ。
この実践するとなると、厄介でサボってしまう人もおおいのでまずは一ヶ月と短いスパンで始めてみようと思います。
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できない理由を完全に無視して「やりたい事」だけを考えて、10秒の行動に移し、
できたことを肯定していくことで自信をつけ、行動を進めていく。といった内容
継続してみよう。サクサク読めるので忘れそうになったら読み返そう。
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行動できないことを行動するためには1分間の行動を繰り返す。や、必ずできるスモールステップにする。など、行動を始めるためのコツが掛かれていた。
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体の声。ぐずぐずしたい。心の声。うまくやるための努力するのは何で私ばっかりなんだ。
上手くやるための努力をすることにうんざ今の心と体それぞれの状態10点満点で。心6点体6点。点が入った理由のみ考える。心まず鬱になっていない。体ひざ意外いたくない。心梅干しを干す体整体に行く、やることをきく。
本当はどうしたい。うまくやることを考えないで行動したい。うまくやることを考えないで行動してどうしたい。うまくいかなくてもいいから感情をぶつけてそれを通したい。たとえば。たとえば、娘の行動を変えるように話すのではなく腹立ちをぶつけたい。他には。夫の気持ちを傷つけないように気遣わずに怒りたい。感情をぶつけてどうしたい。感情をぶつけて支配したい。10秒の行動。私は感情を害していると言うか書く。
りしている自分を認めます。
行動(10秒でやる)を、自分(心、体)を心地よくしてくれるものと定義する
今の自分でできていること上手くいっていること1分間上げ続ける。
今うまくいっていないことで自分はどんな意図を持っているか、上手くいかないことでえているメリットは何か。
思い切り努力しないことで燃え尽きないでいる。体力を温存している。
セルフイメージ、役割、定義をいくつか書きだす。アルバイト、母、妻、庭師見習い、翻訳家見習い、通訳志望者、仕事を探している人、自転車乗り、娘、嫁、野菜作り、なんとなく残念な人、いらいらしてしまう主婦、断捨離できない人、なんとなくいるものが足りないワードローブ
半年後間違いなくいらないものを捨てられる人、1年後必要十分なワードローブの持ち主、3年後のすごくうまくいっているイメージ通訳の卵
必要十分なワードローブの持ち主だったらどう行動するか
時間がなくてできないと思っていること
GTDの書き出しで頭の中が空になるまで書くこと
白いかばんを買う
スキマ時間でもできること
気になっていることの書き出し
ネットでリュックの白を検索
〆切をいつから始めるといつまでに終わらせるに分解する。プランBCDをつくっておく。
セルフメンテナンス
やると体調良くなること 自働運動、薬飲んで寝る、庭の手入れ
リラックスできること マンガを読む、風呂に入る、歩く
趣味 料理、読書、自転車、散歩、庭いじり特に野菜。
この3つの時間を1ヶ月分確保する。
やる気がない状態でもできること はやくかえってだらだらしない。席を立つ。
始めたいのに始めていないこと トラドスの導入。すぐできること5つ。トラドスの講習の日程を探す。講習に申し込む。トラドスのベトナム語があるかトラドスに聞く。値段調べる。トラドスについて考える。
行動計画をひとつあげる。星子さんの報告を書きあげる。振り返って成果につながったこと。資料を打ち出して使ったて住みの山に入れる。やると決定したことのうちで改善できるところは。やる気がない時でも何かは読む。改善出来そうと思うところを付箋にひとつづつ書きだす。付箋をやる。やらない。先送り。にわける。やるに分類した行動に優先順位をつけて、実行。
行動を好きなことと結び付ける。探し物したら、書く。行動を日常のルーティンと結び付ける。トイレ行ったら、書く。
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本当はどうしたい?例えば?他には?
という自己への問いかけ(50秒セルフトーク)により
自分の体の声、心の声=欲望に向き合い、
常の自分の行動の基準としていく。
またその直後の10秒アクションを実施、
簡単だが効果的な一歩を踏み出す
→継続により、当初目標の達成を目指す。
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欲望からのアプローチ。
思いを行動にどう移していくのかの簡便な方法が記載されている。
後ろ向き思考ではなく、 前向き思考のアプローチ。
欲望を3つのセグメントに分けて見るというアプローチは、個人的には面白かった。